寄付ラボ

寄付ラボ (第 70 回) - コラム

現在の日本の寄付市場と行動経済学の視点~「寄付白書 2017」を読んで~

※ この記事は、京都市市民活動総合センター - 真鍋 拓司さんによるコラム記事です。

掲載:2018 年 3月 23日  

日本の寄付文化発展のために、日本の“寄付市場”全体を示すレポートとして 2010 年から毎年発行されている「寄付白書*注 1」。その「寄付白書 2017」から、現在の寄付市場の現状と、寄付を募るにあたっての行動経済学の視点について紹介したいと思います。 寄付白書が初めて発行された 2010 年から日本の寄付を取り巻く状況は大きく変化しています。寄付白書によると、東日本大震災があった 2011 年に……
寄付ラボ (第 70 回)を読む

寄付ラボ (第 69 回) - 寄稿

2 つの達成感を味わえる大阪マラソン

※ この記事は、NPO 法人プール・ボランティア - 織田 智子さんによる寄稿記事です。

掲載:2018 年 3月 9日  

NPO 法人プール・ボランティアは、障がい者にマンツーマンで水泳指導をしている団体です。2018 年で設立して 20 年目になります。私たちがめざすのは「障がいがあっても健常者と同じようにプールを楽しめる社会」です。 私たちが活動を始めた 1999 年の頃は障がい者と一緒にプールに行くと「障がい者専用プールに行ってください。」と言われた時代でした。それから 20 年。今ではプールの中で障がい児達の……
寄付ラボ (第 69 回)を読む

寄付ラボ (第 68 回) - 寄稿

誰でも NPO のファンドレイザーになれる仕組み

※ この記事は、大阪マラソンチャリティ事務局 - 河合 将生さんによる寄稿記事です。

掲載:2018 年 2月 23日  

大阪マラソンは「みんなでかける虹。」を大会スローガンに「チャリティ文化」の普及を呼びかけるチャリティマラソンとして 2011 年に開始。第 7 回大会(2017 年)は 3 万 2,008 人がランナーとして参加。1 億 6,700 万円を超える寄付金が寄せられた。沿道の観客 130 万人の声援、1 万人のボランティアなど、走る人・支える人・応援する人が、それぞれのカタチで楽しみながらチャリティに……
寄付ラボ (第 68 回)を読む

寄付ラボ (第 67 回) - 寄稿

イギリスの寄付文化と資金調達

※ この記事は、NPO 法人 京都地球温暖化防止府民会議 - 竹花 由紀子さんによる寄稿記事です。

掲載:2018 年 2月 9日  

2016 年から 1 年間、イギリスに滞在する機会を得ました。現地に暮らし始めて驚いたのが、小学校での寄付イベントの多さです。 まず 9 月に新学期が始まってすぐ、難民の子どもたちを支援するため、国際 NGO セーブ・ザ・チルドレンへの寄付を集める「ハーベスト・アピール」が行われました。学級ごとに目標額が定められ、子どもたちは 20 ペンス*注 1ずつ節約し、寄付に回すよう呼びかけられます。 そし……
寄付ラボ (第 67 回)を読む

寄付ラボ (第 66 回) - 寄稿

本の整理で寄付

※ この記事は、公益社団法人京都犯罪被害者支援センター - 冨名腰 由美子さんによる寄稿記事です。

掲載:2018 年 1月 26日  

京都犯罪被害者支援センターは、平成 10 年設立の犯罪被害者支援団体で公安委員会の指定を受けた犯罪被害者等早期援助団体として警察からの被害者情報をもらい相談や支援をしている。全国にこのような団体は 48 あり、全国被害者支援ネットワークとともに被害者の求める支援が、どこでもいつでも受けられることを目指し活動している。 民間団体である犯罪被害者支援団体は、どこも財政と人材の面で苦労している。安定した……
寄付ラボ (第 66 回)を読む

寄付ラボ (第 65 回) - コラム

市縁堂における寄付文化醸成

※ この記事は、京都市市民活動総合センター - 西 保彦さんによるコラム記事です。

掲載:2017 年 12月 22日  

第 5 回「市縁堂」が平成 29 年 12 月 17 日に開催されました。毎年、市民活動総合センターが NPO や市民活動団体の活動紹介を広く市民に向けて公開するイベントです。「市縁堂」とは造語であり、「市民が、ご縁のもとに、一堂につどう会」の 3 文字を合わせて作られています。 この「市縁堂」が初めて開催されたのが平成 25 年。その頃は団体自体の広報力を高めることを意図として、活動を広く市民に……
寄付ラボ (第 65 回)を読む

寄付ラボ (第 64 回) - 寄稿

何気なくできる寄付の仕組み

※ この記事は、株式会社ワコール - 美馬 有子さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 12月 8日  

