この助成事業の受付は終了しました
この助成事業の受付は終了しました
対象条件 | NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 |
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必須実績 | 3年以上の実績必要 |
実施期間 |
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応募・申請期間 |
2021 年 7 月 16 日 (金) ~ 2021 年 7 月 30 日 (金) |
パナソニックは創業以来、常に「人」を中心に、その「くらし」を見つめ、"A Better Life, A Better World”の実現に向けて、事業活動とともに企業市民活動を通じて社会課題の解決や、より良いくらしの創造と世界中の人々の幸せ、社会の発展に貢献すべく取り組んでまいりました。
一方、国際社会共通の持続可能な開発目標である「SDGs (Sustainable Development Goals)」には、目標 1 に「貧困の解消」が掲げられており、さらに新型コロナウイルスの影響を受け、新興国・途上国における絶対的貧困はもちろんのこと、先進国においても相対的貧困がより深刻化しつつあるなど、その解決に向けた取り組みが急務となっています。松下幸之助創業者も、企業の社会的使命として「生産者の使命は、この社会から『貧困』をなくしていくこと」と語っています。
そこで本ファンドでは、社会において重要な役割を果たす NPO / NGO が持続発展的に社会変革に取り組めるよう、SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組む NPO / NGO を対象に、「海外助成」「国内助成」の 2 つのプログラムで、組織課題を明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成します。
また、現在の新型コロナウイルスによる影響下では、世界中で『貧困』という課題が人々に大きな影響を及ぼしています。このような今後も起こりうる緊急事態時においても、本ファンドでの組織基盤強化の取り組みを通じて、各団体が活動を持続発展的に継続できる組織基盤を強化することにより、今後の市民活動の持続発展、社会課題の解決促進、社会変革に貢献し、誰もが歓びを分かち合い、活き活きとくらす共生社会を目指してまいります。
組織の自立的な成長と自己変革に挑戦する NPO / NGO の皆様からの応募をお待ちしています。
貧困の解消に向け他のステークホルダーと協働する意欲がある団体で、自らの組織基盤強化のために、第三者からの多様で客観的な視点を取り入れた組織診断や組織基盤強化を行う団体を応援します。
第三者とは、応募団体が独自に選定する NPO / NGO 支援機関や NPO / NGO の組織経営の実践者、または NPO / NGO 経営支援の専門家等を指します。
助成事業のコースは次の 2 つです。
本プログラムで支援する組織基盤強化のイメージ
新興国・途上国社会の貧困の解消を目指し、同国・地域の人びとがその生活の中で直面する様々な権利 (※) へのアクセスの不均衡の是正や貧困層や脆弱な状況にある人びとのレジリエンスの向上に資する活動を他のステークホルダーと協働しつつ、その実現に向けた自己変革に挑戦する NGO で以下の要件を満たすものとします。
※世界人権宣言で保障された権利、各国・地域の社会保障制度、経済活動等
募集要項詳細 | https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/2021_recruit/2021_kaigai_yokou.pdf |
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■応募用紙・手引は、パナソニックのウェブサイトからダウンロードしてご利用ください。
■応募書類
「応募要項」・「応募書類作成の手引」をお読みの上、必要事項を記入してください。
■応募方法
郵送のみとなります (持参不可)。
助成内容・額 |
総額:1,500 万円を予定 アフリカ諸国に貢献する団体を 2 団体以上助成する予定です。
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実施期間 |
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応募・申請期間 |
2021 年 7 月 16 日 (金) ~ 2021 年 7 月 30 日 (金) この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 この助成事業の応募・申請はすでに3年以上の実績必要。 |
締切注意 |
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団体名 | パナソニック株式会社 |
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担当者名 | CSR・社会文化部 |
その他の連絡先等 |
応募書類の送付・ご相談・お問合せ先 「Panasonic NPO / NGO サポートファンド for SDGs 海外助成」協働事務局 (担当:上出・山田・伊藤)
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