この講演会は終了しました

講演会情報

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掲載日:2024 年 9月 3日  

変化の時代に備える今こそ見直したいライフプラン

タイプ 講演会・フォーラム 
分類 知る・学ぶ 考える 
対象 社会人対象 シニア対象 
参加方法
開催場所・日 ひと・まち交流館京都 2024 年 9 月 28 日(土)
費用
割引特典
託児・遊興スペース

第 2 回「発達障害とひきこもり支援」~ライフプランの視点から~

  • こども・子育て
  • 青少年
  • 福祉

このページのコンテンツは、若者と家族のライフプランを考える会 が開催する講演会情報です。

内容

第 1 部 13:00~14:45
◆ 基調講演 
【講師】薮内 美樹 氏 (CFP・認定者 1 級 FP 技能士)

世界的な変化の波が一人一人の生活に影響を与えています。社会的に孤立しがちなひきこもり・発達障害の当事者や家族の方たちの将来への不安に備えて、今こそ見直し、立てておきたいライフプランについてお話頂きます。

第 2 部 15:00~16:30
◆ オープンディスカッション (支援団体交流)
【進行】澤 月子 氏 (臨床心理士、自閉症スペクトラム支援士)

《参加団体》

  • (公財) 京都市ユースサービス協会
  • 京都市中部障害者地域生活支援センター「なごやか」
  • (一社) つなぎ (高齢者・家族支援)
  • 「40 才からの居場所研究会」
  • NPO 法人 京都教育サポートセンター

魅力・特徴

お話しを聞くだけでなく、名刺交換や交流の時間もあります。

令和 6 年度京都市ひきこもり支援補助金事業

開催日程について

この講演会の日程はすでに終了しました。

  • ひと・まち交流館京都
    2024 年 9 月 28 日(土) 13:00〜16:30

講師・進行

会場:ひと・まち交流館京都
講師・進行
薮内 美樹 氏、澤 月子 氏

【講師】薮内 美樹 氏
ファイナンシャル・プランナー

  • CFP 、1 級 FP 技能士、住宅ローンアドバイザー
  • FP オフィス ライフ・カラーズ代表、「働けない子どものお金を考える会」メンバー
  • リビング京都誌「家計診簿診断」連載等メディア掲載
  • 2018 年~2022 年京都府「引きこもり当事者とその家族のための将来設計支援業務」の講師・個別相談を担当。その他京都府、大阪府などの地方自治体、引きこもり支援団体主催のライフプランセミナー実績多数

【進行】澤 月子 氏
臨床発達心理士、自閉症スペクトラム支援士

  • 熊本大学教育学部特殊教育専攻卒、大阪・京都の特別支援学校教諭
  • 京都市発達障害者支援サポーター元副センター長
  • 京と市心のサポートふれあい交流サロン「ここさぽ・ルーム」家族学習会、発達アラウンド相談担当

費用について

費用

申し込みについて

申し込み方法

TEL & FAX : 075-201-8073
E-mail : mypath@lpw-kyoto.org
申込フォーム : http://lpw-20240928.peatix.com/

※ 申し込み方法の詳細については以下の Web ページをごらんください:

申し込みフォーム

開催情報詳細

開催場所 ひと・まち交流館京都
開催日 2024 年 9 月 28 日(土)
開催時間 13:00 〜 16:30 まで
講師・進行 薮内 美樹 氏、澤 月子 氏
定員 200 名
住所 京都府京都市下京区梅湊町 83−1
会場 2 階 大会議室
マップ
アクセス
  • 市バス4、7、205号系統「河原町正面」下車
  • 京阪電車「清水五条」下車 徒歩 8 分
  • 地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩 10 分
  • 立体駐車場 最初の 1 時間 410 円、以後 30 分ごとに 200 円 障害者手帳の一定の等級等に該当する方は無料。台数に限りがありますので、可能な限り公共交通機関でお越しください。

連絡先詳細

担当者宛先 若者と家族のライフプランを考える会 河田 桂子宛
連絡電話番号

075-201-8073

  • 電話のときは 10:00~17:00 の間
連絡メールアドレス

mypath@lpw-kyoto.org

申し込みメールリンク

申込みへ進む

団体詳細

団体名 若者と家族のライフプランを考える会
団体紹介

2010 年に「ひきこもり支援」活動をスタートし、ました。ひきこもりなど社会生活の困難を抱えた人たちを取り巻く環境が大きく変化した時期でもあります。34 歳や 39 歳といった年齢で区切ることが見直されるようになり、長期・高齢のひきこもりにもスポットライトが当たるようになりました。特に去年は、8050 問題や就職氷河期世代支援などの観点からも、ひきこもりに注目が集まっています。
そして、コロナ禍に見舞われた 2020 年~ 2023 年は、「巣ごもり」で外出ができないことや人と接することのできないことの辛さを自分事として感じる人も多く、ひきこもりへの認識の変化もあったのではないでしょうか。
社会全体が不安定になっている現在、誰もが社会生活に不安や困難を抱えながら生きる当事者といっても過言ではないでしょう。困難な時ではありますが、誰もが共有する課題として、個人と社会の関わり方が見直されていく端緒となることを願っています。

<具体的な活動>
● ワークショップ:家族、若者、専門家が共に考えます (生きていく場を保障するグループホーム準備ワークショップ、地域の中で若者の力を活かすユース人材センターワークショップ・・・)
● 京都府ひきこもり社会参加支援事業 (各種教室:音楽療法、絵画教室、オンライン居場所)
● 京都府基礎的就労支援事業 (ICT を利用したしごとづくり)
● アート・音楽を通じた交流スペース「あーとすぺーす・絵と音 (就労継続支援 B 型事業所)」
● こころのさぽーと・ふれあい・交流サロン
● 若者と家族の将来への安心に必要な「お金」「住まい」「社会保障」に正面から取り組みます

所在地
電話 075-201-8073
FAX 075-201-8073
メール mypath@lpw-kyoto.org
Web サイト https://www.lpw.kyoto/

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