対象条件 | NPO法人 その他の非営利法人 |
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必須実績 | 1年以上の実績必要 |
実施期間 |
2024 年 7 月中旬~ 2025 年 2 月 28 日まで( 7 ~ 8 か月程度) |
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応募・申請期間 |
2024 年 4 月 24 日 (水) 10 時~ 5 月 17 日 (金) 17 時 (予定) |
新型コロナの入国規制の緩和後、海外ルーツを持つ人の入国が空前の勢いで増加しています。2023年10月、出入国在留管理庁は在留外国人数が前年より26万人余り増え、過去最大の 322 万 3858 人になったと発表しました。
在留外国人は低収入者(月給 30 万円以下)の割合が日本人労働者(44.8 %)に対し著しく高く(79.0 %)、物価高による生活への影響が深刻化しています。一方で、2020 年からの新型コロナによる入国制限により一時的に外国人が減ったことで、これまで海外ルーツ支援を行ってきた日本語教室やNPOの廃業が相次いでいます。その後の入国緩和によって支援ニーズが復活・増加したものの、受け皿となる団体の不足は続いている状況にあります。
そこで本事業では、入国緩和を受けて急増する在留外国人など海外にルーツを持つ人のうち、子育てや生活上の課題を抱える人へ緊急的な支援を行う事業に対し、資金的・非資金的支援を行います。
採択後実行団体の支援担当者に、資金分配団体が提供する研修を受講いただきます。
(1)基礎研修(オンライン)
予定研修テーマ・時間
2024 年 7 月 22 日(月) ~ 7 月 24 日(水)の期間内で開催予定
(2)集合研修(都内で実施予定・2日間)
予定研修内容
(事業ごとに、実施の際に必要な準備の進捗や進め方の個別相談)
2024 年 8 月 5 日(月) 午後、6 日(火) 午前・午後の 2 日間で開催予定
※ 休眠預金活用事業として、NPO 法人青少年自立援助センターと READYFOR(株)が資金分配団体(FDO)となり、資金的支援および非資金的支援(伴走支援)を提供します。
※これ以外の事業も、必要に応じて設定可能です
【①集住(または広域)地域枠 × 海外にルーツを持つ方々への支援実績がある団体、③散在地域枠 × 海外にルーツを持つ方々への支援実績がある団体】において
【全事業共通】
※ テキスト内容
1・2の別と、「集住(または広域)地域枠」「散在地域枠」の別の組合せにより、対象団体を4分類しております。それぞれで、必須条件・歓迎条件が異なります。下記にてご確認ください。
必須条件・歓迎要件
プロジェクト概要 | https://fund.readyfor.jp/d_deposits/23_ysc |
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「休眠預金等活用法」について(JANPIA) | https://www.janpia.or.jp/kyumin/ |
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募集要項詳細 | https://drive.google.com/file/d/116pAxUGMEHSR5JHNBp05BkOHl7EKiYS0/view |
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申請書類一式をEメールでご提出ください。
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
【休眠預金活用】助成件数 |
10 〜 12 団体 |
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【休眠預金活用】助成内容・額 |
1団体あたりの助成額:
1500 万円~ 2500 万円程度 ※ 5 ~ 6 団体想定 500 万円~ 1000 万円程度 ※ 5 ~ 6 団体想\定 |
実施期間 |
2024 年 7 月中旬~ 2025 年 2 月 28 日まで( 7 ~ 8 か月程度) |
応募・申請期間 |
2024 年 4 月 24 日 (水) 10 時~ 5 月 17 日 (金) 17 時 (予定) この【休眠預金活用】助成事業の応募・申請はすでに1年以上の実績必要。 |
締切注意 |
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事前登録について |
①公募説明会(全体向け)
◎参加申込 ②公募説明会(散在地域枠向け)
◎参加申込 |
団体名 | READYFOR 株式会社 |
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担当者名 | READYFOR 基金事務局 |
所在地 | 〒102-0082 東京都千代田区一番町 8 住友不動産一番町ビル 7 階 |
Web サイト | https://corp.readyfor.jp/ |
その他の連絡先等 |
①公募説明会(全体向け)の終了後に、公式ページにお問い合わせフォームを設置いたします。 |