寄付ラボ

寄付ラボ (第 55 回) - コラム

「そのチャリティー、どうなん?」

※ この記事は、京都市市民活動総合センター - 土坂 のり子さんによるコラム記事です。

掲載:2017 年 7月 28日  

多種多様なチャリティーの取組みが行われています。しかし「そのチャリティーイベントって寄付の趣旨に適ってる?」とツッコミたくなるものや、「寄付集めが目的にしては、ちょっと効率悪すぎない?」と首をかしげたくなるものもありますよね。  例えば、「飢餓救済」のチャリティーイベントなのに、華やかな建物でパーティーを催し大量の食べ残しを出したり、「環境保護」を謳っているのにガンガンにクーラーが利いた大音響のク……
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寄付ラボ (第 54 回) - 寄稿

参加の力を可視化する – ワンクリック募金の可能性

※ この記事は、井上 泰夫さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 6月 23日  

私には日課となっていることがある。それは、毎日、市民活動団体に寄付をすることである。こう書くと、何と意識が高く裕福な人なんだろう!と思われるかもしれない。 しかし、実際にしていることは、スマートフォンやパソコンを立ち上げ、ワンクリックしているだけなのである。私の財布からお金が出ていくこともなく、ものの 10 秒で「応援」ができてしまう―それが「ワンクリック募金」である。 ワンクリック募金とは、ウェ……
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寄付ラボ (第 53 回) - 寄稿

「一人一円運動」によるファンドレイジングは誰が寄付者か?

※ この記事は、NPO組織基盤強化コンサルタント office musubime - 河合 将生さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 3月 24日  

2002 年ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊さんが、ノーベル賞の賞金と小柴さんのニュートリノ研究を支えた企業の経営者の個人献金の拠出によって億円の基本財産を用意して財団を設立。小柴さんが理事長を務め、梶田隆章さん(2015年同賞受賞)や小林 誠さん(2008 年同章受賞)、白川 英樹さん(2000 年ノーベル化学賞受賞)ら著名な学者、研究者が理事や評議員、監事に名を連ねる公益財団法人平成基礎科学財……
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寄付ラボ (第 52 回) - 寄稿

寄付を「コミュニケーション-交流」活動として考える

※ この記事は、山本 真一さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 3月 10日  

私の専門は公共経済学です。私はこれまで、市民や個人がコミュニティで活動をするときに、寄付がどのような役割を果たしているか、そして寄付がもつ可能性について研究してきました。ここでは、寄付の行動指針について考えてみましょう。 人びとが寄付をするかどうか、またいくら寄付をするかを決めるときのポイントがいくつかあります。第 1 に、町内会などのコミュニティや NPO などの団体が取り組んでいる社会課題に共……
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寄付ラボ (第 51 回) - 寄稿

寄付者の名前公開 ―寄付者は子どもたちにとってのロールモデルー

※ この記事は、日本フィランソロピー協会 - 高橋 陽子さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 2月 24日  

20 数年前、アメリカ・ロサンゼルスのホームレス支援の団体を視察したことがあります。 建物の前に立って驚きました。看板に大きく「カーク・ダグラス ハウス」(英語で) と書かれているのです。ハリウッドの名優が寄付して建てたものです。日本だと、さしずめ「杉良太郎ハウス」と言うところでしょうか。日本でもいつかこんなことができれば、と思ったことを思い出します。寄付で思いつくのは、日本の美徳とされる“ 陰徳……
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寄付ラボ (第 50 回) - 寄稿

寄付に伴う中間費用の必要性

※ この記事は、社会福祉法人中央共同募金会 - 阿部 陽一郎さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 2月 10日  

本年創設 70 周年を迎える共同募金は都道府県を区域としてそれぞれ共同募金会があり、当会は連合会です。お陰様で 70 年間に 9400 億円を超える寄付が全国で寄せられ、地域福祉の事業に助成を行ってきている。 2015 年度には全国で 5 万件を超える活動に約 160 億円の助成が行われました。 さて、今回頂戴したテーマは、寄付を集める際、そこから事務経費等の中間費用を確保することの意義や必要性と……
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寄付ラボ (第 49 回) - 寄稿

感謝や応援の気持ちを寄付に表わす

※ この記事は、株式会社人事部 - 水谷 智子さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 1月 27日  

これまで個人で寄付をしたことのない私ですが、この度、 2016 年 12 月 11 日に開催された市縁堂の実行委員会として市民活動をされている団体と市民をつなげる寄付のイベントづくりに参加をさせていただきました。その上で、どうすれば社会的な課題解決を担う市民活動団体への寄付をするということがもっと身近になるのか?について考えてみます。 今回、市縁堂イベントに参加させていただき、私が知らないだけで、……
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寄付ラボ (第 48 回) - 寄稿

