2016 年度「寄付ラボ」のスタート記事です。
「寄付ラボ」を掲載して今年で 3 年目を迎えます。これまで多様な立場の方々から「寄付文化」にかかわる様々なお話を伺い、ブログで情報発信すると共に掲載内容を編集して冊子にまとめ発行してきました。
昨年度 (2015 年度) の冊子では、「寄付する側の気持ち」を掲載し、寄付を受け取る側 (団体) にとって、寄付者の気持ちを知ることで今後の取り組み方の参考になると共に、これから寄付をしようとする方にとっても、自信を持って寄付をするというアクションを起こして欲しいというメッセージ発信になりました。
単純に「寄付する」と言っても、意図する目的、社会への影響力など「寄付する」行動から派生する社会的変化や寄付者の意識変化は様々な変革を齎します。これまでに寄付で苦労したエピソードや寄付に対する意識が変わったという事例等、『なるほど』と気づく内容を発信して行ければと考えています。
発信は月に 2 回程度。第 2・4 金曜日に配信する予定です。多くの皆様に、この「寄付の想い」をお届けしたいと思います。共感した時には、ぜひ「いいね !」をお願いします。
平成 28 年 6 月吉日
京都市市民活動総合センターセンター長
西 保彦(にしやすひこ)さん
京都市市民活動総合センター |
京都市市民活動総合センターは NPO やボランティア団体等による公益的な市民活動を分野や領域を越えて、総合的に支援している活動拠点施設です。 |
---|---|
Web サイト | |
https://www.facebook.com/shimisen | |
https://twitter.com/kshimisen |