この研究助成事業の受付は終了しました
この研究助成事業の受付は終了しました
対象条件 | 個人 |
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必須実績 | 特になし |
実施期間 |
2024 年 10 月から 2 年間 |
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応募・申請期間 |
2024 年 4 月 1 日 (月) |
ニッセイ財団では、21 世紀の社会が活力あふれる真に豊かな社会となるためには、調和のとれた社会・自然環境に支えられた、活力と創造性ある人間性豊かな生活環境を一層確立していくことが重要と考え、豊かな人間生活にとって欠かせない基盤の一つである環境の改善・充実に資する研究に対し、助成を行います。
<2024 年度設定テーマ>
テーマ 1:持続型社会の構築に向けた地域循環共生圏の形成
持続型社会を構築するには、各々の地域における持続可能な地域づくり (SDGs のローカル化) が求められます。その実現のためには、多様な主体の参加と協働により、地域資源を活用しながら都市と農村が連携し、地域の特性を活かしつつ地域同士が支え合うネットワークを形成していくという、自立・分散型かつ交流を促進する社会の構築を目指していくことが重要です。
同時に、森里川海からもたらされる生物多様性の保全や生態系サービスがもたらす恵みの享受等、自然システムと人間・社会システムの統合的向上を通じ、人と自然が共生する地域の豊かさを創造していくことが求められます。
こうした人間活動と環境保全をめぐる横断的な課題を統合化し、将来世代に向け一体的な解決に資する研究を募集します。
テーマ 2:気候変動の影響や自然災害に対する適応力の強化
近年、温暖化の進行による自然災害の被害拡大など、我々の生活を取り巻くリスクは増大しており、脱炭素化社会への移行を地球規模で加速させていくことが求められています。同時に、昨今頻発する水害被害等に対して、森林から沿岸部までの流域圏における防災・減災対策も重要な課題となっています。
人工構造物による対応だけではなく、生態系が有する防災・減災機能を十分に活用することで、両者の特徴を上手く生かした総合的な対策が望まれます。また同様に、災害からの復旧・復興についても、単に元の姿に戻すのではなく自然との調和を図り大きな災害にも適応できるような持続可能な地域づくりが求められます。これらの課題解決に資する研究を募集します。
また学際的総合研究はテーマに対して、下記の点を兼ね備えた研究を期待します。
代表研究者とは?
→当該研究組織を代表し、その中心となって研究のとりまとめを行ない、研究助成金の管理及び報告事務等を含めて、研究計画の推進に責任を持ちうる人とします。
これまでの助成実績 | http://nihonseimei-zaidan.or.jp/kankyo/05.html |
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ワークショップ開催の情報 | https://nihonseimei-zaidan.or.jp/kankyo/04.html |
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募集要項詳細 | https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kankyo/pdf/2024/bosyu_youkou.pdf |
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財団所定の申請書に記入押印し、作成した申請書の原本 1 部 (片面印刷) にコピー 2 部 (両面印刷) を添付して、下記の財団宛に送付ください。
応募・申請書のダウンロード※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
研究助成内容・額 |
総額:4,000 万円程度 (若手研究・奨励研究の助成額を含む) 1,000 万円 ~ 1,500 万円 (2 年間分) ■選考結果通知:2024 年 9 月 |
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実施期間 |
2024 年 10 月から 2 年間 |
応募・申請期間 |
2024 年 4 月 1 日 (月) この研究助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 |
締切注意 |
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団体名 | 公益財団法人 日本生命財団 (ニッセイ財団) |
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担当者名 | 環境問題研究助成 事務局 |
所在地 | 〒541-0042 大阪市中央区今橋 3-1-7 日本生命今橋ビル 4F |
電話 | 06-6204-4012 |
FAX | 06-6204-0120 |
Web サイト | http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/ |