誰かを支えるから、社会を変える手立てとしての「 寄付 」に

※ この記事は、一般社団法人こどものホスピスプロジェクト「TSURUMIこどもホスピス」 - 水谷 綾さんによる寄稿記事です。

掲載:2017 年 1月 13日  

「TSURUMIこどもホスピス (TCH)」は、16 年春、鶴見緑地にオープンした日本初のコミュニティ型の子どもホスピスで、「 命を脅かされる病気 (LTC)」 の子どもを中心に、難病の子どもたちの成長を支援する活動を行っています。ホスピスと言っても、成人向けのホスピスとは違い、治療や医療的な緩和ケアを目的とした医療機関ではありません。病状をきめ細かく把握した看護スタッフが見守る安心・安全な環境で……
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寄付ラボ (第 47 回) - コラム

「ほしい未来にエールを贈る~市縁堂 2016 から見えた“エール”の贈り方~」

※ この記事は、京都市市民活動総合センター - 土坂 のり子さんによるコラム記事です。

掲載:2016 年 12月 23日  

京都には、たくさんの「ほっとけない」問題があり、困っている人や状況を「ほっとかない」と、活動してきた NPO があります。その中には、全国でもいち早く問題に取り組んできたパイオニア団体や、独創性あふれる取組みで全国から注目されている団体があります。「市縁堂2016*注 1」では、そんな注目団体*注 2に出演していただきました。 「子どもの貧困対策」を全国規模にしてきた団体や、祇園祭りのごみ削減に取……
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寄付ラボ (第 46 回) - 寄稿

寄付方法に応じた活動 PR の大切さ

※ この記事は、認定 NPO 法人アンビシャス - 湯浅 あやのさんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 12月 9日  

私たち認定 NPO 法人アンビシャスは、1999 年の活動当初より犬のしつけ・訓練に意識の高い飼い主が会員となり、自分の飼い犬とともにドッグセラピー活動を続けてきました。 「犬」をキーワードに活動を続けており、子どもたちに命の大切さを伝える「いのちの授業」、「ペットと防災」などの活動をしています。 活動当初は、ドッグセラピー活動の回数も少なく、資金的にもなんとかやりくりできていましたが、 今では年……
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寄付ラボ (第 45 回) - 寄稿 [ 特集 ]

ブラジル 連帯意識で作った国

※ この記事は、西田 誠 マルシオさんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 11月 25日  

ブラジルでは、現在、寄付はとても一般的なことと認識されている。その背景には、これまでの歴史が大きく関係している。 1900 年代前半のブラジルには、コーヒー豆の栽培で財を成した富裕層がおり、社会的・経済的に政府よりも力を持っていた。コーヒー豆の輸出入に必要な港はもちろん、博物館やオペラハウスといった文化的施設も、こうした富裕層の寄付により建てられてきた。病院や学校は、教会の寄付によって建てられ、病……
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寄付ラボ (第 44 回) - 寄稿

悲喜交々の寄付集め

※ この記事は、京都 JOCS - 宇山 進さんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 11月 11日  

日本キリスト教海外医療協力会 (JOCS) は、現在約 4 千人の会員の会費と、会員および一般の方々からの寄付金によって活動していますが、会員も寄付金も減少傾向にあります。活動費が減ることは、人の命を救う働きを縮小することにつながります。それを少しでもくい止めようという気持ちを持って、京都 JOCS の私たちは活動しています。 毎年一回、プロの演奏者によるチャリティーコンサートを開催し、その純益を……
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寄付ラボ (第 43 回) - 寄稿

中国の寄付事情

※ この記事は、王 雨竹さんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 10月 30日  

2008 年は中国のフィランソロピー元年と言われた年である。四川大震災の発生直後、救済と復興のため全国から寄付やボランティアが集まった。救援活動の中で民間非営利組織の活躍ぶりが国民に深い印象を与えた。災害の時点で寄付のピークを迎えて、2008 年の個人寄付総額は 458 億元(当時約 6 兆 856 億円)となり、はじめて法人寄付額を超え、寄付総額の 54% を占めたが、その後、急に低下した。寄付……
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寄付ラボ (第 42 回) - 寄稿

寄附の受け手も主役!京町家保全・再生の意義 ~京町家は文化の宝石箱~

※ この記事は、(公財) 京都市景観・まちづくりセンター - 池谷 憲彦さんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 10月 14日  

皆さんは、観光をされるとき、何を楽しみにしていますか?その土地の食べ物、気候、はたまた温泉?色々な目的があると思いますが、その中に、その土地ならではの風景を楽しみたいという目的もあるのではないでしょうか。 世界中の皆さんが、寺社仏閣はもとより、長い歴史の中で洗練されてきた、京町家に象徴される美しい町並みや京文化に憧れを抱き京都を訪れます。 京町家は、四季折々の暮らしの文化、実用性と造形の美しさを併……
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寄付ラボ (第 41 回) - 寄稿

寄付の循環で地域のプラットフォームをつくる ~城陽みどりのまちづくり基金の格闘~

※ この記事は、おりなす.キャンプ.城陽 - 長澤 とよ海さんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 9月 23日  

