この講演会は終了しました

講演会情報

この講演会は終了しました

掲載日:2018 年 9月 15日  

祇園祭ごみゼロ大作戦の活動報告と意義をお伝えします。

  • 事前申し込み推奨
タイプ 講演会・フォーラム 
分類 知る・学ぶ 
対象 社会人対象 シニア対象 高校生対象 大学生・専門学校生対象 
参加方法 事前申し込み推奨 
開催場所・日 ひとまち交流館京都 3 階 第 4 会議室 2018 年 9 月 24 日 (月・祝) 
費用 無料
割引特典
託児・遊興スペース

祇園祭ごみゼロ大作戦 2018 活動報告会&講演会

  • まちづくり
  • 環境保全

このページのコンテンツは、一般社団法人 祇園祭ごみゼロ大作戦 が開催する講演会情報です。

内容

 祇園祭のごみをゼロにすることをめざして 2014 年から始まった「祇園祭ごみゼロ大作戦」。毎年のべ 2000 人のボランティアの手によって、リユース食器の回収とごみの分別が行われ、散乱ごみの減少やごみの減量の効果が表れ始めています。
 日本有数のお祭で始まった取組みも 5 年目を終えました。新しい試みも行った 2018 年活動の状況について報告します。
 そして、世界的にプラスチック規制の流れが大きくなるなか、祇園祭での取組みはどのような意味やインパクトを持つでしょうか。ジャーナリストで、東京 2020 オリンピック・パラリンピックの街づくり・持続可能性委員を務める崎田裕子さんを迎え、祇園祭ごみゼロ大作戦の意義やこれからの社会の動きを展望します。
 またボランティアスタッフの交流会も開催します。皆さんのご参加をお待ちしております。

  • 14:00 ~ 15:15 2018 年活動報告
  • 15:30 ~ 16:45 講演会「脱・使い捨て!祇園祭ごみゼロ大作戦の意義~ Beyond 2020」
  • 17:00 ~ 18:30 ボランティア交流会

魅力・特徴

 2018 年の祇園祭でも 2000 人のボランティアが活躍して、ごみ減量に取り組みました。その結果報告とともに、世界的なプラスチック容器規制の流れのなかでの取組みの意義や今後の社会の展望を、東京オリンピック・パラリンピック街づくり・持続可能性委員を務めるジャーナリストの崎田裕子さんにお話しいただきます。

参加対象

どなたでもご参加いただけます。
今年参加した人も、来年参加したい人も、ぜひご参加ください。ボランティア交流会もあります。

開催日程について

この講演会の日程はすでに終了しました。

  • ひとまち交流館京都 3 階 第 4 会議室
    2018 年 9 月 24 日 (月・祝)  14:00〜18:00

13:40 開場

講師

会場:ひとまち交流館京都 3 階 第 4 会議室
講師
崎田 裕子

ジャーナリスト
東京オリンピック・パラリンピック街づくり・持続可能性委員会委員


費用について

費用

無料

報告会&講演会は無料です
交流会は、カンパ制となります。

申し込みについて

申し込み方法

できるだけ申し込みフォーム、もしくはファックスでお申し込みください。

申し込みフォーム

開催情報詳細

開催場所 ひとまち交流館京都 3 階 第 4 会議室
開催日 2018 年 9 月 24 日 (月・祝) 
開催時間 14:00 〜 18:00 まで
講師 崎田 裕子
定員 70 名
住所 京都府京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町 83 番地の 1
アクセス
  • 市バス 4、17、205 号系統「河原町正面」下車
  • 京阪電車「清水五条」下車 徒歩 8 分
  • 地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩 10 分

連絡先詳細

担当者宛先 一般社団法人 祇園祭ごみゼロ大作戦 鈴木・前田宛
連絡電話番号

075-205-5297

  • 月曜日~金曜日の 10:00 ~ 18:00
連絡 FAX 番号

075-205-1434

連絡メールアドレス

info@gion-gomizero.jp

団体詳細

団体名 一般社団法人 祇園祭ごみゼロ大作戦
団体紹介

 祇園祭の山場となる山鉾巡行前の宵山行事期間中は、多くの夜店・屋台が四条烏丸を中心に広範囲で立ち並び、国内外から多くの来場者が訪れます。しかし、来場者数に比例して課題となるのが廃棄物であり、以前に比べ散乱ごみなどは減ったものの、可燃ごみの量は増える一方で、環境負荷が大きくかかっている現状でした。
 そこで、2014 年、夜店や屋台の協力のもと、日本初、そして世界初の試みとして、約 21 万食分の使い捨て食器をリユース食器に切り替える活動を展開しました。具体的には、当日、ボランティアスタッフとして参加した 2000 名のみなさんと共にエコステーションの設置、ごみの分別作業等を行い、一昨年 60 トンだった燃やすごみを 34 トンにまで減量させることが出来ました。2015 年から 49 年ぶりに「後祭り」も復活したことも相まり、来場者数は一昨年より 12 万人も増加したにも関わらず、ごみの減量を達成出来たことは大きな成果です。しかし、まだまだ課題は山積み。ごみをゼロに近づける本取組をさらに発展させていくため、日夜検討を進めています。
 京都議定書策定の地から本取組を発信することは、祇園祭の屋台文化を環境配慮型に変えるだけでなく、全国の祭や市民のライフスタイルを大きく変えるきっかけになることつながると考えております。

代表者 太田 航平
所在地 〒604-8112 京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町 9-13 HAJIME BLD.
電話 075-205-5297
FAX 075-205-1434
メール info@gion-gomizero.jp
Web サイト http://www.gion-gomizero.jp/
Facebook https://www.facebook.com/gion.gomizero/
Twitter https://twitter.com/gion_gomizero?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fwww.gion-gomizero.jp%2F

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