このイベントは終了しました
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「同じ時代、同じ地球に生きる市民として」
イベントタイプ | イベント |
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分類 | 知る・学ぶ 体験する |
対象 | 社会人対象 一般 シニア対象 |
参加方法 | 当日自由参加 |
開催場所・日 | 大阪市住まい情報センター 2019 年 6 月 23 日(日) |
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費用 | 有料 |
割引特典 | 学生割引あり |
託児・遊興スペース |
6 月 20 日は国連総会で決定された「世界難民の日」です。毎年世界中でこの日に難民に関する取り組みが行われており、この関西でも集会を開いています。あなたは周りの『ひと』を大切にしていますか?
外国人と接する機会が増える今、日本にいる難民の置かれている状況を知り、同じ『ひと』として多様性を認める社会について考えます。
2018 年、日本を訪れた外国人は過去最高の約 3,119 万人となり、ここ関西でも多くの観光客が行き交う風景が日常となりました。しかしこの日本には多くの外国人が私たちと共に暮らしています。
現在、在留外国人は約 273 万人、外国人労働者は約 146 万人に達し、さらにこの4月から「出入国管理及び難民認定法」の改正によって在留資格が拡大され、今後ますます日本には多くの在留外国人が増えていくと予想されます。
このように、日本は事実上の「移民国家」であるにも関わらず、外国人に対する人権意識は低いままです。ましてや、国際条約によって保護すべき難民については、日本では基本的人権すら守られていません。昨年日本へ保護を求めた難民認定申請者は 10,493 人でしたが、認定はわずか 42 人でした。
「移民」も「難民」も私たちと同じ人間です。まずは彼らの置かれている状況を知り、「人が『ひと』として当たり前に暮らせる社会」となるにはどうしたらよいのか、一緒に考えてみませんか。
△今年のテーマ あなたは周りの『ひと』を大切にしていますか?
△集会内容
・趣旨説明「日本の難民問題とは」
・講演 1「世界は日本の人権状況をどう見ているのか?」
・講演 2「裁判に勝っても難民認定されない国」
・在日難民の話「わたしたち難民の声をきいて」
・報告「関西の難民支援の現場から」
・写真展、ブース
難民出身国の写真などの展示、関西の難民関係の NGO ブースなど
難民問題に関心のある方
このイベントの日程はすでに終了しました。
費用 |
有料
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割引きの有無 | 学生割引あり |
資料代として
申し込み方法 |
お申込みの必要はありません。 |
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開催場所 | 大阪市住まい情報センター |
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開催日 | 2019 年 6 月 23 日(日) |
開催時間 | 11:00 〜 16:30 まで |
開催住所 | 大阪市北区天神橋 6 丁目 4-20 大阪市住まい情報センター |
開催場所 | 3F ホール |
アクセス |
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団体名 | RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク) |
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団体紹介 |
「RAFIQ」とは、アフガニスタン・ダリ語で「友達」という意味。 ★「2019年世界難民の日関西集会実行委員会」の事務局を「RAFIQ」が担っています。 |
代表者 | 田中 恵子 |
所在地 | 〒532-0002 大阪市淀川区東三国4-9-13 「なんみんハウス」 |
電話 | 066-335-4440 |
FAX | 066-335-4440 |
メール | rafiqtomodati@yahoo.co.jp |
Web サイト | http://www.rafiq.jp/ |
協力 |
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後援 |
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