ワコールと TABLE FOR TWO(以下、TFT)との出会いは 2011 年、隔月で開催される本社の給食委員会の場である社員が TFT を紹介したことがきっかけでした。「世界の食の不均衡の解消」という趣旨のもと、働く私たち自身の健康を考えるだけでなく、食料不足に苦しむ発展途上国のこどもの援助を行う TFT の活動に賛同したこともそうですが、社員食堂という既存の仕組みを活用できる寄付プログラムで……
寄付ラボ (第 64 回)を読む

寄付ラボ (第 63 回) - 寄稿

NPO を社会に知って、応援してもらうために ~日常的にチャリティーができる仕組みづくり~

※ この記事は、JAMMIN 合同会社 - 高橋 佳吾さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 11月 24日  

私たち JAMMIN(ジャミン)は、様々な社会課題をテーマにした1週間限定販売のデザインの T シャツを、毎週月曜に公開しています。その全ての商品がチャリティー付き(100 〜 700 円)で、寄付額も常に公開しています。 「胡散臭い」「何に使われるか分からない」という声に応えるために、NPO へ取材したインタビュー記事も毎週公開しています。このチャリティーを通して、色んな NPO について知って……
寄付ラボ (第 63 回)を読む

寄付ラボ (第 62 回) - 寄稿

資源を活かす「利用者民主主義」の実践

※ この記事は、NPO 法人きょうと NPO センター - 山口 洋典さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 11月 10日  

 デンマークに暮らして半年あまり、多くの寄付文化に触れてきました。10 月末、ガン協会*注 1による全国キャンペーン「Knæk Cancer」*注 2が各地で行われており、オーデンセ大学附属病院の敷地内に建てられたカウンセリングセンターでのオープンハウスと、ロスキレ大聖堂の広場で開催された野外イベントに足を運びました。年間 45,000 人のボランティアが携わるガン協会は公的資金に依存せず寄付によ……
寄付ラボ (第 62 回)を読む

寄付ラボ (第 61 回) - 寄稿

必要な人にどうぞと言えるのが福祉国家

※ この記事は、NPO 法人きょうと NPO センター - 山口 洋典さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 10月 27日  

2017 年 5 月 5 日、南デンマークのボーゲンセにある「ノーフュンス・ホイスコーレ」にお伺いしました*注 1。成人教育の現場に触れることで、福祉国家と言われるデンマークをより深く知ることができると考えたためです*注 2。2017 年度、私は立命館大学の学外研究制度で 1 年間、オールボー大学の客員研究員として、デンマークに滞在しています。その事前調査で訪れた 2016 年の夏にも、この学校に……
寄付ラボ (第 61 回)を読む

寄付ラボ (第 60 回) - 寄稿

娘の成長とヘアドネーション

※ この記事は、フリーコーディネーター - 小林 明音さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 10月 13日  

9 歳の娘が髪を伸ばし始めたのは、5歳の頃だったか。ディズニーアニメの主人公に憧れ、「地面につくまで伸ばす」と宣言したのは覚えている。当時、七五三や卒園式など、和装する機会もあったので、親としても伸ばしてくれたほうが都合がよいと、見守っていた。 伸ばし始めて数年経ち、いつの間にか毛先はお尻に届く長さになっていた。 さすがにいろいろ大変だなぁと感じていたので、何度か「切ったら?」と言ってはみたものの……
寄付ラボ (第 60 回)を読む

寄付ラボ (第 59 回) - 寄稿

市民からの継続的支援が成果へのエネルギー~祇園祭ごみゼロ大作戦〜

※ この記事は、一般社団法人祇園祭ごみゼロ大作戦 - 内田 香奈さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 9月 22日  

日本三大祭の一つでもある京都の祇園祭では、前祭の宵々山、宵山(7 月 15 日と 16 日)が最も人出が多く、例年 50 万人を超えています。多くの露店が軒を並べ、大変にぎわうお祭ですが、長い間、問題となっていたのは、およそ 60 トンとも言われたごみでした。 そのごみを「ゼロにしたい!」との思いで、2014 年に始まったのが「祇園祭ごみゼロ大作戦」です。この取組みでは、露店で提供される飲食の一部……
寄付ラボ (第 59 回)を読む

寄付ラボ (第 58 回) - 寄稿

4 半世紀 チャリティオークションに関わって

※ この記事は、ニッコーを支えるチャリティ・オークション実行委員会 - 大豊 世紀さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 9月 8日  

早いもので四半世紀を超える付き合いになっている。日本国際民間協力会 (NICCO)*注 1とのかかわりである。  活動の資金に供するため、美術作品チャリティオークション*注 2に出品して欲しいとのことで小野理事長自ら自宅を訪問されたのが始まりでした。 当時、各新聞社等が同様の企画を催していましたので特別な目新しさも感じる事もなく、依頼があってもお断りすることの方が多いのが実情でした。ただ、理事長自……
寄付ラボ (第 58 回)を読む
上へ