「城陽みどりのまちづくり基金」*注 1は、私が代表を務める市民活動団体「おりなす.キャンプ.城陽」(以下、オリナス) が、(公財) 京都地域創造基金*注 2の設立された同年、 2009 年 9 月に設置した基金です。この基金は、主に城陽を中心に活動する地域貢献団体が行う「みどりを活かしたまちづくり」活動に対して助成を行うことで、持続可能で豊かな地域社会の創造と発展をめざすものです。いわいる環境分野……
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寄付ラボ (第 40 回) - 寄稿

「寄付」に乗じた消費者被害について

※ この記事は、京都市消費生活総合センター - 金田 勲さんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 9月 9日  

災害の報道に接したとき,何か自分にできることはないかと考えて「寄付」をされる方も多いと思います。この「寄付」という行為は,金銭面だけでなく,精神面でも困っている人を支援することができる大切な活動です。その一方で,こうした行為に便乗し,人を騙す者がいることも事実です。      「『熊本地震で義援金を募っている。コンビニでプリペイドカードを購入してその番号を知らせてください』との電話を受けたが,ちゃ……
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寄付ラボ (第 39 回) - 寄稿

「寄付ありき」ではうまくいかない

※ この記事は、匿名さんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 8月 26日  

かつて、理事を務めていた NPO 法人で寄付を募ったことがある。 しかし、成果が上がらなかった上に、 NPO において寄付を集めることの意義を他の理事たちにまったく伝えることができなかったという後悔がある。 そんな、寄付にまつわる苦い経験談について触れたいと思う。 私は数年前、京町家や京都の文化を後世に伝えることをミッションとする NPO の設立にかかわり、そのまま副理事長に就任した。 設立当初は……
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寄付ラボ (第 38 回) - 寄稿

小さな団体の大きなチャレンジ

※ この記事は、ウータン・森と生活を考える会  - 石崎 雄一郎さんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 8月 12日  

ウータン・森と生活を考える会(以下ウータン)は、今年 28 年目の NGOで、”暮らしとつながる熱帯林などを守る”ため、”世界の人々と活動”しています。  2015 年後半、ボルネオ島で東京都 9 つ分もの森が焼ける大規模な森林火災が起こりました。燃え上がる炎の中で、最前線の現場では、ローカル NGO ・ FNPF*注 1のメンバーが不眠不休での消火……
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寄付ラボ (第 37 回) - 小ネタ集

寄付ラボ小ネタ集

※ この記事は、京都市市民活動総合センターさんによる小ネタ集記事です。

掲載:2016 年 7月 22日  

市民活動総合センターには、寄付についてもいろいろなご相談やエピソードが集まってきます。その中から、寄付を集める立場、寄付する立場、それぞれにきっと一度はこんな経験したことがあるはず、というエピソードを集めました。NPO や市民活動の場面だけでなく、実は日常的に寄付の機会は意外とあるもの。そんな日常のシーンも含めて、寄付にまつわる「悔しい」「残念」「ちょっと苦笑い」な体験を集めました。寄付を集める側……
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寄付ラボ (第 36 回) - 寄稿

寄付をしてください!…なんて言えないよ (涙)

※ この記事は、NPO 法人 地球デザインスクール - 清水 睦さんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 7月 8日  

「市民活動を応援するためのしくみをつくったから、ぜひ挑戦してみてほしい。」 寄付を募り、市民のプロジェクトに届けるという財団の理事長からお声かけいただき、寄付を得て活動資金とすることに初めて挑戦することにしました。 それまでも、各種助成金の活用はしていたので、企画書、申請書の準備などの事務作業そのものは特に問題なく、助成金への申請と同じような感覚ではじめました。 自分たちの活動を多くの人に応援して……
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寄付ラボ (第 35 回) - 寄稿

寄付を受ける立場からの発信

※ この記事は、特定非営利活動法人 洛西ライフスタイル - 村下 恒雄さんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 6月 24日  

寄付を受ける立場からの発信 洛西・大原野地域の豊かな自然環境で育てられた美味しい農作物を、らくさいマルシェの「スイーツコンテスト」で、多くの地域住民の参加を頂きながら、地域のお土産スイーツの提案を行った。 ラクセーヌ専門店*注 1内では、買物中にお子さまをお預かりする「託児サービスにょっきっき!」も軌道に乗ってきた。多くの地域の方々に支えられている事に改めて気が付いた。 安定した継続的活動のために……
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寄付ラボ - 案内

2016 年度「寄付ラボ」はじまります。

※ この記事は、京都市市民活動総合センター - 西 保彦さんによる案内記事です。

掲載:2016 年 6月 10日  

「寄付ラボ」を掲載して今年で 3 年目を迎えます。これまで多様な立場の方々から「寄付文化」にかかわる様々なお話を伺い、ブログで情報発信すると共に掲載内容を編集して冊子にまとめ発行してきました。 昨年度 (2015 年度) の冊子では、「寄付する側の気持ち」を掲載し、寄付を受け取る側 (団体) にとって、寄付者の気持ちを知ることで今後の取り組み方の参考になると共に、これから寄付をしようとする方にとっ……
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寄付ラボ (第 34 回) - インタビュー [ 特集 ]

