イベントの内容

【主な内容】

• 団体活動紹介
  • 「聴く・話す」をテーマとする 5 つの団体の活動を紹介。
• 参加者同士の情報交換会
  • 参加団体と参加者全員で、小グループに分かれた情報交換会です。
• まとめやお知らせ
  • 終了後、自由交流のために会場を開放します（16：40 まで）

【活動紹介を行う 5 団体はこちら】

• inote+P
  　【まちにツッコむ！”子ども新聞”】
  • 京都を中心に、子どもたちによる新聞づくりをしています。子どもたちには、大人に「聴いて・話して」取材することを通じた『わくわく』する体験や生涯にわたって残る思い出を提供しています。子ども新聞は地域の方に無料で配布し、地域での交流に役立てています。
  • inote+P の団体紹介ページはこちら
• NPO 法人京都コミュニティ放送
  【個人から社会へ。地域密着型のラジオ放送局】
  • 日本で初めてNPO法人が運営するラジオ局として、京都で開局しました。「市民が主役の放送局」を理念に、市民が自ら番組を作り放送することを通じて、個人の声・地域の声を社会に発信し続けています。
  • NPO 法人京都コミュニティ放送の団体紹介ページはこちら
• NPO 法人 EXPO SIGN JAPAN
  【聞こえなくてもできる！！社会へ】
  • 世界中の聴こえない人と交流する会や聴覚障害者が安心して参加できるフリーマーケットを通して、日本の聴覚障害者の社会参加を促進するとともに、聴覚障害者への情報保障や社会参加に取り組む社会づくりを行います。
  • NPO 法人 EXPO SIGN JAPAN の団体紹介ページはこちら
• うぃーすた関西
  【吃音 (きつおん) の若者が安心して話せる場所を】
  • 京都を中心に、吃音（きつおん）がある 10 ～ 30 代の若者が集まり、「話す」会を開催しています。吃音(きつおん)とは、滑らかに発話ができない状態のことです。吃音があっても「もっと話していいのだ、話すって楽しいのだ」と思える、安心して交流できる場を開いています。
  • うぃーすた関西の団体紹介ページはこちら
• エイブル・パフォーマンス集団「ガラ(柄)」
  【障がい者の才能や個性が輝くまちづくりを！！】
  • 障害者が主役となって、生活の中で培ってきた考えや生き方を「語る」交流会や、障害者が講師を務める講座を開催しています。障害の種別や有無、年齢を超えて、互いの話に耳を傾け学び合うことで、誰もが住みやすいまちづくりに取り組んでいます。
  • エイブル・パフォーマンス集団「ガラ(柄)」の団体紹介ページはこちら

• 5 つの団体は、NPO・市民活動団体が取り組む課題を広く市民にしってもらい、応援を集めるプロジェクト「市縁堂 2024」に参加しています。
  「市縁堂 2024」の詳細は こちらのウェブサイトでご確認いただけます。