講座情報

掲載日:2022 年 5月 10日  

知る×体験する×繋がる 3つの柱で景観とまちづくりの基本を学びます。

  • 事前申し込み推奨
タイプ 講座 
分類 知る・学ぶ 資格等を取得する 
対象 社会人対象 シニア対象 大学生・専門学校生対象 
参加方法 事前申し込み推奨 
開催場所・日 京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム 2022 年 7 月 9 日 (土)、8 月 20 日 (土)、9 月 17 日 (土)、10 月 15 日 (土)、11 月 19 日 (土)、12 月 24 日 (土)、2023 年 1 月 21 日 (土)、2 月 18 日 (土)
費用 有料
割引特典 会員割引あり 学生割引あり 
託児・遊興スペース

2022 年度京都景観エリアマネジメント講座

  • まちづくり
  • 観光・文化・芸術

このページのコンテンツは、NPO 法人 京都景観フォーラム が開催する講座情報です。

内容

  1. 基礎理論 (1) 景観とは何か?
    ● 7 月 9 日 (土) 10:00 ~ 16:30

    • 「景観」を学ぶ ~景観の良い悪いは、人しだいだろうか?~
      【堀 繁 氏/東京大学 名誉教授・一般社団法人まちの魅力づくり研究室 理事】
       景観とは何か?人は何を見ているか?良い景観とはどういうことか?景観について、わかりやすく解説します。
  2. 基礎理論 (2) 景観のマネジメントト
    ● 8 月 20 日 (土) 10:00 ~ 16:30

    • 景観を規制する仕組み、誘導する方策【宗田 好史 氏/京都府立大学 教授】
       景観法の「景観計画」で景観をコントロール(規制)し、誘導するマネジメント方策を考えます。
    • 【★ワークショップ 1】まちのことを調べてみよう
      地域の歴史、文化、景観資源、景観規制などの情報を、文献や統計資料から調べる方法を知ります。
  3. 景観と都市形成
    ● 9 月 17 日 (土) 10:00 ~ 16:30

    • 近代の京都と景観【中嶋 節子 氏/京都大学大学院 教授】
       近代において京都のアイデンティティとして発見された景観。その歴史を都市との関係から辿ります。
    • 【★フィールドワーク】まちを見てみよう
      「まちを見る視点」を学んだうえで、チームごとに地域に出向いてフィールドワークを行います。実際にまちを歩いてみて気づいたこと、気になったことなどを挙げてみましょう。
  4. まちとまちなみ
    ● 10 月 15 日 (土) 10:00 ~ 17:30

    • 現代の社会における京都とまちと住まい【森重 幸子 氏/京都美術工芸大学 教授】
       社会の動きや制度の中での現代の住まいとしての町家や路地について、実例を交えて解説します。
    • 歴史都市における地域計画と建築計画【魚谷 繁礼 氏/魚谷繁礼建築研究所 代表・京都工芸繊維大学 特任教授】
       京都の都市構造の変容を一瞥し、実例を通しながら歴史都市で何をいかに継承するかを考えます。
    • 【★ワークショップ 2】地域の景観課題を見出してみよう
       フィールドワークで気づいたことをチームごとに話し合い、まちの景観課題を整理して発表します。
  5. 公共空間のデザイン
    ● 11 月 19 日 (土) 10:00 ~ 16:30

    • 景観デザインと多主体協同のまちづくり【山口 敬太 氏/京都大学大学院 准教授】
       景観を手がかりとした公共空間のデザインや多主体協働の具体的な方法を、事例をもとに解説します。
    • 【★ワークショップ 3】景観エリアマネージャーの役割とは
       自身の専門分野を活かして景観まちづくり活動に関わっている京都景観エリアマネージャーの実例を聞き、その役割を考えます。
  6. 京の生活文化
    ● 12 月 24 日(土) 13:00 ~ 18:30

    • 生活文化と日本庭園【町田 香 氏/京都芸術大学 准教授】
       人々の生活と庭園との関わりや、庭園と景観との関わりなどを、歴史的な庭園を例に紹介します。
    • 茶の湯のチカラ【谷 晃 氏/野村美術館 館長】
       茶の湯を長らく続けてきた人からは「お茶がなければ今の私はなかった」と聞くことがあります。「茶の湯のチカラ」の源を探ります。
    • 伝統文化から受け継ぐ美意識【笹岡 隆甫 氏/華道「未生流笹岡」家元】
       建築や庭園との共通点を挙げながら、いけばなのデザイン論及びその背景にある哲学を解説します。
  7. 自然資源と観光資源の活用
    ● 1 月 21 日 (土) 10:00 ~ 17:00

    • 京都の自然を活かした景観マネジメント【深町 加津枝 氏/京都大学大学院 准教授】
       森や水辺などの自然は、京都の景観の重要な構成要素となっています。その特徴や近年の課題、景観マネジメントにつなぐためのポイントを学びます。
    • 文化財を活かした観光まちづくり【村上 佳代 氏/文化庁 地域文化創生本部 文化財調査官】
       これからの文化財を活かした観光まちづくりについて、全国の事例を用いて考えていきます。
    • 観光再生における景観マネジメント【阿部 大輔 氏/龍谷大学 教授】
       オーバーツーリズムの教訓を踏まえつつ、「暮らし」を保全・更新する景観マネジメントを考えます。
  8. 景観まちづくり
    ● 2 月 18 日 (土) 14:00 ~ 17:00