寄付つき商品の新たな可能性~関西の先進的な取組み~

掲載:2016 年 3月 26日  

ココファンドプロジェクトの取組み 経済発展がめざましい一方、貧富の差が激しく都市部の失業率が 50% を超える国、フィリピン。若年人口あたりの無業者数が増え続け、若者が未来に希望を見出せないといわれる国、日本。 ココファンドは、中退・不登校等の経験を持つ日本の通信制高校生が、フィリピンの貧困を知るスタディーツアー*注 1に参加するための基金だ。ココファンド対象リップクリームを1本購入するごとに、1……
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寄付ラボ (第 33 回) - 寄稿

あいちの課題を深掘りするボランティア「モグラー」と、助成事業の“物語”をつむぐボランティア「ツムギスト」とともに NPO をサポート

※ この記事は、公益財団法人あいちコミュニティ財団 - 長谷川 友紀さんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 2月 27日  

寄付を集めるための「お金じゃない」支援 あいちコミュニティ財団では、“助成”という「資金支援」とともに、ボランティアスタッフとの“伴走”という「非資金支援」で NPO をサポートしています。 <ボランティアスタッフの事例 1:モグラー>*注 1 地域や社会の課題解決に挑む NPO がより多くの共感を集め、寄付や仲間を募っていくためには、解決に挑む課題の緊急性や重要性を伝えることが不可欠です。しかし……
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寄付ラボ (第 32 回) - 寄稿

寄付文化をつくる挑戦 ~ SOIF ソーシャルイノベーターの情熱に出会う。未来に投資する。

※ この記事は、SOIF - 柚木 理雄さんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 2月 12日  

SOIFとは? SOIF は、教育、医療など様々な社会テーマを決め、そのテーマの最前線で社会問題の解決に取組んでいる NPO 等の代表者に登壇いただくイベントの開催、そして代表者の想いを伝えるメディアの運営をしています。 イベントでは、5 時間の時間をかけて、3つの NPO の代表者からお話を伺い、ディスカッションを重ね、そして共感をした団体に「社会投資」を行います。社会投資というのは、自分のお金……
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寄付ラボ (第 31 回) - 寄稿

心に染み入る『寄付』~寄付を “する” 側から “いただく” 側になって~

※ この記事は、特定非営利活動法人CaPSAY (キャプセイ) - 五十川 進さんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 1月 22日  

私自身、今までに数多くの寄付をしてきました。NGO、NPO、任意団体や個人等々への寄付です。寄付 (カンパというようなものも含めてですが) ですので当然「リターン」は全く期待していません。 いい機会なので『何故自分は寄付する (した) のか』をもう一度考えてみようと思いました。その結果ですが「寄付」のモチベ―ションの第 1 は、自分の出来ないことをやっておられる団体や個人に対して、『尊敬』の念を含……
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寄付ラボ (第 30 回) - 寄稿 [ 特集 ]

欲しい未来へ。寄付を贈ろう。

※ この記事は、特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会 - 三島 理恵さんによる寄稿記事です。

掲載:2016 年 1月 8日  

2015 年 12 月からスタートした「寄付月間~ Giving December ~」。 NPO 、企業、国際機関、行政等が協働で実施しているこの取組は、寄付の受け手側が寄付者に感謝し、また寄付者への報告内容を改善するきっかけとなること、そして多くの人が寄付の大切さと役割について考え、寄付に関心をよせ、行動をするきっかけとなることを目指した月間です。 この取組自体は、予算がついたからやろう、とい……
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寄付ラボ (第 29 回) - 寄稿

台湾の寄付事情 (2) – 台湾の寄付文化と課題

※ この記事は、李 旉昕さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 12月 11日  

前回は、台湾の寄付文化は人々がより良い社会を実現するための実践に基づいて形成されたことと、マスメディア の報道、 チャリティ 番組が大型災害の支援金に大きな影響力を持つことを紹介した。 今回は、マスメディアに加え、台湾の寄付行為の多様化に寄与した Facebook (ソーシャルネットワークサービス) の活用事例を挙げ、同時に、Facebook によって顕在化された団体と個人へ寄付するそれぞれの社会……
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寄付ラボ (第 28 回) - 寄稿

台湾の寄付事情 (1) – なぜ台湾人はこんなに寄付するのか?

※ この記事は、李 旉昕さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 11月 27日  

近年、被災した国への寄付金額が常に上位である台湾は、世界に注目されている。特に、東日本大震災に対し、台湾が世界一高額となる 220 億円超えの義捐金を寄付した。また、今年のネパール地震の後、台湾は地震が発生してから数日間で、約 2 億 2 千万円を送金したが、これは世界第 2 位である。 国内の寄付金も少なくない。たとえば、昨年の高雄で起こった大規模ガス爆発事故 ( 25 人死亡、267 負傷) ……
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寄付ラボ (第 27 回) - 寄稿

お礼と報告

※ この記事は、人見 康裕さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 10月 23日  

「どんなに無理なお願いをしてもいいから、お礼と報告は絶対に忘れてはいけない」 ・・・25 年前、あるメーカーに新入社員として入社した時、社内連携について上司から何度も繰り返し指導されました。「自分のために無理を言っているのではない、仕事上必要なのだから遠慮は無用である。しかし、『お蔭様でお客様に喜んでいただけました。ありがとうございました』という言葉が無ければ、直接お客様と接することのない製造部の……
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寄付ラボ (第 26 回) - 寄稿

