助成情報

掲載日:2021 年 10月 5日  

対象条件 NPO法人 その他の非営利法人 
必須実績 設立・立ち上げ 
実施期間

2022 年 4 月 1 日以降、事業の実施が可能です

応募・申請期間

2021 年 10 月 29 日 (金)

日本財団「子ども第三の居場所」-2022 年度

  • こども・子育て
  • 福祉
  • 範囲:100万円以上
  • 対象経費:諸謝金
  • 対象経費:旅費
  • 対象経費:人件費
  • 対象経費:車両・設備費

このページのコンテンツは、公益財団法人 日本財団 が実施する助成情報です。

概要・趣旨

 すべての子どもたちが、未来への希望を持ち、これからの社会を生き抜く力を育むことのできる機会と環境を提供することは、大人世代の責任です。しかし現実には、家庭の抱える困難が複雑・深刻化し、地域のつながりも希薄になる中で、安心して過ごせる居場所がなく、孤立してしまう子どもも少なくありません。
 日本財団は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」を全国に拡げます。ここをハブとして、行政、NPO、市民、企業、研究者の方々と協力し、誰一人取り残されない地域子育てコミュニティをつくることで、「みんなが、みんなの子どもを育てる」社会を目指します。
 日本財団では、本事業のさらなる推進・拡大に向けて、各地域で「子ども第三の居場所」の開設・運営を希望される団体を対象に、「常設ケアモデル」「学習・生活支援モデル」「コミュニティモデル」の 3 つの運営モデルにて、以下の要項に沿って助成事業の申請を募集いたします。

助成の対象となるもの

「子ども第三の居場所」の開設事業

1. 事業説明
開設事業とは上記の「子ども第三の居場所」の 3 モデルのいずれかを実施するための建物・空間の建築、改築、増築と拠点に設置する家電・家具・什器・送迎用車両等の購入を行う事業です。団体もしくは所在自治体が所有している土地、建物など無償で利用できる場所を優先に事業を行ってください。

2. 事業要件

  • 実施場所の延床面積は原則 90㎡ 以上とする。
  • 団体もしくは所在自治体が所有している土地、建物など無償で利用できる場所を優先することとする。また、既存施設の有効活用の観点から、新築より、既存施設の改修が望ましい。
  • 「学習・生活支援モデル」「コミュニティモデル」は公民館や公共施設の時間利用を活用した開所でも可。
  • 事業費の上限を 5,000 万円とする。

運営事業

【①常設ケアモデル】
1. モデル説明
週5日以上開所し、課題を抱えた子ども一人ひとりに、手厚いスタッフ体制による学習支援や生活支援、豊かな体験機会の提供等を行うモデルです。

2. 事業要件

  • 週 5 日以上の開所 (週 25 時間以上の運営)
  • マネージャー (フルタイム) 1 名以上、フルタイムスタッフ 1 名以上、パートタイムまたは、ボランティアスタッフ一日あたり2名程度の体制を想定 (一日当たりの利用児童 20 名程度を想定)
  • ひとり親世帯、生活困窮世帯の小学生低学年を中心に支援。少人数制で居心地のいい場所をつくり、多様な機関と連携した手厚い支援を行うとともに、保護者への支援にも取り組む。
  • 月間運営費 120 万円以下
  • 3 年間の助成終了後は自治体の事業として移管されることを想定。申請時に「自治体協力届出書(様式 A )」の提出が必要。助成契約後は運営団体、自治体、日本財団の三者で協定書を締結。
  • 実施場所の延床面積は原則 90㎡ 以上とする。また、常設ケアモデルを実施する場合、建物の賃料は原則助成対象外であるため、団体もしくは所在自治体が所有している土地、建物など無償で利用できる場所を優先に事業実施を検討すること。
  • 手厚い生活支援 (食事提供や入浴支援) を行うための設備 (キッチンやお風呂) を設けていること。
  • 不登校支援などのため午前中に限定して開所する場合は助成対象外。

3. 申請例

  • 週に 3 日間、子どもの居場所事業を行っているが、自治体と連携して週 5 日間 (月~金、14:00~20:30 ※夕食提供あり) 子どもを支援できる居場所を作りたい。
  • 市内で総合福祉センターを運営しているが、施設の一部分を改修して子どもたちが毎日、安心して過ごせる居場所を作りたい。

【②学習・生活支援モデル】
1. モデル説明
すでに市から受託した事業や自主事業として学習支援事業を行っている団体が、課題を抱える小学生低学年を中心とする子どもを対象に、週 3 日以上開所し、学習支援に加えて、基本的な生活習慣を身につけるための支援などを行うモデルです。

2. 事業要件

  • 週 3 日以上の開所 (週 9 時間以上の運営)
  • マネージャー (フルタイム) 1 名、パートタイムスタッフまたは、ボランティアスタッフ一日あたり 2 名程度の体制を想定 (定員 20 名以上、一日当たりの利用児童 7 名以上を想定)
  • ひとり親世帯、生活困窮世帯を中心とした世帯の児童を主に支援。小学生低学年の児童には生き抜く力につながる生活習慣の支援を中心に行い、小学生高学年および中高生には学習支援を中心に行う。
  • 月間運営費 80 万円以下
  • 3 年間の助成終了後は自治体の事業として移管されること、または団体が自主事業として継続することを想定。申請時に「自治体協力届出 (様式 A または B)」の提出が必要。助成契約後は運営団体、自治体、日本財団の三者で協定書を締結。
  • 実施場所の延床面積は原則 90㎡ 以上とする。公民館やその他公共施設の時間利用も可。
  • 不登校支援などによる午前中限定の開所は対象外。