    • 景観政策における「まちづくりアプローチ」【髙田 光雄 氏/京都美術工芸大学 教授・京都大学 名誉教授】
       新景観政策以前から展開していた景観政策「まちづくりアプローチ」の現代的意義を再確認します。

 
【修了式】

魅力・特徴

京都景観エリアマネジメント講座・基礎講座では、「景観とは何か」という基礎理論を学びます。
本講座の最大の特色は、学びのバラエティの豊かさ。京都のまちの特性と歴史、建築・土木、ランドスケープ、ビジネス、法律、政策など、さまざまな観点から景観を読み解くスキルを身につけることができます。

参加対象

  • 景観やまちづくりについての基礎を学び、仕事に活かしたい行政関係者・建築業・不動産業などの方
    ( 本講座は建築士会の CPD プログラムとして認定されています。)
  • 建築や都市計画、社会学などを学ぶ学生の方
  • 自身の経験や知識を活かして景観まちづくり活動に取り組んでみたい方
  • 京都のまちが好きな方、京都の歴史や文化に興味がある方

開催日程について

  • 京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム 2022 年 7 月 9 日 (土)、8 月 20 日 (土)、9 月 17 日 (土)、10 月 15 日 (土)、11 月 19 日 (土)、12 月 24 日 (土)、2023 年 1 月 21 日 (土)、2 月 18 日 (土)

過去の参加者の声

申込時は大学 2 年生の前期でした。まだ興味ある分野の授業がなく、コロナ禍で学生生活への漠然とした焦りや不安もあり、自分自身に「これを学んだ」というものがほしい時期でした。この講座は 1 回で終わりではなく、連続して景観を体系的に学べる点に惹かれました。講義の内容はリーフレットで知っていたつもりでしたが、受講してみると予想とは違っていました!ただ景観規制の手法を学ぶのではなく、「景観」とはそもそもどういうものなのか、そのためにどのようなまちづくりがされてきたのか、より深いところから学べました。ワークショップでは 4、5 人のチームに分かれて、自分が担当する地域の良い点や課題点を話し合いました。大学は同世代ばかりですが、ここでは年代や専門性がみんな違うので、新しい着眼点がたくさん見つかりました。学生という知識が凝り固まっていないときに受講できたのも、良かったと思っています。自分の選択肢を広げてくれる興味や発見に出会い、将来の指針になりました。(基礎講座 第 12 期修了生 大学生)


費用について

費用

有料

割引きの有無 会員割引あり 学生割引あり 
  • 通年受講:全 8 回のすべての講義科目と実習科目が受講できます。
    一般 45,000 円/NPO 会員 40,000 円(年会費 3,000 円で新規会員登録可)
     ※出席できなかった回は次年度、無料で受講できます。
  • 講義ごとの受講:講義科目に限りお好きな講義を選んで受講できます。
    1 講義あたり 4,000 円(第 1 回の講義のみ 5,000 円) 
     ※通年受講でない方は、カリキュラム★マークの実習科目への参加はできません。

申し込みについて

申し込み方法

事前申し込みを推奨します。下記フォームからお申し込みください。

申し込みフォーム

開催情報詳細

開催場所 京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
開催日 2022 年 7 月 9 日 (土)、8 月 20 日 (土)、9 月 17 日 (土)、10 月 15 日 (土)、11 月 19 日 (土)、12 月 24 日 (土)、2023 年 1 月 21 日 (土)、2 月 18 日 (土)
定員 40 名
住所 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町 83 番地の 1 ひとまち交流館地下 1 階
会場 ワークショップルーム
マップ
アクセス
  • 市バス 4、17、205 号系統「河原町正面」下車
  • 京阪電車「清水五条」下車 徒歩 8 分
  • 地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩 10 分

連絡先詳細

担当者宛先 NPO 法人 京都景観フォーラム 宛
連絡電話番号

075-354-5224

連絡 FAX 番号

075-491-9663

連絡メールアドレス

kkf@kyotokeikan.org

共催
  • (公財) 京都市景観・まちづくりセンター
後援
  • 京都府
  • 京都市

団体詳細

団体名 NPO 法人 京都景観フォーラム
団体紹介

京都景観フォーラムは、地域の主体的な景観まちづくりを支援する専門家のネットワークです。京都景観エリアマネジメント講座には、建築、土木、造園、法律、不動産、デザイン、行政、まちづくりなど多様な分野から専門家が集まっており、これらが景観まちづくりを支えるネットワークを形成し、日々切磋琢磨しています。また、2014 年 8 月 29 日付で、京都市から、景観法に基づく景観整備機構に認証されました。

代表者 内藤 郁子
所在地 京都市北区紫竹下梅ノ木町16番地8
電話 075-354-5224
FAX 075-491-9663
メール kkf@kyotokeikan.org
Web サイト https://kyotokeikan.org/
Facebook https://www.facebook.com/kyotokeikanforum/

上へ