このシンポジウムは終了しました
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だまってたらあかん!~現場からの声~ 見えてきた ” 総合事業 " の問題点
タイプ | 講演会・フォーラム |
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分類 | 知る・学ぶ |
対象 | 社会人対象 シニア対象 高校生対象 大学生・専門学校生対象 |
参加方法 | 事前申し込み推奨 |
開催場所・日 | ひと・まち交流館 2017 年 11 月 26 日 (日) |
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費用 | 有料 |
割引特典 | |
託児・遊興スペース |
スタートした総合事業の問題点と課題
介護保険法の一部改定により、京都市でも総合事業が 4 月から始まりました。市町村が要支援サービスを担っていくことになり、また、地域共生社会実現に向けた取り組みも始まっています。利用する市民に不安な点や不便はないのだろうかと疑問も湧きます。その担い手である地域包括支援センターや居宅サービス事業所などでは制度の変更で影響が出ているところもあると聞きます。
総合事業への移行状況や、よくなった点、生じた問題など現状を聞き介護保険が市民にとってよりよいものになるよう、みんなで一緒に考えたいとシンポジウムを開催いたします。ぜひこの機会にお友達などをお誘い合わせてご参加ください。
【総合事業とは?】
今まで全国一律であった要支援 1 、2 の方への介護予防サービス (訪問介護・通所介護) が介護保険から外れ、各自治体による総合事業に移行し、その結果、自治体によって事業内容に違いが生じています。今までは、身体介護と生活援助の区別なく専門職の資格を持ったヘルパーの支援がありましたが、訪問介護の場合、4 月以降、京都市では新しく支援の内容によって介護型ヘルパー、生活支援型ヘルパー、無資格の支え合い型ヘルパーに分け、ヘルパーの報酬にも差がつきました。また、利用の手続きに簡略化された「基本チェックリスト判定」が導入されました。
どなたでもご参加ください。
どなたでもご参加ください。
このシンポジウムの日程はすでに終了しました。
■佛教大学名誉教授
テーマ:スタートした総合事業の問題点と課題
小國 英夫 さん:利用者アンケートから
堀田 晃平 さん:地域包括支援センターの立場から
髙橋 弘江 さん:訪問介護事業所の立場から
神田 知加子 さん:ヘルパーの立場から
それぞれの意見を伺います。
費用 |
有料
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割引きの有無 |
申し込み方法 |
電話・FAX・メールにてお申込みください。 |
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申し込みの締め切り |
2017 年 11 月 15 日 (水) |
開催場所 | ひと・まち交流館 |
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開催日 | 2017 年 11 月 26 日 (日) |
開催時間 | 13:00 〜 16:40 まで |
基調講演 | 浜岡 政好 |
パネリスト |
小國 英夫 さん、堀田 晃平 さん、髙橋 弘江 さん、神田 知加子 |
住所 | 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町 83 番地の 1 |
会場 | 3 階 第 4・5 会議室 |
アクセス |
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担当者宛先 | よりよい介護をつくる市民ネットワーク 宛 |
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連絡電話番号 | |
連絡 FAX 番号 |
075-441-1266 |
連絡メールアドレス |
katsuko.nasu@ma2.seikyou.ne.jp |
申し込みメールリンク |
団体名 | よりよい介護をつくる市民ネットワーク |
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団体紹介 |
2016 年大阪社保協の日下部雅喜氏に公演いただいた 5 団体 ( NPO 法人きょうと介護保険にかかわる会、京都ヘルパー連絡会、高齢社会をよくする女性の会・京都、助け合いグループりぼん、マイケアプラン研究会) が協働して、改定の度に使いにくくなる介護保険について市民目線で学び合い、よりよい介護制度のある社会を作りたいとネットワークを設立。 |
所在地 | |
電話 | 075-441-1266 |
FAX | 075-441-1266 |
メール | katsuko.nasu@ma2.seikyou.ne.jp |