3. 申請例

  • 毎週土曜に中学生への学習支援事業を市から受託した事業として公民館で実施しているが、月・木・金曜日は小学生を中心とした生活支援事業を行いたい。
  • 平日は学童を運営しているが、月・水・金曜日は開所時間を延長して、生活困窮世帯の小学生に学習支援と夕食支援など生活支援を実施したい。

【③コミュニティモデル】
1. モデル説明
地域の子どもたちが気軽に立ち寄れる居場所を週 3 日以上開所し、地域の人々との交流を通じて人と関わる力や自己肯定感を育むとともに、課題を抱える子どもの早期発見や見守りを行うモデルです。

2. 事業要件

  • 週3日以上の開所 (週 9 時間以上の運営)
  • フルタイムスタッフ1名、パートタイムスタッフ、ボランティア一日あたり 2 名以上の体制を想定。(一日あたりの子どもの利用人数15名程度を想定)
  • 課題を抱えた児童を含む小中高校生や、未就学児の親子などが参加できる居場所。地域に住む高齢者や社会人も活動に関わり、多様な人々が活用・交流するための仕組み作りを行う。
  • 月間運営費 60 万円以下
  • 3 年間の助成終了後は自治体の補助金や団体の自主事業、寄付金・会費等により運営を継続する。申請時に「自治体協力届出書 (様式B)」の提出が必要。助成契約後は運営団体、自治体、日本財団の三者で協定書を締結。
  • 実施場所の延床面積は原則 90㎡ 以上とする。公民館や公共施設の時間利用も可。
  • 不登校支援などによる午前中限定の開所は対象外。

3. 申請例

  • 子ども食堂を週に 1 回実施しているが、頻度を増やして実施したい。
  • 日中はカフェを運営しているが、空いているスペースを子どもたちや地域の高齢者の居場所として活用したい。夕食だけでなく、日中から居場所を利用する不登校児などに対しては昼食の提供も行いたい。
  • 無償提供された空き家を改修して、週に 3 日間子どもたちが放課後に宿題や活動ができるスペースとして活用したい。宿題指導員として大学生ボランティアを活用予定。
  • 商店街の空き店舗を改修して、子どもだけでなく地域の人々が交流する居場所を開設したい。多世代交流を目的とした料理教室や図工教室などを開催し、課題を抱えた子どもがいれば、食事などの適切な支援を行いたい。

助成の応募・申請要件

日本国内にて次の法人格を取得している団体

  • 一般財団法人
  • 一般社団法人
  • 公益財団法人
  • 公益社団法人
  • 社会福祉法人
  • 特定非営利活動法人 (NPO 法人)

など非営利活動・公益事業を行う団体。

  • 個人、株式会社等の営利法人は助成対象外です。また、任意団体も対象外です。必ず法人格を取得した後、ご申請ください。
  • 一般財団法人および一般社団法人については非営利型のみ対象とします。
「子ども第三の居場所」空間設計のためのハンドブック (PDF) https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2021/09/gra_pro_chi_thi_12.pdf
「子ども第三の居場所」プロジェクトページ https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place
募集要項詳細 https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/child-third-place

申請の方法

  1. Googleアカウントの取得
    (既に取得済み、使用中のアカウントがある団体は、新規アカウントの取得は必要ありません)
  2. 申請の準備
    Googleフォームを使用した申請手続きでは、フォーム入力中に一時保存ができませんのでご注意ください。入力前に申請補助資料内下書きシートを作成し、下書きシートの内容をGoogleフォームに転記してください。
  3. Googleフォームによる申請
    申請はこちら
  4. 追加資料の提出

※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。

  • 申請受付期間最終日の 17:00 までに送信ボタンを押し、「申請受付メール」を受け取った事業が対象となります。
  • インターネットによる申請のみ受付。

その他のデータ・期間等

助成内容・額

補助率:100% 以内

  • 審査の結果、助成申請金額から減額して採択される場合があります。
実施期間

2022 年 4 月 1 日以降、事業の実施が可能です

応募・申請期間

2021 年 10 月 29 日 (金)

締切注意
  • 申請は Web のみです。
  • Web申請は、締切日の 17:00 までに送信してください。

助成実施団体詳細

団体名 公益財団法人 日本財団
担当者名 経営企画広報部 子どもサポートチーム
メール 100_kodomo_support@ps.nippon-foundation.or.jp
その他の連絡先等

お問合せフォーム

新しい助成金情報ポータルサイトオープンのお知らせ

コロナほっとかないポータル 〜新型コロナ禍を乗り切るための助成・融資情報サイト〜

「コロナほっとかないポータル」においても助成金情報を掲載しています。 コロナほっとかないポータル 〜新型コロナ禍を乗り切るための助成・融資情報サイト〜 もご覧ください。

上へ