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「やさしい日本語 」って何 ? なぜ必要なの ?
タイプ | 勉強会 |
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分類 | 知る・学ぶ |
対象 | 社会人対象 |
参加方法 | 事前申し込み必須 |
開催場所・日 | 京都府国際センター 3 月 2 日( 木 ) |
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費用 | 有料 |
割引特典 | |
託児・遊興スペース |
第 7 回 「 やさしい日本語 」 では FACIL 李さんに大変有意義なお話をいただき、充実した勉強会となりました。
「やさしい日本語」が初めての方も多く、もう少し基本的な内容を勉強したいというご意見を多数いただきましたので、今回 「 やさしい日本語 」 の基礎を学びます。なぜ、わざわざ 「 やさしい日本語 」 が必要なのかわからないという方、改めて 「 やさしい日本語 」 を勉強したい方はぜひぜひ、ご参加ください。
勉強会の内容は下記のとおりです。
下記は災害時によく使われる表現ですが、あなたはこれらを片言の日本語を話す外国人に説明できますか?
「やさしい日本語」は災害時に外国人に正確な情報を伝えるために弘前大学の「やさしい日本語」研究会で作られたものですが、言葉のユニバーサルデザインといわれるように誰にでもわかりやすいのが特徴です。
日本に住んでいる外国人にとってどんな日本語がわかりにくく、どうすれば伝わりやすいのか、たくさんの事例を見ながら「やさしい日本語」の 12 のルールなど、「やさしい日本語」の基本を学びます。
どなたでも歓迎ですが、とくに下記に関心のある方は必見です。
この勉強会の日程はすでに終了しました。
「やさしい日本語」の文章は外国人にとって“ やさしい ”だけではなく、日本人にとっても、きっと普通の文章より“ やさしい ”と思います。そもそもなぜ“ やさしい ”文章を“ 普通 ”→ 難しい文章にするのか、改めて考え直ました。大変勉強になりました。(第 7 回勉強会アンケートより)
知っていることでも調べる ← 知っているつもりをきちんと理解して「やさしい日本語」化することが大切ですね。(第 7 回勉強会アンケートより)
「やさしい日本語」は教科書ではなくコミュニケーションのツールであることを改めて考えた。(第 7 回勉強会アンケートより)
弘前大学の減災のための「やさしい日本語」に感動し、少しでも多くの人に知ってもらいたいと活動を続けて 10 年たちました。現在では様々な地域で「やさしい日本語」の基本講座や外国人のための防災講座を行っています。
「やさしい日本語」を学ぶことを通して、災害時の外国人の陥る状況や行政の防災対策の現状、日本語の難しさを感じています。災害時に外国人に正確な情報を伝えるためには、私たち日本人も正しい防災知識を持たなければなりません。それはあなた自身とあなたの家族を守るためにも大切なこと。ぜひ、たくさんのご参加をお待ちしております。
費用 |
有料
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割引きの有無 |
領収書が必要な場合は受付時にお伝えください。
申し込み方法 |
下記の参加申し込み専用フォームまたは、下記をご記入の上、メールでお申し込みください。 ・お名前 ※ 申し込み方法の詳細については以下の Web ページをごらんください:
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申し込みの締め切り |
3 月 1 日 ( 水 )
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開催場所 | 京都府国際センター |
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開催日 | 3 月 2 日( 木 ) |
開催時間 | 13 : 30 〜 16 : 30 まで |
講師 | 杉本篤子 |
定員 | 20 名 |
住所 | 京都市下京区東洞院通七条下る東塩小路町 676 番地 13 メルパルク京都 地下 1 階 |
会場 | 会議室 B |
アクセス |
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担当者宛先 | 「やさしい日本語」有志の会 杉本篤子宛 |
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連絡メールアドレス |
yasanichi-bousai@yahoo.co.jp |
この情報の Web ページ | http://nihon5bousai.web.fc2.com/ |
協力 |
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団体名 | 「やさしい日本語 」有志の会 |
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団体紹介 |
やさしい日本語」有志の会は、災害弱者となりやすい外国人のための防災教育を行うことを目的にスタートしました。現在、日本全国で下記の活動を行っています。
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代表者 | 花岡 正義 |
所在地 | 〒600-8216 京都市下京区東洞院通七条下る東塩小路町 676 番地 13 メルパルク京都 地下1階 京都府国際センター 気付 |
メール | yasanichi-bousai@yahoo.co.jp |
Web サイト | http://nihon5bousai.web.fc2.com/ |