この助成事業の受付は終了しました

助成情報

この助成事業の受付は終了しました

掲載日:2022 年 10月 14日  

対象条件 NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 
必須実績 設立・立ち上げ 1年以上の実績必要 
実施期間

2023 年 4 月 1 日 (土) ~ 2024 年 3 月 31 日 (日)

応募・申請期間

2022 年 11 月 1 日 (火) 10:00 ~ 2022 年 11 月 15 日 (火) 17:00

日本芸術文化振興会「芸術文化振興基金”舞台芸術・美術等の創造普及活動”」-2023 年度

  • 観光・文化・芸術
  • 範囲:10万円〜99万円
  • 範囲:100万円以上
  • 対象経費:諸謝金
  • 対象経費:旅費
  • 対象経費:人件費
  • 対象経費:その他

このページのコンテンツは、独立行政法人 日本芸術文化振興会 が実施する助成情報です。

概要・趣旨

 本事業は、すべての国民が芸術文化に親しみ、自らの手で新しい文化を創造するための環境の醸成とその基盤の強化を図ることを目的に、政府からの出資金、民間からの出えん金を原資とした運用益により、芸術文化活動に対して支援を行うものです。
 「舞台芸術・美術等の創造普及活動」の支援区分においては、自由で多様な文化芸術の創造・普及を推進し、文化芸術活動の活性化、発展を図ることを目指し、運営基盤が必ずしも十分ではない芸術団体の活動や採算性の望めない活動等にも配慮しつつ、特に以下のような活動に対して支援を行います。

  • 優れた実績や豊かな将来性を有する芸術家及び芸術に関する団体の優れた芸術の創造・普及活動
  • 芸術文化の新たな局面を切り開く先駆的な創造活動

【その他の助成金】
「芸術文化振興基金“国内映画祭等の活動”」-2023 年度  第1回募集
「文化芸術振興費補助金 “舞台芸術創造活動活性化事業”」-2023 年度
「芸術文化振興基金”地域の文化振興等の活動”」-2023 年度
文化芸術振興費補助金 “国際芸術交流支援事業”」-2023 年度

助成の対象となるもの

  1. 現代舞台芸術創造普及活動
    • 音楽:オーケストラ、オペラ、室内楽、合唱、吹奏楽 等の公演
      (※室内楽及び合唱については古楽も含む。)
    • 舞踊:バレエ、現代舞踊、舞踏、民族舞踊 等の公演
    • 演劇:現代演劇、児童演劇、人形劇、ミュージカル 等の公演
  2. 伝統芸能の公開活動
    • 雅楽、声明、能楽、人形浄瑠璃、歌舞伎、組踊、邦楽、邦舞、落語、講談、浪曲、漫才、奇術、大神楽 等
  3. 美術の創造普及活動
    • 美術 (絵画、彫刻、インスタレーション、写真、工芸、書 等)、デザイン、建築、メディア芸術 (漫画、アニメーション、メディア・アート 等)、等展示
  4. 多分野共同等芸術創造活動
    • 異なる芸術分野の芸術家や、芸術団体等が企画段階から共同で制作する活動
    • 特定の芸術分野に分類することが困難な活動

次に掲げるような活動形態の場合には、一つの活動として取り扱います。

  • 特定の出演者等が、特定の演目について、原則として同一の場所で数回にわたって公演する場合。
  • 特定の出演者等が、特定の演目について、各地を巡回して公演する場合。
  • オーケストラ、室内楽団、合唱団等が定期的に行う演奏会、演芸等の定席公演等

助成の対象とならないもの

  • 観客が特定の人に限られ、広く一般に公開されない活動
  • 政治的又は宗教的な宣伝意図を有する活動
  • 慈善事業への寄付を目的として行われる活動
  • 自ら主催する公演ではない依頼公演等
  • あらかじめ企画・制作されたものを購入する公演 (買取公演、招へい公演等)
  • 独立行政法人日本芸術文化振興会と共催する活動
    ※共催しない場合でも、当振興会に支払う経費は計上できません。ただし、当振興会が設置・運営する劇場で実施する活動に係る会場使用料、付帯設備使用料及び稽古場借料等は計上できます。
  • 文化庁の補助金や国の委託費等が支出される活動
  • 特定の企業名等を活動に付す、いわゆる「名称冠公演」
    ※ネーミングライツにより施設名に企業名が入る場合を除きます。
  • コンクール・コンテストを主たる目的とする活動
  • 教育や研究を主たる目的とする活動
  • 公演等を伴わない、ワークショップ・講演会・シンポジウムのみの活動

