【支援活動・存続応援!】フェア・プラスを存続しマリナオ村の支援を続けるために、皆さまの力を貸してください。
フェア・プラスが支援を行っているフィリピンの山村:マリナオ村も、フィリピン政府の新型コロナウイルス感染防止対策により、他の市町村とともにロックダウン(都市封鎖)され外出禁止令が出されています。
昨年 12 月末に超大型台風によりほとんどの家屋が大きな被害を受けたマリナオ村は、復旧道半ばだった3 月に都市封鎖となりました。
町に働きに行くことも畑へ行くことも、子供たちが学校に行くこともできなくなりました。
現在、収入の道が断たれ、十分な食料を買うこともできず、苦しい生活を送っています。
フェア・プラスでは、そうした村の人たちの暮らしを支えるために支援を続けてきましたが日本の緊急事態宣言により、フェア・プラスのアバカ・マクラメ編み製品をこれまで取り扱ってきてくださっていた、
京都の着物関係の会社も、国立博物館も、百貨店も、観光客向けのセレクトショップもすべて休業、休館、廃業となってしまいました。
フェア・プラスを存続していくために、またマリナオ村の人たちの支援を続けていくためにも、みなさまに特段のご支援をお願いする次第です。
共感して下さる方は、ご支援くださいますようお願い致します。
NPO 法人 フェア・プラス
事務局長 河西 実
アバカとは、
フィリピン中部地方でよく生育する、バナナのような葉を持つ植物です。
特にマリナオ村のアバカの繊維は透明感がある白さを持ち、品のある艶が特長です。
農作物の収穫が少ないマリナオ村の人たちは、アバカを大切に育て、繊細で美しい「マクラメ編み」と呼ばれる技術を用いアバカの繊維で日用品を編みながら生計を立てていました。
フェア・プラスでは、
長年にわたり、マリナオ村とアバカ製品のフェア・トレードを行い村の人々の暮らしをサポートしてきました。
12 月の台風以降の緊急支援の様子は、下記ページよりご覧ください。
みなさんのご支援に感謝いたします。
まだまだみなさんからのご支援を必要としています。
お友達にもマリナオ村の状況をお伝え頂き、ご一緒にご支援をよろしくお願い致します。
ご賛同頂ける方は、義援金を以下の口座へ振り込みをお願い致します。
【ゆうちょう銀行の場合】
振込用紙に「マリナオ村義援金」と記入下さい。
【京都信用金庫の場合】
恐縮ですが、義援金の振り込みを行った旨、info@fairplus.org へメール、
または Tel 075-744-0646、 Fax 075-744-0945 へご連絡下さい。
口座名義 | トクヒ) フェア・プラス |
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科目 | 普通 |
口座番号 | 00950-6-302314 |
口座名義 | トクヒ) フェア・プラス |
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科目 | 普通 |
口座番号 | 0348225 |
ご寄付頂きました義援金の総額とフィリピンでの使用目的、
およびご寄付頂きました方のお名前を、
後日 HP 上に掲載させて頂きます。
※お名前を掲載不可の方は、合わせてその旨ご連絡下さい。
担当者宛先 | NPO 法人 フェア・プラス 河西 実宛 |
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連絡電話番号 | |
連絡 FAX 番号 |
075-744-0945 |
連絡メールアドレス |
info@fairplus.org |
団体名 | NPO 法人 フェア・プラス |
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団体紹介 |
フェア・プラスは、障害のある人たちや途上国の貧しい人たちの自立促進のため、関係する個人・団体が思いを共有するとともに、事業を協働することにより経済的な循環を実現していくことが不可欠と考え、2012 年 6 月に設立されました。 フェア・プラスは、これを推進するために、分野の壁を乗り越えて幅広い市民団体が連携し、またセクターを越えて行政、企業、大学との連携を図り、活動しています。 また、デザイナーなどの専門家の協力を得て、当事者の人たちが、各々の強みを生かして、市場で認められる製品作りを行い、働きがいのある仕事を作り出すことに取り組んでいます。 |
代表者 | 新開 純也 |
所在地 | 〒600-8492 京都府京都市下京区四条通新町東入ル月鉾町 52 イヌイ四条ビル Flag 四条 |
電話 | 075-744-0646 |
FAX | 075-744-0945 |
メール | info@fairplus.org |
Web サイト | http://fairplus.org/ |
https://www.facebook.com/npo.fairplus |