この助成事業の受付は終了しました
この助成事業の受付は終了しました
対象条件 | NPO法人 その他の非営利法人 |
---|---|
必須実績 |
実施期間 |
助成金提供からなるべく早期 (1 ~ 2 ヶ月以内) に着手し、最長 1 年間を目安に完了する事業 |
---|---|
応募・申請期間 |
1 回目:2020 年 4 月 24 日 (金) |
「みてね基金」について
「みてね基金」は、『すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる』ことを目標に、国連サミットで採択された SDGs (持続可能な開発目標 / Sustainable Development Goals) で掲げられた「2030 年までに世界が達成すべき 17 の目標」を参考に、病気・貧困・虐待・出産・教育の 5 領域を独自に定め助成活動を広げていきます。
さらに第一期の公募では、対象を 5 つの領域の中でも、新型コロナウイルスの影響で困りごとを抱える家庭を支援する活動を行う団体様に絞って実施いたします。
感染拡大防止のためのイベント等の自粛、飲食店・小売店の営業縮小により収入減や失業する方の増加が懸念されています。また、学校で休校措置が延長されることで、子どもたちの教育格差が広がる恐れもあります。
このほかにも、出産を控えた妊婦の方の不安の増大、医療機関のひっ迫により本来受けられる治療が後回しになる、経済不安や外出自粛による家庭内ストレスから虐待増加のリスクが高まる、といったことも危惧されます。
こうした現状においては、まず新型コロナウイルスの影響により困りごとが生じている子育て家庭に必要な支援を届け、手助けしていくことが「みてね基金」として必要と考え、新型コロナウイルスの影響を受ける家庭を支援する団体様を対象に実施することを決定いたしました。
「みてね基金」の具体的な助成活動としては、「みてね」の事業責任者でもある当社取締役会長の笠原 健治が個人として寄付する資金 10 億円を原資に、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に取り組んでいる団体様に対する活動資金の提供。
ならびに団体様の活動内容を「みてね」のユーザーの皆様に紹介することで、子どもやその家族に関わる問題を皆様に知っていただき、課題解決を必要としている方々への支援の機会も増やしていきたいと考えております。
みてね基金では、子どもやその家族の課題解決を全面支援し、笑顔にあふれる世界の実現を目指します。
《前提》
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の感染拡大による直接的・間接的影響で、緊急に支援が必要となった子どもやその家族を支援する事業
《対象となる事業領域》
※原則として営利団体への助成は行いません。
募集要項詳細 | https://mitene-production-assets.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/announcements/mitene_fund/mitene_fund_2020_1.pdf |
---|
申請フォームに必要事項を入力してください。主に以下の項目になります。
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
助成件数 |
2 ~ 3 億円 (予定) |
---|---|
助成内容・額 |
◇ 1 事業あたり最大 1,000 万円
|
実施期間 |
助成金提供からなるべく早期 (1 ~ 2 ヶ月以内) に着手し、最長 1 年間を目安に完了する事業 |
応募・申請期間 |
1 回目:2020 年 4 月 24 日 (金) この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 |
締切注意 |
|
団体名 | みてね基金 |
---|---|
メール | fund@mitene.us |
Web サイト | https://media.mitene.us/archives/1583 |