金融機関のチャレンジ~意志あるお金と共感の好循環~

※ この記事は、浦田 和久さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 10月 9日  

近畿ろうきん (近畿労働金庫) の社会貢献預金・すまいる (以下、すまいる) は、お客さまのご預金を通して 4 つの分野の NPO に寄付を行う取り組みです*注 1。よくある”利息の一部を寄付する”だけでなく、預金残高の 0.1 % をお客様と当庫が共に負担する形で寄付する仕組みにした背景には、当庫が率先して企業の社会的責任を果たさなければならないとの認識がありました。2012年 10 月より発売……
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寄付ラボ (第 25 回) - 寄稿

Let’s action! 寄付ラボコラム~クレジットカード、ポイントでの寄付~

※ この記事は、京都市市民活動総合センター - 森本のり子さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 9月 25日  

寄付の方法は現金だけじゃない!~クレジットカード、ポイントでの寄付~ 1983 年、アメリカ合衆国の象徴である“自由の女神像”が改修されることになりました。すると、ある団体の取り組みによって、たった 3 ヶ月で 170 万ドル (当時のレートで約 4 億円*注 1)もの寄付が集まりました。短期間で一体どうやってこれほどの寄付を集めることができたのでしょうか? その答えはクレジットカードです。キャン……
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寄付ラボ (第 24 回) - 寄稿

お金以外に、寄付を通じて受け取るもの・届けるもの。

※ この記事は、特定非営利活動法人京都子どもセンター - 竹内 香織さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 8月 28日  

「すべての子どもが“のびやかで・豊か”な子ども時代をすごすことができる生活文化環境をつくりたい」と 1999 年に設立した京都子どもセンターですが、活動の財源として「寄付募集」に取り組み始めたのは、この数年のことです。 「寄付」はハードルが高い…正直なところ億劫になっていました。「こんな課題解決に取り組んでいるので支えてください」とアピールすることが、馴染まないのではないか。なんだか恥ずかしい。け……
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寄付ラボ (第 23 回) - 寄稿

新しい寄付へのチャレンジが生み出したもの

※ この記事は、認定NPO法人環境市民 - 有川 真理子さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 8月 14日  

2014 年夏。環境市民は「クラウドファンディング*注 1」に初挑戦しました。これまでは助成金や自治体からの受託金などで事業を行うことが多かったのですが、近年、獲得が難しくなってきたこともあり、今までとは違う財源を得るため、「クラウドファンディング」に挑戦してみました。他の NPO がやっているのをみておもしろそう!と思ったのもきっかけです。 環境市民が活用したのは購入タイプの「 READYFOR……
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寄付ラボ (第 22 回) - 寄稿

Let’s action! 寄付ラボコラム~カンパイチャリティ~

※ この記事は、公益財団法人 京都地域創造基金 - 鈴木 伸也さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 7月 10日  

今、「乾杯!」が熱い! 「お疲れさま」「おめでとう」「ありがとう」―「では乾杯!」。ねぎらいや祝福、感謝の言葉とともに、自然とこぼれる笑顔。乾杯をするとき。それは人が人に対し優しくなれる、ハッピーな瞬間ではないでしょうか。この「乾杯!」を通して「地域にちょっといいこと」ができる取組をご存知ですか? 「カンパイチャリティ」は、参加店舗が提供する「カンパイチャリティメニュー」を注文すると販売額の一部が……
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寄付ラボ (第 21 回) - 寄稿

寄付ゴコロの芽生え (2)

※ この記事は、京都新聞社 - 日下田 貴政さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 6月 26日  

「正当な思いはきっと通じる」 「正当な思いはきっと通じる」。新聞記者をしていると、そういう事例を何度も耳にしたり、経験もしたりする。願望でもあるが、「寄付集め」にも共通するかもしれない。 2014 年 11 月に京都市下京区の渉成園で「市縁堂」というイベントがあった。七つの NPO 法人や市民団体が寄付を来場者に呼びかける場で、私は関連講座の講師をしていた流れでたまたま傍聴したのだが、ある団体の発……
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寄付ラボ (第 21 回) - 寄稿

寄付ゴコロの芽生え (1)

※ この記事は、京都文教大学総合社会学部 - 杉本 星子さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 6月 26日  

「求む、クールなNPO夢カタログ」 わたしの専門は文化人類学です。2004 年のインド洋大津波で、長年フィールドとしてきた南インドの沿岸部が大きな被害にあいました。多くの寄付が集まり、たくさんの支援団体が入り、いろいろなことが起こりました。正直、支援や寄付という言葉にまつわる胡散臭さに辟易していました。 そんなある日、被災地で活動する NGO を訪ねると、5、6 人の若い女性が真剣にパソコンに向か……
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寄付ラボ - 案内

2015年度「寄付ラボ」始めます。

※ この記事は、市民活動総合センター 森本のり子さんによる案内記事です。

掲載:2015 年 6月 12日  

「寄付ラボ」は、寄付をめぐる動きや、寄付を活用した事例を紹介する取組です。寄付に関するさまざまな思いやエピソードを、多様な立場の方にそれぞれの視点で執筆をお願いするとともに、取材も交え、みなさまに生の情報をお届けしたいと考えています。 昨年度は主に、寄付を受ける立場である NPO かつ市民活動団体や、日本の寄付文化醸成に向けて活躍されている方々の視点から「寄付ラボ」を連載しました。また、この連載を……
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寄付ラボ (第 20 回) - 寄稿

寄付の主役は誰でしょう?