(注) 企業等からの協賛金等や民間の助成団体・地方公共団体からの助成金・補助金等の交付を受ける活動については助成の対象となり得ますが、その場合は要望書の所定欄に必ずその旨を記入してください。

助成の応募・申請要件

  1. 一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人
  2. 特定非営利活動法人 (NPO 法人)
  3. 上記 1.2.以外の法人格を有する団体であって、原則として一定数以上の対象分野の実演家を擁する団体又は劇場施設を有する団体
  4. 法人格を有しない団体 (任意団体) の場合は、次の要件をすべて充たしていること。
    1. 主たる構成員が実演家又は芸術団体であること
    2. 定款に類する規約等を有し、次の 3 ~ 5 について明記されていること
    3. 団体の意思を決定し、執行する組織が確立されていること
    4. 自ら経理し、監査する等会計組織を有すること
    5. 団体活動の本拠としての事務所を有すること
    6. 令和 4 年 11 月 1 日現在、団体設立後 1 年以上の芸術活動実績を有すること
過去の助成情報 https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/about/results.html
募集要項詳細 https://www.ntj.jac.go.jp/assets/files/kikin/boshuu/r5/kikin/R5_kikin_geikatsu_boshu-annai.pdf

申請の方法

  1. 団体情報登録 (申請者 ID 取得)
    助成金交付要望書受付システム「申請者情報登録」から、団体情報を登録してください。要望書の提出には団体情報の登録時に設定した申請者 ID とパスワードが必要です。
  2. 要望書提出 (要望書データ及び必要書類・添付資料のアップロード)
    助成金交付要望書受付システムから要望書データおよびその他必要書類をアップロードしてください。

※電子申請の詳細については、システム内の「はじめて利用する方 利用手引」をご覧ください。利用手引は こちら

応募・申請書のダウンロード

※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。

  • 期限を過ぎての登録・アップロードはできません
  • 書類のアップロードには団体情報の登録時に設定した申請者 ID とパスワードが必須となります。
  • データの送信が適切に終了すると、確認メールが届きます。メールが届かない場合には、処理が正常に終了していない可能性がありますので、メールの到達を必ず確認してください。
  • 詳細は、募集要項をご確認ください。

その他のデータ・期間等

助成内容・額

助成金の額は、活動の基盤及び助成対象経費 (選択制) の合計額に応じて定額になります。詳しくは、各活動区分、芸術分野のページを参照してください。

活動を終了し、助成金支払申請書の審査の後、助成対象者に対して助成金を交付します。

実施期間

2023 年 4 月 1 日 (土) ~ 2024 年 3 月 31 日 (日)

応募・申請期間

2022 年 11 月 1 日 (火) 10:00 ~ 2022 年 11 月 15 日 (火) 17:00

この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。

この助成事業の応募・申請はすでに1年以上の実績必要。

締切注意
  • 申請は Web のみです。
  • Web申請は、締切日の 17 : 00 までに送信してください。
事前登録について

【団体情報登録】
助成金交付要望書受付システム「申請者情報登録」から、団体情報を登録してください。
助成金交付要望受付システム

【応募相談】
2022 年 10 月 3 日 (月) ~ 2022 年 10 月 31 日 (金)まで
※土・日曜日と祝日を除く

助成実施団体詳細

団体名 独立行政法人 日本芸術文化振興会
担当者名 基金部 芸術活動助成課
所在地 〒102-8656 東京都千代田区隼町 4-1
FAX 03-3265-7474
メール geijutsu-nt@ntj.jac.go.jp
Web サイト https://www.ntj.jac.go.jp/
その他の連絡先等

【電話番号】

  • 音楽:03-3265-6077、6213
  • 舞踊:03-3265-6192、6305
  • 演劇:03-3265-6045、6365
  • 伝統芸能:03-3265-6394、6338
  • 美術:03-5213-4175
  • 多分野:03-3265-6045、6178

<美術>
住所:〒102-0092 東京都千代田区隼町 2-13 US 半蔵門ビル 8 階
独立行政法人日本芸術文化振興会 基金部 地域文化助成課
mail:chiiki-nt@ntj.jac.go.jp
FAX:03-3511-3454

【お問合せ時間】
午前 10 時~午後 6 時 (土・日・祝日を除きます。)

上へ