この講演会は終了しました
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戦争と平和を考える学習講習会
タイプ | 講演会・フォーラム |
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分類 | 知る・学ぶ 考える |
対象 | 社会人対象 シニア対象 大学生・専門学校生対象 |
参加方法 | 事前申し込み必須 |
開催場所・日 | ひとまち交流館 京都 3 階 第 5 会議室 2022 年 3 月 21 日 (月・祝) |
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費用 | 有料 |
割引特典 | |
託児・遊興スペース |
今年は戦後 77 年・平和憲法施行 75 年になります。昨年 11 月に発足した岸田内閣は、新型コロナ対策で多くの国民の命と暮らしを損なった失政の面でも、また戦争できる国家体制づくりの強行や 9 条改憲を「最重要課題」と位置付けて推進する面でも、これまでの安部・菅政権の危険な路線をそのまま継承する姿勢を明らかにしています。その中で、これまでの戦争と平和の問題での貴重な経験を現在に活かすことが、ますます大事になっています。
今回の学習講演会では、本会代表を務める奥村英継から、2018 年 12 月に本会主催で実施したインドの「インパール・コヒマツ平和ツアー」(添乗員含めて 12 名参加)について報告を行います。
学習講演会「インパール・コヒマ平和ツアーの報告」
インパール作戦は、アジア太平洋戦争の 1944 年 3 ~ 7 月に、日本軍がビルマ戦線で援蒋ルートを遮断して優位に立つために、当時のイギリス領インド北東部のインパールを攻略するものでした。しかし、投入された 9 万人の将兵には 3 週間分の食料しかなく、大河と険しい山を越え数百キロも進軍する無謀な作戦により生還できた兵士はほとんどいませんでした。現在では、「史上最も無謀な作戦」と言われています。
講演では、作戦の戦闘から 74 年を経た現地に今も残る戦いの跡を、映像や資料を含めて報告する予定です。年度末のお忙しい時期ですが、各方面から多数のご参加をよろしくお願いします。
どなたでもご参加いただけます。
戦争遺跡の調査・研究、戦争遺跡保存活動などに興味のある方はお気軽に参加下さい。
この講演会の日程はすでに終了しました。
戦争遺跡に平和を学ぶ京都の会・代表
費用 |
有料
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割引きの有無 |
資料代として
申し込み方法 |
下記内容を添えてFAX でお申込みください。 講演会名:3.21学習講演会 |
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申し込みの締め切り |
2022 年 3 月 15 日 (火)
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開催場所 | ひとまち交流館 京都 3 階 第 5 会議室 |
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開催日 | 2022 年 3 月 21 日 (月・祝) |
開催時間 | 13:30 〜 16:30 まで |
講師 | 奥村 英継 |
定員 | 30 名 |
住所 | 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町 83 番地の 1 |
マップ | |
アクセス |
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団体名 | 戦争遺跡に平和を学ぶ京都の会 |
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団体紹介 |
戦後 70 年を越え戦争体験者が減少し戦争体験の継承が困難となる中で、戦争の真実を学び平和な世界を築くために戦争遺跡の重要性が高まってきました。そのような状況の中で戦争遺跡の調査・保存・学習の活動を行うため「戦争遺跡に平和を学ぶ京都の会」を設立しました。 |
代表者 | 奥村 英継 |
所在地 | 京都市北区 |
FAX | 077-476-4630 |