※ この記事は、京都府立大学公共政策学部 - 杉岡 秀紀さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 3月 27日  

私たちには色々な顔があります。有権者・市民としての顔、経営者・消費者や労働者としての顔、そして家庭では、親・夫(妻)・子・孫としての顔など、数え出したらキリがありません。それでは、NPO 分野ではどうでしょう。ここにも色々な顔があると思います。私だけでも NPO の理事、監事、元代表、会員としての顔など、少なくとも 4 つの顔があります。 何を言いたいのかというと、寄付を集める時であれ、寄付をする……
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寄付ラボ (第 19 回) - 寄稿

「わからない」に寄付を募ることについて

※ この記事は、特定非営利活動法人 劇研 - 杉山 準さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 3月 13日  

私たちは、民間の小さな劇場を運営し、演劇やダンスの作品も制作しています。この頃は芸術・文化による地域づくり活動などもしています。劇場はすでに 30 年の歴史がありますので、関係者には知られていますが、一般にはまだ縁遠い存在かもしれません。私たちは昨年認定 NPO の認証を受け、より積極的に寄付集めを行おうとしています。「演劇やダンスに寄付?」少し違和感を持たれるかもしれません。「演劇やダンスは興行……
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寄付ラボ (第 18 回) - 寄稿

みんなの寄付があたたかな環を作り集いの場所を生み出す。

※ この記事は、NPO法人そよかぜ子育てサポート - 小笠原 陽子さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 2月 27日  

丘陵地帯の新興住宅地という環境と、少子化や高齢化の時代の流れに「子どもの付き合い方が分からない」、「近隣友人の出会いがない」、「長期療養に助け手が見つからない」などの悩みや孤育ての実感と SOS のニーズに答えて、活動してきました。温かい人とのつながりに心ほぐれて、子育を楽しみ喜びを抱く方々が増えています。支えあいのシステムで 2 人目、 3 人目の子どもを産む決心をする方も出てきています。期待さ……
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寄付ラボ (第 17 回) - 寄稿

みんながつくる寄付の輪 お互いの心がつながると寄附につながる。

※ この記事は、京都タオル帽子の会 - 大西 ふさ子さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 2月 13日  

京都タオル帽子の会はフェイスタオル1枚でできる手作りの帽子を、がんと診断され、化学療法の副作用の辛い時期に医療施設を通じて無料で届ける活動をしています。 京都タオル帽子の会ではいろいろな方からご支援をしていただいています。会員であり帽子を縫ってくださるという支援、「帽子も縫えない、会にも参加できない、でも何かできることないかな」と会員になって会費を納めてくださる支援。タオルそのものを寄附してくださ……
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寄付ラボ (第 16 回) - 寄稿

あしながさんとの出会い

※ この記事は、あしなが育英会、京都府子どもの貧困対策検討会検討委員 - 東 千尋さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 1月 23日  

みなさんは「あしながおじさん」という小説はご存知ですか?孤児院で育った少女が一人の資産家の目にとまり、毎月手紙を書くことを条件に進学のための奨学金を受ける物語です。少女に名前などの素性を明かさずに支援を続ける男性。唯一、少女が彼の姿を見たのは影。足の長い影。そこからその男性のことを「あしながおじさん」と呼んでいました。姿は見えない支援者の方々。私たちあしなが育英会でも継続的なご寄付で遺児支援をして……
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寄付ラボ (第 15 回) - 寄稿

寄付をするのも集めるのも市民。「共感型寄付」のカタチ

※ この記事は、祗園祭ごみゼロ大作戦実行委員会  - 野池 雅人さんによる寄稿記事です。

掲載:2015 年 1月 9日  

「祗園祭のごみをゼロにしたい」 そんな想いをもって集まった民間事業者・ NPO ・行政等の 8 組織で、 2014 年度から始まったのが「祗園祭ごみゼロ大作戦」です。 例年の宵山行事期間に輩出されている一般廃棄物は平均約 60 トン。そのごみをゼロに近づけようという、数十万人の規模のお祭りでは全国でまだ例がない取組みです。 今年は 210 の屋台で販売されるお好み焼きやたこ焼き、焼きそばなどの食品……
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寄付ラボ (第 14 回) - 寄稿

寄付者の思い-「共感型寄付」と「信頼付託型寄付」

※ この記事は、一般財団法人社会的認証開発推進機構 - 平尾 剛之さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 12月 16日  

