このセミナーは終了しました

セミナー情報

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掲載日:2024 年 10月 19日  

地域の多様なステークホルダーによる社会課題解決のプラットフォーム

  • 事前申し込み必須
タイプ 講演会・フォーラム 
分類 知る・学ぶ 考える 
対象 社会人対象 シニア対象 大学生・専門学校生対象 
参加方法 事前申し込み必須 
開催場所・日 キャンパスプラザ京都 11 月 2 日 (土)
費用 無料
割引特典
託児・遊興スペース

地域ともいきラボ 公開セミナー「共に生きる社会を目指して ~実践事例から学ぶ~」

  • 社会教育
  • まちづくり
  • 市民活動支援

このページのコンテンツは、地域ともいきラボ・NPO 法人きょうと NPO センター が開催するセミナー情報です。
イベント「共に生きる社会を目指して ~実践事例から学ぶ~」の一環としてこのセミナーが行われます。

内容

きょうと NPO センターは、京都における地域の社会課題に対する理解や解決に向けて、 多様なステークホルダーが連携・協働関係を構築し、地域の社会課題に対する取組みを行うことで、 地域共生社会を促進させ、地域の自治力向上に資するプラットフォームとなることを目的とした事業「地域ともいきラボ」を運営しています。

きょうと地域創生府民会議協賛事業として協賛が行われています。

チラシのダウンロードは こちら

魅力・特徴

<当日のスケジュール>
■はじめのあいさつ
荻原 靖 氏 (地域ともいきラボ運営委員長・NPO 法人きょうと NPO センター 副理事)

■基調講演 『VR・メタバースが切り拓く若者支援の可能性』
・基調報告講師
水瀬 ゆず 氏 (一般社団法人 プレプラ 代表理事)

■パネルディスカッション 『共に生きる教育』をどう創るか
・パネラー
田中 成美 氏 (ASTANE 代表)
野田 さよ 氏 (認定 NPO 法人アクセス-共生社会をめざす地球市民の会 理事長)
山海 秀洋 氏 (株式会社 山海木工 代表取締役・京都中小企業家同友会 社員共育・求人委員会 委員長)

・コメンテーター
水瀬 ゆず 氏 (一般社団法人 プレプラ 代表理事)

・コーディネーター
杉岡 秀紀 氏 (福知山公立大学 地域経営学部 准教授)

■地域ともいきラボの概要と会員募集について

■おわりのあいさつ
大槻 裕樹 (地域ともいきラボ副運営委員長)

■交流会

参加対象

  • 多様なセクターの視点から社会課題を見ることに関心がある人
  • 地域ともいきラボの活動への参加に関心がある人

開催日程について

このセミナーの日程はすでに終了しました。

  • キャンパスプラザ京都
    11 月 2 日 (土) 14:00〜17:30

講師

会場:キャンパスプラザ京都
講師
水瀬 ゆず 氏

メタバースに 7,000 時間以上ハマり、メタバースで社会課題を解決することを模索し、起業。世界初の VR メタバース不登校支援プログラム「ぶいきゃん」など立ち上げる。立命館大学でも研究者として活躍する他、業界団体のアドバイザーや委員、万博の委員や自治体のメタバース活用をプロデュースしている。各種メディアでメタバースに関する情報発信を行うなど、メタバース教育のフロントランナーとしても活動。

パネラー、コーディネーター
田中 成美 氏、野田 さよ 氏、山海 秀洋 氏、杉岡 秀紀 氏

田中 成美 氏 (ASTANE 代表)
京都府立大学卒。大阪公立大学大学院都市経営研究科修了。新卒で大阪の食品製造機械メーカーに入社し、デジタルマーケティング部の立ち上げを行う。WEB や SNS を活用した営業活動の仕組みを構築し、4 年で業績を大幅に伸ばすことに成功。会社員をしながら複業の経験を経て、2023 年に ASTANE を創業。現在はデジタル活用にお困りの中小企業への伴走支援や複業人材の育成、地域での講演活動に取り組んでいる。

野田 さよ 氏 (認定 NPO 法人アクセス-共生社会をめざす地球市民の会 理事長)

学生時代に参加したフィリピン・スタディツアーで貧困の現状に衝撃を受け、ボランティア・インターンを経てアクセスの理事長に。フィリピンでの子ども教育支援事業、女性の就労支援事業 (フェアトレード) を続ける傍ら、スタディツアーで 1000 人以上の日本の若者をフィリピンに案内してきた。世界の貧困問題を自分事としてとらえ、自ら解決のためにアクションできる若者を増やすことがライフワーク。

