この助成金事業の受付は終了しました

助成金情報

この助成金事業の受付は終了しました

掲載日:2021 年 9月 29日  

対象条件 NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 
必須実績
実施期間

2022 年 4 月 1 日(金)~ 2023 年 3 月 31 日(金)

応募・申請期間
  • 応募にあたっては団体情報登録が必要です。(2021 年 10 月 1 日(金)10:00 ~ 11月 19 日(金)17:00)
  • その後、要望書のデータアップロード(2021 年 11 月 1 日(月)10:00 ~ 11 月 19 日(金)17:00)と添付資料の郵送(2021 年 11 月 19 日(金)締切日当日消印有効)が必要です。

日本芸術文化振興会「芸術文化振興基金“国内映画祭等の活動”」2022 年度 第 1 回募集

  • 観光・文化・芸術
  • 対象経費:諸謝金
  • 対象経費:旅費
  • 対象経費:その他

このページのコンテンツは、独立行政法人日本芸術文化振興会 が実施する助成金情報です。

概要・趣旨

「芸術文化振興基金」は、すべての国民が文化芸術に親しみ、自らの手で新しい文化を創造するための環境の醸成とその基盤の強化を図ることを目的に、政府からの出資金、民間からの出えん金を原資とした運用益により、文化芸術活動に対して助成を行っています。

助成金の対象となるもの

映画祭
全ての国民が芸術文化に親しめる環境の醸成とその基盤の強化を図ることを目的に、映像芸術の振興・普及に寄与することが期待される優れた国際的な映画祭や、映像芸術の振興・普及およびこれらを通じて
地域の振興に寄与することが期待される優れた映画祭を支援します。助成するにあたっては、活動主体の経営基盤、活動内容の採算性にも配慮します。

助成の対象となる活動の形態及び規模
助成の対象となる者が自ら主催して我が国において行う映画祭であって、以下の条件を全て充たしているものを対象とします。

  1. 活動の内容等(以下の条件を全て充たしているもの)
    • 上演作品に日本映画が含まれていること
    • 講演・シンポジウム・トークショー・コンペティション等の催しのうち、少なくとも一つを行うこと
    • 特定の上映テーマ又はコンセプトが明確に設定されていること
    • 映画祭のテーマと上映作品の選定を行う責任者が存在すること
  2. 定期的(毎年・隔年)に開催されているもので、有料で公開するものであること
  3. 映画館又はホール(公民館等を含む)において、上映すること
  4. 映画祭として 3 日間以上継続して行われるものであること
  5. 開催地の地方公共団体等の公的機関の支援(財政面以外の支援も含む。)を受けるものであること

日本映画上映活動
助成の対象となる活動の形態及び規模
助成の対象となる者が自ら主催して、我が国において行う特色ある上映活動であって、以下の条件を全て充たしているものを対象とします。

  1. 上映作品が日本映画を主体としていること
  2. 日本映画の多様な魅力を広く国民に伝えるための工夫が凝らされた特色ある内容であること
  3. 映画館又はホール(公民館等を含む)において、有料で公開するものであること
  4. 映画祭に該当しない活動であること
  5. 開催地の地方公共団体等の公的機関の支援(財政面以外の支援も含む。)を受けるものであること

助成金の対象とならないもの

  • 政治的又は宗教的な宣伝意図を有する活動
  • 慈善事業への寄付を目的として行われる活動
  • 独立行政法人日本芸術文化振興会と共催する活動
  • ※ 共催しない場合でも、当振興会に支払う経費は計上できません。ただし、当振興会が設置・運営する劇場で実施する活動に係る会場使用料(付帯設備費を含みます。)、稽古場使用料等は計上できます。

  • 文化庁の補助金や委託費等が支出される活動
  • 特定の企業名等を活動名に付す、いわゆる「名称冠公演」
  • ※ ネーミングライツにより施設名に企業名が入る場合を除きます。

  • コンクール・コンテストを主たる目的とする活動
  • 教育や研究を主たる目的とする活動

助成金の応募・申請要件

団体の場合
  1. 法人格を有する団体
  2. 法人格を有しないが、以下ア~エの要件を全て充たしている団体
  3. ア 定款に類する規約等を有し、次のイ~エについて明記されていること
    イ 団体の意思を決定し、執行する組織が確立されていること
    ウ 自ら経理し、監査する等会計組織を有すること
    エ 団体活動の本拠としての事務所を有すること

「映画祭」の場合
過去に、日本国内において開催される映画祭を自ら主催した実績を有すること

「日本映画上映活動」の場合
過去に、以下のいずれかの実績を有すること

  • 日本国内において開催される広く一般に開かれた有料の上映会(映画館又はホールにおいて
    原則 1 年間に延べ 3 日間以上)を自ら主催した実績
  • 被災地等における上映会を自ら主催した実績
募集要項詳細 https://www.ntj.jac.go.jp/assets/files/kikin/eizo/R4/eigasai/R4_eigasai_bosyu.pdf

申請の方法

  • 団体情報登録については、助成金交付要望書受付システムから行ってください。
  • 要望書データのアップロードについては、助成金交付要望書受付システムから行ってください。
  • 添付資料の提出については、簡易書留や宅配便等、記録が残る方法で提出してください。

その他のデータ・期間等

助成金内容・額
  1. 助成対象経費(感染症対策費を除く)のうちから選択した 3 つの経費(「助成金算定基礎経費」という)の合計額が助成金の額以上であること。
  2. 助成対象経費(感染症対策費を含む)の総計(活動の予算規模)が、助成対象経費総額以上であること。
  • 助成金算定基礎経費として選択できるのは、作品借料、出演費、文芸費、会場費、上映費、設営費、謝金、旅費、宣伝・印刷費、記録・配信費、感染症対策費となります。
  • 経費項目の詳細や助成金の金額の区分については、募集案内でご確認ください。
実施期間

2022 年 4 月 1 日(金)~ 2023 年 3 月 31 日(金)

応募・申請期間

  • 応募にあたっては団体情報登録が必要です。(2021 年 10 月 1 日(金)10:00 ~ 11月 19 日(金)17:00)
  • その後、要望書のデータアップロード(2021 年 11 月 1 日(月)10:00 ~ 11 月 19 日(金)17:00)と添付資料の郵送(2021 年 11 月 19 日(金)締切日当日消印有効)が必要です。

この助成金事業の応募・申請はすでに終了しました。

締切注意
  • 締め切り日当日の消印があれば有効です。
事前登録について

助成金交付要望書受付システムに団体情報を登録し、申請者IDを取得してください。

助成金実施団体詳細

団体名 独立行政法人日本芸術文化振興会
担当者名 基金部企画調査課 映像芸術係
所在地 〒102-8656 東京都千代田区隼町 4 番 1 号
電話 03-3265-6312、6803

※ 10:00~ 18:00(土・日・祝を除きます。)

FAX 03-3265-7474
メール eizo@ntj.jac.go.jp
Web サイト http://www.ntj.jac.go.jp/
上へ