「師匠も走る」という慌ただしい 12 月もあと数日で終わろうとしています。 師走と言えば、今年もさまざまな団体・機関が「歳末募金活動」を期間的なキャンペーンとして取り組まれたことと思います。街中で行われている募金活動も師走の風物詩として街の風景にとけ込んでいる様相もうかがえます。 寄付をお願いする際に多様な社会課題に向き合う活動に対して、個別・具体的な共感を促し寄付につなげる、「共感型寄付」という……
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寄付ラボ (第 13 回) - 寄稿

大規模災害における寄付金とは~復興期の地域と命を支える鍵

※ この記事は、公益財団法人 地域創造基金さなぶり - 鈴木 祐司さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 12月 12日  

発災直後、私が被災地入りをした 4 月という時期は、宮城県内だけで 1,000 か所の避難所があったと言われ、自衛隊を中心に水や食料をどのように提供するかという段階でした。今回のような規模では、どこにどれだけの人が避難をしているのか誰もわからないという状況になっており、宮城県では、国、県、自衛隊、ボランティア(という名の NPO セクター)が、毎日夕方の決まった時刻に会議をひらき、どの避難所で、誰……
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寄付ラボ (第 12 回) - 寄稿

寄附を呼び起こし、課題解決につなぐコミュニティ財団という存在。

※ この記事は、公益財団法人京都地域創造基金 - 戸田 幸典さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 11月 28日  

コミュニティ財団という組織が日本で今、注目され始めています。 私の所属する京都地域創造基金(以下、当財団)は地域に根ざした市民参加型である日本初の市民コミュニティ財団であり、2009 年設立後からこれまでに 2 億 2 千万円を超える寄附を受け入れ、地域課題解決の主体に助成を行ってきました。今年の夏には全国の同種の財団とともに「全国コミュニティ財団協会」も設立し、まさに全国に広がりつつあります。 ……
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寄付ラボ (第 11 回) - 寄稿

ファンドレイジングで社会を変えよう!

※ この記事は、日本ファンドレイジング協会  - 徳永 洋子さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 11月 14日  

ファンドレイジングという言葉を初めてお聞きになった方もいらっしゃるでしょう。「ファンドレイジング」を直訳すれば「資金調達」。 NPO が活動する上で必要となる資金を集めることです。 「 NPO のファンドレイジング」といった場合、一般的には、 NPO への支援の気持ちが込められた寄付や会費、助成金といった NPO ならではの資金の調達を意味します。 では、そもそもファンドレイジングとは何なのでしょ……
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寄付ラボ (第 10 回) - 寄稿

カナダの寄付事情 (その 2 )

※ この記事は、立命館大学政策科学部 - 桜井 政成さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 10月 24日  

前回の記事で、カナダの寄付が盛んな文化は、地域で寄付をする機会が数多くあることと、NPO等による多様に工夫されたファンドレイジングとが組み合わさった結果ではないかと述べた。前回は地域での寄付の機会について紹介したので、今回は NPO 等によるファンドレイジングの話を紹介しておきたい。 私が滞在していたトロントでは、地域ごとに、とりわけ経済的に困難な地域では、必ずといって良いほど、地域を包括的に支援……
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寄付ラボ (第 9 回) - 寄稿

カナダの寄付事情 (その 1 )

※ この記事は、立命館大学政策科学部 - 桜井 政成さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 10月 10日  

カナダは「寄付大国」である。15 歳以上の国民の 84 %が、平均、約 4 万円以上もの寄付を年に行っている (イマジン・カナダ調べ。2010 年の調査)。カナダ、そして北米でなぜ、これほど寄付が盛んであるかについては、日本にいる時、主に 2 パターンの言説に触れることが多かった。まずひとつに、宗教の影響である。キリスト教の教義に沿って、慈善的に寄付をする人達が多いからだ、という主張である。もう一……
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寄付ラボ (第 8 回) - 寄稿

「寄附社会をつくる「認定 NPO 法人の推進」(後編) ~府市協調による NPO 法人の条例指定と寄附文化の醸成~

※ この記事は、京都市文化市民局 地域自治推進室 - 牧村 雅史さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 9月 26日  

京都市では、平成 24 年 4 月から NPO 法人に関する設立認証等の事務を担当しており、現在,本市が所管する NPO 法人は約 800 法人となっています。また、本市が認定した認定 NPO 法人は 8 法人で、そのうち,条例指定制度により PST (パブリック・サポート・テスト) 基準をクリアした法人は 5 法人となっています。 この条例指定制度は,他の都道府県・政令指定都市にはない、京都独自……
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寄付ラボ (第 7 回) - 寄稿

寄附社会をつくる「認定NPO法人の推進」(前編) ~全国で初めて、府市協調による条例制定~

※ この記事は、京都府府民力推進課 - 鈴木 康久さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 9月 12日  

去る平成 23 年 10 月 13 日に開催された府民力推進会議において、税制の優遇処置が受けられる認定 NPO 法人の推進に向け、「府市協調で独自の条例を制定する」との大きな方向性が示されました。認定 NPO 法人制度の趣旨は寄附者等を優遇し、NPO 法人への寄附を促すことによって、NPO 法人の活動を支援することです。具体的には、4 つのメリットがあります。 寄附者に対する税制上の優遇措置 個……
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寄付ラボ (第 6 回) - 寄稿

「寄付」で NPO・市民活動に参加しよう!

