助成情報

掲載日:2021 年 10月 26日  

対象条件 NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 
必須実績 特になし 年齢制限あり 
実施期間

2022 年 4 月 1 日から最長 3 年間
(登録時に 1 年間、2 年間、3 年間のいずれかを選んでください)

応募・申請期間

2021 年 11 月 30 日 (火)

トヨタ財団「特定課題 “先端技術と共創する新たな人間社会”」-2021 年度

  • 科学技術・学術
  • 範囲:100万円以上

このページのコンテンツは、公益財団法人 トヨタ財団 が実施する助成情報です。

概要・趣旨

 AI を始めとするデジタル革命など現在進みつつある先端技術の飛躍的かつ急速な発展は、第 4 次産業革命と称されるように、経済社会の在り方を大きく変え、更なる成長と生活の向上につながることが期待されています。
 他方、進展のスピードが急激であることもあり、こうした先端技術の発展が社会のいろいろな分野で様々な歪みをもたらすのではないかとの懸念が提起されています。また、新型コロナウイルスの感染拡大により、在宅勤務やオンライン授業など、先端技術を用いた新しい生活様式が広がるなかで、それらはより身近なものとなり、将来を見据えた議論と取り組みが求められています。
 こうした社会的背景を踏まえ、トヨタ財団では特定課題として『先端技術と共創する新たな人間社会』を基本テーマに、以下に関するプロジェクトの助成を行います。

  • 技術開発そのものではなく、先端的な科学技術と社会とのかかわりに関するもの
  • 先端技術がもたらす変化に対し、ポジティブなものは活かし、ネガティブなものは克服し、
    人間のあり方を問うもの
  • 若手研究者を育て、議論する土壌をつくり実践していく先駆的なもの

助成の対象となるもの

基本テーマ:「先端技術と共創する新たな人間社会」
助成分野:先端的な科学技術によってもたらされる社会的諸課題にかかわる分野

具体的な切り口としては、以下のような例を想定しています。

  • 中長期視点に立ち、先端的な科学技術による社会的影響を学術的・理論的に考察する研究。特に、AI 技術などをはじめとした、かつて人類が経験したことのない情報技術の飛躍的進展に関して、これまでの科学技術と社会とのかかわりと比較して何がどう異なるのかをマクロな視点から歴史的に検証する研究や、文理を超えて分野横断的に探究するもの、既存の制度的な枠組み等の課題と変革の方向性について考察するものなど。
  • 先端的な科学技術の具体的な利活用に関する研究。先端技術を社会生活のなかで実際にどう活用できるか、現場での活動を踏まえて検証・提言を行うもの。いわば実践的な研究で、今まさに生起しつつある喫緊の課題に対処するもの。例えば、AI 等デジタル技術と教育の視点では、①AI 等デジタル技術を適切に利活用するための教育、②AI 等デジタル技術を取り入れた教育実践、③AI 等デジタル技術ではなく人間にしかできない能力の育成といった三つの視点が想定されます。
  • 研究者・技術者のネットワークづくりに寄与する活動。先端的な科学技術と社会とのかかわりを的確に捉えるために、理系と文系が問題意識を共有し両者が融合した成果を得ることを目指すもの。とくに若手を中心に、文理の垣根を超えた国際的な交流・ネットワークづくりを促進するもの。

助成の応募・申請要件

  1. プロジェクト代表者は 45 歳まで (助成開始時) とします。ただし、若手を中心にさまざまな世代による協働プロジェクトを奨励します。その他、所属・経歴等は不問。
  2. 文系と理系、研究者と実践者など分野・領域を架橋するプロジェクト and / or 国際的な研究・活動に資するプロジェクトであること。設定した課題に対して、必要かつ適切な広がりをもつ分野・領域横断的なチームを形成してください。個人のみの応募は対象となりません。
  3. 応募者の国籍は問いませんが、代表者の主たる居住地が日本国内であること。また、代表者及び連絡責任者については日本語で日常的なコミュニケーションがとれること。応募書類の受付は日本語のみとなります。
  4. 先端的な科学技術をとりまく社会的諸課題の解決に資する研究プロジェクトであること。技術開発が主たる目的の研究は認められません。
  5. 書籍、映像、シンポジウム等による成果発信を研究計画に組み込み、助成期間内に達成すること。
  6. 助成期間中は財団と連絡を密に取り、財団が主 / 共催するシンポジウム等に参加すること。
2020 年度助成対象一覧 https://www.toyotafound.or.jp/special/2020/advanced.html#2020sentan_grantee
募集要項詳細 https://www.toyotafound.or.jp/special/2021/data/2021_sentan_guidelines.pdf

申請の方法

  1. 応募者情報の登録 (応募エントリ―)
    応募の受付はこちら】よりウェブ応募ページに入り、応募者情報の登録を行ってください。
  2. 応募書類の作成
    ご登録いただいた電子メールアドレス宛に応募者専用ページの URL が送信されます。「基本情報」 (Excel) および「企画書」 (Word) の書式をダウンロードし、必要事項を記入して、応募書類を作成してください。
  3. 応募書類の提出
    応募者専用ページより、基本情報および企画書を送信 (アップロード) してください。ご登録いただいた電子メールアドレス宛に、応募完了の通知を送信します。通知が届いていない場合は事務局まで速やかにお問い合わせください。
応募・申請書のダウンロード

※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。

  • 電子メール、郵送、ご来所、FAX による応募は受け付けておりません。

その他のデータ・期間等

助成内容・額

総額:4,000万円

1 件当たりの助成金額:500 万円 ~ 1,000 万円程度

  • 助成対象プロジェクト に直接的にかかわらない費用、組織・団体の一般管理費 (オーバーヘッド) は予算として認められません。ただし、プロジェクトを運営する上で必要不可欠な作業にかかわる人件費については、謝金として 予算に含めることが可能です。
実施期間

2022 年 4 月 1 日から最長 3 年間
(登録時に 1 年間、2 年間、3 年間のいずれかを選んでください)

応募・申請期間

2021 年 11 月 30 日 (火)

締切注意
  • 申請は Web のみです。
  • Web申請は、締切日の 15:00 (日本時間) までに送信してください。
事前登録について

応募にあたって、当財団の担当プログラムオフィサーに事前相談をすることができます。ご希望の方は、コンセプトノート (書式自由 A4、1-2 枚程度) をご用意の上、電子メールにてお問合せください。事前相談は、2021 年 11 月 16 日 (火) までとさせていただきます。

助成実施団体詳細

団体名 公益財団法人 トヨタ財団
担当者名 加藤、寺崎、加賀
所在地 〒163-0437 東京都新宿区西新宿 2-1-1 新宿三井ビル 37 階
電話 03-3344-1701

※ 在宅勤務併用中につき、電話でのお問い合わせに対応できない場合があります。 ご連絡はできる限り電子メールでお願いします。

FAX 03-3342-6911
メール society-tech@toyotafound.or.jp
Web サイト https://www.toyotafound.or.jp/

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