この助成事業の受付は終了しました

助成情報

この助成事業の受付は終了しました

掲載日:2020 年 5月 23日  

対象条件 NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 
必須実績 3年以上の実績必要 
実施期間
応募・申請期間

2020 年 7 月 31 日 (金)

ライフスポーツ財団「一般公募助成事業」 -2020 年度

  • こども・子育て
  • スポーツ
  • 範囲:10万円〜99万円
  • 対象経費:諸謝金
  • 対象経費:旅費
  • 対象経費:車両・設備費
  • 対象経費:その他

このページのコンテンツは、公益財団法人 ライフスポーツ財団 が実施する助成情報です。

概要・趣旨

総合型地域スポーツクラブや地域で活動する団体で実施されている親子や幼少児を対象としたスポーツ事業 (大会・教室等) に助成金を交付しています。

  • 「子どもと親子のスポーツ活動」を推進する団体への助成金交付
  • 「地域の子どもスポーツ活動」を推進する団体への助成金交付

助成の対象となるもの

【対象事業】

  • 「子どもと親子のスポーツ活動」「地域の子どもスポーツ活動」分野の大会、教室等を対象とする。
  • 1 事業の子ども (幼児・小学生) の参加者が 30 %以上であること。
  • 【対象となる経費】

    • 講師等の謝金
      • 講師・指導員への謝金
    • 消耗品費
      • 事務用品、写真代、景品、参加賞代、消耗品
    • 印刷製本費
      • 大会要項、ポスター等の用紙代、コピー代等
    • 通信運搬費
      • 切手代、ハガキ代、発送代等
    • 借料及び損料
      • 会場費、用具レンタル料等
    • 雑費
      • 事業当日スタッフ弁当代、スポーツ傷害・損害保険等
    • その他
      • スポーツ用品 (消耗品扱いの物) 等、事業に必要なもの。但し、他事業で使用できる物 (カメラ、デッキ、USB メモリなど) は不可。

      以下の各項目を団体として受け入れられることが必須条件となる。

    1. 競技種目への助成は行わず、公益性があり誰もが参加できる活動内容とする。但し、競技種目であっても、多種目が体験できる内容構成である場合や泳げない子どもを対象とする水泳教室等についてはその限りではない。(要相談)
      • 活動の例:ウォーキング、親子体操等
    2. 事業実績があること。
    3. 他団体から助成を受けていない事業であること。
    4. 申請・報告等の事務処理において、電子メール等パソコンの扱いが可能なこと。
    5. 財団助成事業開催時、財団の「団旗」を掲げる。
    6. 事業について財団の立場は「後援」の扱いとする。
    7. 要項、チラシ等には「後援:(公財) ライフスポーツ財団」と明記する。また、「この事業は (公財) ライフスポーツ財団の助成金を受けて実施しています」という文言を必ず入れる。(ただし、事業の催行について問題が生じたときは、後援においても弊財団では責任を負わないものとする。)
    8. 事業実施の際、参加者に向け財団から助成金交付を受けている旨の紹介をする。
    9. 団体ホームページに (公財) ライフスポーツ財団のバナーを載せる。バナーのデータは財団 HP より取得可能。「ロゴ・キャラクターのダウンロード」のページより。
    10. 財団が事業視察をする場合受け入れる。
    11. 当財団の助成金交付要綱を遵守する。

    助成の応募・申請要件

    営利を目的としない地域の団体、クラブ、NPO 法人。

    1. 原則として、市町村及びその教育委員会・体育協会より推薦を受けられる団体。
    2. 1. 以外の団体で、活動推進にあたり当財団の理事長が認めた団体。
    3. 活動団体は活動に積極的に取り組むこと。
    4. 団体の構成員は、5 人以上で構成されていること。
    5. 活動団体の活動と運営が、定期的、計画的、組織的に行われており、活動歴等財団が必要と認めたとき、その内容を提示できること。
    6. 原則として財団の推進事業の趣旨を担う活動領域で、3 年以上の活動歴をもつ活動団体であること。
    7. その他、活動にあたり適切であると理事長が認めた活動団体。
    過去の助成団体情報など http://www.lsf.or.jp/josei
    よくあるご質問 (Q & A) http://www.lsf.or.jp/faq
    募集要項詳細 https://www.lsf.or.jp/wp/wp-content/uploads/2015/04/josei2%E4%BF%AE.xlsx

    申請の方法

    審査を受ける団体は 7 月 31 日 (金) までに以下を郵送にて財団に提出すること。

    1. 一般公募事業助成金申請書 (様式 1- 新)
    2. 事業計画書 (様式 2)
    3. 収支予算書 (様式 3)
    4. 代表者活動履歴書 (様式 8)
    5. 指導者名簿・連絡先 (様式 9)
    6. 団体活動歴 (様式 10)
    7. 助成金申請に関する調査票
    8. 団体規約・会則
    9. 最新の年間事業計画書及び決算報告書
    10. その他、団体パンフレット、リーフレット等
    応募・申請書のダウンロード

    ※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。

    • 助成交付決定後、12 月 10 日 (木) までに助成金振込依頼書 (様式 4)を提出する。
    • 様式 5 ~ 7 は、事業終了後作成し提出する。(詳細は「助成金申請規定 (継続団体)」参照)

    その他のデータ・期間等

    助成内容・額
    1. 新規団体の助成金総額:上限 20 万円 1 事業 ( 2 年目以降は、助成金総額 上限 50 万円 事業数の制限なし)
    2. 助成額の設定:
      単発事業 (年 1 回) 参加人数× 500 円
      複数回事業 (年 2 回以上) 延べ参加人数× 300 円
      • いずれも事業計画、予算より実際の参加人数が下回った場合、人数差額は返金となる。
      • 予定人数以上の参加があったが、事業費が総収入額を下回る場合は返金となる。
        ただし、事業費内で不要な支出と財団が判断した場合は、助成金に該当できない場合がある。
    3. 助成金充当額:割合の規定はないが、100% 助成金充当は不可。
    • 1 団体の助成事業数の上限 1事業 (財団推進事業「ライフ・チャレンジ・ザ・ウォーク」「ライフ親子グラウンド・ゴルフ大会」「ライフキッズスポーツクラブ」含む)
    • 助成金の対象となる経費は、「助成金一般公募事業申請規定 (継続団体) 」参照のこと。
    応募・申請期間

    2020 年 7 月 31 日 (金)

    この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。

    この助成事業の応募・申請はすでに3年以上の実績必要。

    締切注意
    • 申請は、締切日 必着のこと。

    助成実施団体詳細

    団体名 公益財団法人 ライフスポーツ財団
    所在地 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町 1-23-43 ファサード江坂ビル 7 階
    電話 06-6170-9886
    FAX 06-6170-9887
    メール info@lsf.or.jp
    Web サイト http://www.lsf.or.jp/
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