※ この記事は、特定非営利活動法人 シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 - 関口 宏聡さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 8月 22日  

皆さんは最近「寄付」をしたこと、ありますか?日本では東日本大震災後、国民の約 8 割が寄付をし、寄付額も過去最大になったと推定されています。世界的にもトップクラスとなった寄付促進税制がスタートした年でもあることから 2011 年は「寄付元年」とも言われています。約 800 の NPO 法人をはじめ、京都市内では多くの市民活動団体が福祉やまちづくり、環境保全、アートなど様々な分野で地域の社会貢献に活……
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寄付ラボ (第 5 回) - 寄稿

最初の一歩を力強く支えてくれる寄付

※ この記事は、特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろば - 村井 琢哉さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 8月 9日  

15 年前に街頭で募金箱をもって募金活動に参加しました。道を行き交う方々から直接お金を受け取る。活動内容や集めたお金の使い道を尋ねられる。1 円であっても大切なお金。そんな大切な思いのやりとりを募金活動という「伝え」「受け取り」「感謝する」という一連のやりとりで感じていました。そのころから募金、寄付そしてファンドレイジングという言葉の意味や大切さについて考え、今代表を務める山科醍醐こどものひろばで……
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寄付ラボ (第 4 回) - 寄稿

寄付はミッションを果たすための「活動」そのもの

※ この記事は、NPO 法人アレルギーネットワーク京都ぴいちゃんねっと - 小谷 智恵さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 7月 25日  

2014 年、私たちぴいちゃんねっとは 10 年目の節目の年を迎えています。そして新年度は、事業の見直しからスタートしました。昨年度決算の数字からは、たくさんの課題が見えてきます。昨年度は、京都府・京都市からの委託事業に頼り、NPO 法人の基本であるサポーター(会員)登録や寄付は、総収入に対し 1% に落ち込みました。 マイノリティな存在である食物アレルギーの子どもと保護者の QOL の向上という……
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寄付ラボ (第 3 回) - 寄稿

寄付は未来への投資であり、寄付者は変革のパートナー

※ この記事は、認定 NPO 法人テラ・ルネッサンス - 鬼丸 昌也さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 7月 11日  

「ぼきん」 平仮名でそう書かれた封筒をあけると、3 枚の 500 円玉がこぼれ落ちました。それは小学生の姉妹から届いた心のこもった贈り物でした。そして、封筒の下は、「平和な社会になりますように」「これでウガンダの人たちが幸せに暮らしてくれたらいいなぁ」そんなメッセージとともに、段ボールいっぱいに使用済みインクカートリッジ、ハガキ、携帯電話、古本が詰まっていました。職員の講演を聞いた大阪の小学 3 ……
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寄付ラボ (第 2 回) - 寄稿

寄付の成果を、直接感じられる仕組みを作りたい

※ この記事は、(公財) 京都 YWCA - 齋藤 佳津子さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 6月 24日  

関東大震災の起こった 1923 年に京都 YWCA は産声を上げました。YWCA の「W」は Women の「W」。大正時代より、女性の手によって、ファンドレイジングの様々な取組みが行われてきました。今では当たり前となったリサイクルセールは 40 年以上も前から行われていましたし、外国人宣教師仕込みの「Bake Sale」(焼き菓子やジャムを作って販売すること)など、コツコツと女性たちの手で資金集……
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寄付ラボ - 案内

しみセン「寄付ラボ」はじめます。

※ この記事は、京都市市民活動総合センターさんによる案内記事です。

掲載:2014 年 6月 13日  

京都市市民活動総合センター(しみセン)は、公共施設を民間が運営する「公設民営」という運営に、「より多くの市民の積極的な参画を plus して」=「公設市民営」という思いをもって、これまで運営を行ってきました。 さて、このたびしみセンでは、市民一人一人に市民活動への理解・参加を促すとともに、NPO/市民活動団体が地域に根ざし、さらに積極的に地域課題等に取組むことを応援するために、しみセンブログ「寄付……
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寄付ラボ (第 1 回) - 寄稿

寄付は「共感」とつながる「参加」のカタチ

※ この記事は、認定特定非営利活動法人気候ネットワーク - 芝 浩市さんによる寄稿記事です。

掲載:2014 年 6月 13日  

2012 年、気候ネットワークは新 NPO 法のもとにおける京都府第 1 号認定 NPO 法人になりました。しかし、その後「『認定』されただけで寄付が集まるようになるわけではない」という厳しい現実に突き当たっています。団体内で寄付獲得年間目標 XX 万円、会員増 XX 人といった数値目標を掲げ、機会をとらえて「地球温暖化防止のために活動しています。皆さんのご支援が必要です」とアピールしてきました。……
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