内容

【特別支援学校等の先生方の研究授業報告&お金の使い方アンケート結果報告会を開催します】

子どもたちは学校で学ぶ期間よりも卒業後の人生の方が何倍も長いですが、学校教育が人生に与える影響は大きいです。
なぜ勉強するのか??
学校卒業後に働けるようになったり、生活できるようになる力をつけるためです。
では、その勉強は100%社会人生活に活かされているのでしょうか??
そこで「社会に出た後の障害のある方を雇用・支援されている方は、学校で何を学んで欲しいと思っているのか」のアンケート報告会と、「卒業後の暮らし」に焦点を当てた授業を実践されている現場の先生方の研究授業報告会を実施します。

• 13：00 開会
  開会あいさつ
  特定非営利法人 お金で学ぶさんすう® / 一般財団法人 ゆうちょ財団
• 13：10 発表
  豊かで質の高い生活の実現に向けて ～本稿の新しい教育課程におけるお金の教育～
  京都市立白河総合支援学校 中村 一郎校長・佐々木 千佳学部長
• 13：00 発表
  学校外の即戦力を育みながら他教科学習へも広がる実践事例
  長崎県諫早市立諫早小学校 特別支援学級 深山 智美教諭
• 14：00 発表
  お金の教育で見落としがちな「必要なものと欲しいもの」という視点
  ファイナンシャル・プランナー 横井 規子先生
• 14：30 発表
  今求められる生きる力を高めるために ～ 知的障害特別支援学校家庭科指導部の取組 ～
  高知大学教育学部付属特別支援学校 安岡 知美教諭
• 15：00 発表
  卒業後のお金の使い方トラブルアンケート集計結果発表
  特定非営利法人 お金で学ぶさんすう® 事務局