この助成事業の受付は終了しました
この助成事業の受付は終了しました
対象条件 | NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 |
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必須実績 | 3年以上の実績必要 |
実施期間 |
助成決定時 (2023 年 8 月予定) ~ 2024 年 8 月 31 日 (土) |
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応募・申請期間 |
2023 年 6 月 7 日 (水) ~ 2023 年 7 月 7 日 (金) |
一柳弘子さんのパートナー・一柳冨次さんは鎌倉から東京に出て、渋谷において音楽と食の拠点となるビル事業を一代で築かれました。115 歳まで生きると言っていたパートナーが病に倒れ、共に病と闘い、看取る過程で、ノンフィクションライターである弘子さんは「病を診るだけで、その人をみた全人的ケアがなされていない」ことに疑問を持ちます。「人間が最期まで、その人らしく、かけがえのない存在として生ききるために、何が必要なのだろう」と、弘子さんの自問と追求が続いていきます。
そして、本人の意思を第一にして、ウェルビーイングに生ききることができる社会をめざそう─ その思いを共有する方たちと一般財団を創設し、活動も始めました。
世の中には、生きづらさを抱えている人々、障害や病と闘っている人々、病や高齢から死と向き合っている人々など、様々な理由から自分らしく生きることができていない人、あるいは、人間らしく生きることを妨げられている人が存在しています。そうした人々をケア・救援し、寄り添い、支える活動を続けている人々や団体が存在することも事実です。
一人でも多くの人が最期までその人らしく生ききることができるようになるために、人々をケア・救援・支援する活動を少しでも応援したい、との弘子さんの想いから、弘子さんの寄付によって、「一柳ウェルビーイングライフ基金」は創設されました。ここでのウェルビーイングとは、「肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態」にあることをいいます。
基金創設の趣旨に沿って、第 1 回助成として、誰もが最期まで、その人の思いを叶えて生ききることができるようになるために、人々をケア・救援・支援する活動を行っている非営利団体に対して助成を行い、人々のウェルビーイングの向上を推進することをめざします。
子ども、若者、成人、高齢者、終末期などさまざまなライフステージにおいて、人が尊厳をもって心豊かな生活を送り、生ききることを目指す活動
支援対象となる事業例 (※あくまでも一例です)
次のいずれかに該当する事業・活動を行う非営利団体 (非営利法人または任意団体) を支援対象とします。
応募要件
(次の要件を全て満たす団体が応募できます)
以下は応募・申請の対象外です。
募集要項詳細 | https://www.public.or.jp/_files/ugd/6af0a2_4be01ffd2a194fe589dab92d313e9596.pdf |
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「一柳ウェルビーイングライフ基金」の特設ウェブサイト (パブリックリソース財団ウェブサイト内) より、応募フォームに申請内容を入力してください。
添付書類は 応募フォームよりアップロードしてください。
応募・申請書のダウンロード※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
助成件数 |
4 団体程度 (予定) |
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助成内容・額 |
1 団体あたり 120 万円
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実施期間 |
助成決定時 (2023 年 8 月予定) ~ 2024 年 8 月 31 日 (土)
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応募・申請期間 |
2023 年 6 月 7 日 (水) ~ 2023 年 7 月 7 日 (金) この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 この助成事業の応募・申請はすでに3年以上の実績必要。 |
締切注意 |
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団体名 | 公益財団法人 パブリックリソース財団 |
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所在地 | 〒104-0043 東京都中央区湊 2 丁目 16-25 ライオンズマンション鉄砲洲第 3 202 号 |
電話 | 03-5540-6256 |
FAX | 03-5540-1030 |
その他の連絡先等 |
応募に関してのお問い合わせは、「一柳ウェルビーイングライフ基金」の お問い合せフォームにお問い合わせください。 ※ お問合せは、2023 年 7 月 7 日 (金) 12 時まで受け付けします。 |