山海 秀洋 氏 (株式会社 山海木工 代表取締役・京都中小企業家同友会 社員共育・求人委員会 委員長)

1985 年に父の経営する山海木工所に入社、2015 年株式会社山海木工設立と同時に代表就任。
2020 年より新卒採用に取り組み、人を生かすこと、そして相互に尊重し合う関係について改めて認識し、社内で実践している。現在、京都中小企業家同友会の社員共育・求人委員会にて委員長を務め、新卒採用及び毎年採用の意義や、社員とは共に育ちあう関係を重視し、それぞれの会社で働きたいと思ってもらえる会社づくり、地域にとって必要とされる会社づくりに取り組んでいる。

杉岡 秀紀 氏 (福知山公立大学 地域経営学部 准教授)
同志社大学大学院総合政策科学研究科修了。内閣官房行政改革推進本部事務局、京都府立大学講師 (専任) 等を経て 2016 年より現職。
専門は地方自治、NPO 論。総務省主権者教育アドバイザー、きょうと NPO センターフェロー。著書に『地域力再生とプロボノ』(公人の友社、2015、編著)、『NPO 最善戦』(京都新聞出版センター、2018、分担執筆)、『自治・分権と地域行政』(芦書房、2021、分担執筆)など


費用について

費用

無料

申し込みについて

申し込み方法

以下ののフォームからお申込みください。

申し込みフォーム
申し込みの締め切り

11 月 1 日 (金)


開催情報詳細

開催場所 キャンパスプラザ京都
開催日 11 月 2 日 (土)
開催時間 14:00 〜 17:30 まで
講師 水瀬 ゆず 氏
パネラー、コーディネーター

田中 成美 氏、野田 さよ 氏、山海 秀洋 氏、杉岡 秀紀 氏

住所 京都府京都市下京区東塩小路町 939 (塩小路西洞院下る)
マップ
アクセス
  • 京都市営地下鉄烏丸線「京都駅」徒歩 6 分

連絡先詳細

個人情報の取り扱いについて

ご提供いただいた個人情報、本セミナーの運営以外の目的には使用しません。

団体詳細

団体名 地域ともいきラボ・NPO 法人きょうと NPO センター
団体紹介

1999 年 10 月、きょうとNPOセンターは特定非営利活動法人の認証を受けて法人化、中間支援組織としての運営を開始。「豊かな市民社会の創造」を目指して、次なる社会変革を促す数多くの挑戦と事業の推進、新たな社会機能の開発、組織・人材の輩出を組織の使命として行ってきました。
また、中間支援組織としての社会的責任と機能をさらに実装化するために、多様なステークホルダーとともに支援環境の構築や平時の結節点としての役割を担い、「市民が支える市民社会の実現」に向けた政策提言を国や地方自治体のみならず企業やNPOネットワークに対しても行っています。

多くの社会課題に対して、簡単に解決を求めることはできないとはいえ、常にその課題を認識し、「半歩先を行く質量感のある事業を展開し続ける」こと、また、今までの常識にとらわれず社会の変化に合わせて学びほぐす(unlearn)ことで、生きにくさを抱える人に常に寄り添い、課題や社会と共にある活動を推進「ほっとけない を ほっとかない市民社会創造」を基本方針として、「第5次中期経営計画(2021~2025)」を策定します。
それぞれが有する能力・特徴を活かしながら「半歩先を行く」ワクワクするような提案ができる組織を構築し、公共のための社会課題解決の事業を創出、きょうとに住むすべての人が幸せを感じることのできる市民社会づくりを目指します。

<具体的な活動>
● NPOの設立や運営に関するセミナー、ワークショップの実施
● 事業企画、組織運営等に関するコンサルティングの実施
● NPO、自治体、大学等への講師の派遣
● NPOに関する調査、研究、出版
● 多様なステークホルダーとのパートナシップ事業
● 京都市市民活動総合センターの運営(指定管理者)等

代表者 中村 正
所在地 〒600-8492 京都府京都市下京区四条通新町東入ル月鉾町 52 イヌイ四条ビル 3 階 Flag 四条
電話 075-744-0944
FAX 075-744-0945
メール office@kyoto-npo.org
Web サイト https://kyoto-npo.org/
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