この助成事業の受付は終了しました
この助成事業の受付は終了しました
対象条件 | NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 |
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必須実績 | 特になし |
実施期間 |
2022 年 10 月から 2023 年 9 月までの 1 年間、あるいは 2024 年9 月までの 2 年間です。 |
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応募・申請期間 |
2022 年 7 月 14 日(木)まで |
プロ・ナトゥーラ・ファンド助成では、自然保護のための、フィールドワークに基づいた基礎的な研究や、地域に根ざした自然保護活動、そして当財団が年度ごとに定める特定のテーマに取り組むプロジェクトに対して助成を行います。
プラスチック問題については人体への影響から自然環境への影響まで幅広く研究がされており、昨今はビニールごみの削減など、多くの人々が認知する問題として扱われております。しかし、生物多様性保全に寄与する研究への実績はまだ少ないのが現状です。
第 33 期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成の特定テーマ 2 では、国内における、プラスチックが生態系にもたらす影響に関する基礎調査や研究に対して助成を行います。
このページでは特定テーマ助成 2 プラスチックが生物多様性に与える影響についての調査・研究について紹介しています。
他にも下記助成プログラムが同時期に募集されています。
国内研究助成
国内活動助成【地域 NPO 活動枠】
海外助成
特定テーマ1 絶滅が危惧される植物 (種あるいは群生地) の保全に関する研究プログラム
プラスチックが生態系にもたらす影響に関する基礎調査や研究に対して助成を行います。プラスチックの影響は水域に限定し、生物の保全に関わる調査・研究を対象とします。
助成対象テーマ例
調査・研究が対象となりますので、プラスチックごみ回収などに該当するような内容の場合は、国内活動助成へご応募をお願いいたします。
対象とならないテーマ例
募集要項詳細 | https://www.pronaturajapan.com/foundation/pdf/PNF33/2022WEBアップロード(募集要項)/第33期PNF募集要項.pdf |
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申請書を下記のダウンロード先から「特定テーマ助成②プラスチックが生物多様性に与える影響についての調査・研究」欄の申請書をダウンロードしてください。
申請書に必要事項を記入し、office@pronaturajapan.com に PDF ファイルでお送りください。
※ 申請書の提出は、メールのみ受け付けます
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
助成内容・額 |
1 件あたりの助成金は 1 年につき上限 100 万円で、最大 2 年間の助成です(最大 200 万円)。 ※助成金は、1 年間プロジェクトの場合、前期 (10 月)・後期 (4 月) に分割して振込みます。 |
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実施期間 |
2022 年 10 月から 2023 年 9 月までの 1 年間、あるいは 2024 年9 月までの 2 年間です。 |
応募・申請期間 |
2022 年 7 月 14 日(木)まで この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 |
締切注意 |
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団体名 | 公益財団法人 自然保護助成基金 |
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担当者名 | プロ・ナトゥーラ・ファンド助成担当係 |
所在地 | 〒150-0046 東京都渋谷区松濤 1-25-8 松涛アネックス 2F |
FAX | 03-5454-2838 |
メール | 03-5454-1789 |
Web サイト | https://www.pronaturajapan.com/index.html |