特設寄付募集情報

掲載日:2020 年 4月 28日  

【支援活動・存続応援!】休業中も変わりなく「多様性と共生の場」を提供するためにご寄付をよろしくお願いします。

【新型コロナ禍】「しんどさ」を抱える人の生活を支える

  • 分野
  • 福祉
  • 人権・平和
  • 国際協力交流
  • 雇用・労働

このページのコンテンツは、バザールカフェが募る特設寄付募集情報です。

目的

~バザールカフェとは~
バザールカフェはすべての人に開かれたカフェです。
しんどくても、しんどくなくても、どんな立場や状況にあっても。コーヒー 1 杯で誰でもそこにいることができるために。泣く人もいれば、怒る人も、静かに考える人も、ひっくり返るくらいに笑う人もいます。人の感情を直に感じ、励まし合い、一緒に戸惑い葛藤しながら歩んできました。
 
 カフェの運営や庭づくりを通して、滞日外国人や体力的な問題など、様々な事情で就労の機会を得にくい人たちに、働く場を提供すること、同時に社会で起こっている課題や、情報提供、活動団体間のネットワーク創りの場としても機能することを目的としています。カフェ営業の他に、月に数回、店のスペースを活用したイベントを他団体と共催するなど、様々な活動を行われています。

 ボランティア、スタッフ、そしてバザールカフェに関わる人々がカフェが理念として掲げている、「共生」について各々が問い続け、行動していることで、様々な背景を抱えた方々の多様性の交差点のような、他では味わえない場所となっています。

しみセンポータルサイト「NPOスポットライト」でもバザールカフェの取組みについて紹介しています。 
 

概要

 コロナウイルスの特性と現在の状況に鑑み、 4 月 12 日から営業を休止しており、少なくとも 6 月いっぱいまで再開できません。カフェを 2 ヶ月半閉めることは、ここで働き収入を得ている人たちの収入が絶たれることにつながります。
 
 カフェとしての営業は一旦休止する形になりますが、バザールカフェが社会から排除されたと感じる人たち、苦しいと感じている人たちの居場所として存在し続けたいという気持ちに変わりはありません。
 
 現在カフェ営業をしていない日でも、 1 日あたり 2 〜 6 名が居場所を求めバザールカフェを訪れています。彼らはカフェのスタッフと話をしたり、昼食を取ることで安心を得られています。コロナウィルス感染症の拡大状況や政府の動きなどが刻々と変わり不安の只中にいる人たちにとって、この場は貴重な情報交換の機会ともなっています。

カフェを閉じている間も、バザールカフェのミッションが途絶えることのないよう方策を実施してまいります。
休業中も変わりなく居場所を提供するためにご寄付をよろしくお願いします。

目標金額は 2,000,000 円です。

皆様のお力を貸してください!

  • 募集期間は 2020 年 4 月 22 日〜 2020 年 6 月 30 日です。
  • ご寄付は、寄付金控除等の税制上の優遇措置の対象となります。

方法

いずれの方法も事前にお申し込みをよろしくお願いします。

・クレジットカードによる寄付は下記 URL からお進みください。
http://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=88

・郵便振替 京都地域創造基金寄付口座 00930-4-312262
      通信欄に「バザール」と記入ください。

・銀行振込 京都信用金庫 本店 普通 1993147 公益財団法人京都地域創造基金

ゆうちょ銀行
口座名義 京都地域創造基金寄付口座
科目 00930 - 4 - 312262
京都信用金庫
口座名義 公益財団法人京都地域創造基金
科目 普通
口座番号 1993147
  • この寄付は、 公益財団法人京都地域創造金を通して募集しています。
  • 京都地域創造基金は、地域の困りごとを解決するために皆様からの寄付を届けています。
  • 京都地域創造基金を通したご寄付は、寄付金控除等の税制上の優遇措置の対象となります。

募集期間について

2020 年 4 月 22 日〜 2020 年 6 月 30 日


連絡先/詳細等

連絡担当者の記載はありません。連絡先については団体詳細の項もご覧ください。

担当者宛先 公益財団法人 京都地域創造基金 事務局宛 宛
連絡電話番号

075-257-7883

  • 事務局職員が在宅ワークに切り替えておりますのでお電話での対応が難しい場合がございます。その点ご了承いただければ幸いです。
連絡メールアドレス

office@plus-social.jp

団体詳細

団体名 バザールカフェ
団体紹介

バザールカフェが目指すのは、セクシュアリティ、年齢、国籍など、異なった現実に生きている人々がありのままの姿で受け入れられ、それぞれの価値観が尊重され、社会の中で共に生きる存在であることを相互に理解し合う場の創出。
カフェ運営や庭づくりを通して、滞日外国人や体力的な問題など、様々な事情で就労の機会を得にくい人たちに、働く場を提供すること。同時に社会で起こっている課題や、情報提供、活動団体間のネットワーク創りの場としても機能することです。

代表者 マーサ メンセンディーク
所在地 京都市上京区岡松町
電話 075-411-2379
メール kyoto.bazaarcafe@gmail.com
Web サイト http://www.bazaarcafe.org/
Facebook https://www.facebook.com/kyotobazaarcafe/
上へ