このイベントは終了しました
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学校とは一味も二味も違う理科実験教室!今回は、「光とレンズの不思議」に迫ります!
イベントタイプ | イベント |
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分類 | 知る・学ぶ |
対象 | 一般 小学校低学年対象 小学校中学年対象 小学校高学年対象 親子対象 |
参加方法 | 事前申し込み必須 |
開催場所・日 | 京都大学理学研究科セミナーハウス 2019 年 5 月 19 日 (日)・26 日 (日) |
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費用 | 有料 |
割引特典 | 会員割引あり |
託児・遊興スペース |
NPO 法人 あいんしゅたいんが主宰する親子理科実験教室は、「理科好きの子どもたちを育てることで、将来の科学発展に貢献する」という開催趣旨の下、京都大学理学部や物理学会京都支部などと共催しつつ、京都大学施設を開催場所に、2009 年から毎年実施しています。
テーマや実験の楽しさはもちろん、科学的に正確な知識と理解を重視し、また京都大学学生を中心とするアシスタントティーチャーによるサポート体制と、学校の授業とは一味も二味も違う魅力的な教室となっています。
お待たせしました!!いよいよ 2019 年度の親子理科実験教室が始まります。
今年度のスタートは、5 月からの開講となる全 2 回のコースで、「光とレンズの不思議」に迫ります。
私たちは、明るい昼間に学校へ行ったり、会社へ行ったりして活動しています。
夜は外が暗闇になるため、道や家の中で灯りをともします。家の灯りの中で食事をしたり、テレビを見たりして暮らしています。
山奥や無人島で暮らす人は、辺りが暗くなると色々なことができなくなるために寝てしまうようです。明るい光は、私たちの生活にはなくてはならないものです。
生活の中には、昼間に色々なことをするときに役立つ、明るい光を利用した道具があります。
カメラは目に見える人や建物を画面や紙に映し出してくれます。写真を撮るときに使うカメラやスマートフォンにはレンズがついています。映画館のスクリーンに楽しいアニメを写し出す映写機にもレンズが使われています。
レンズはどんな仕組みで、どんな働きをしているのでしょうか?レンズはどんなものを映すことができるのでしょうか?
レンズはカメラ以外のものでも生活を便利にしたり、科学者が研究をしたりするときに役立っています。
メガネにもレンズが使われています。遠くの物を見る道具や、小さな物を見る道具にもレンズが使われていますが、それはレンズや光のどんな性質を利用しているのでしょうか?
光とレンズの不思議について予想を立てて実験をしながら探っていきましょう。
工作をしながらレンズの仕組みや光の性質について学ぶと同時に、物を写す道具である鏡と光のいたずらも楽しんでみましょう。
■ 講師の山田先生は、仮説実験授業に力を注いでこられたベテランの先生で、これまで 2 度当法人の実験教室を担当いただきました。今回の実験テーマも非常に魅力的なテーマで楽しい授業となること請け合いです。
この実験教室が、科学への興味を抱き、理科好きへとなっていく子どもたちへのきっかけになることを期待したいと思います。皆様、ぜひぜひご参加ください!
小学生
このイベントの日程はすでに終了しました。
費用 |
有料
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割引きの有無 | 会員割引あり |
申し込み方法 |
ホームページの受講申込フォームからお申し込みください。 詳細は、 こちらをご覧ください。 申し込み用 Web フォーム |
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申し込みの締め切り |
定員に達し次第、締め切ります。 このイベントの申し込みはすでに終了しました。 |
開催場所 | 京都大学理学研究科セミナーハウス |
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開催日 | 2019 年 5 月 19 日 (日)・26 日 (日) |
開催時間 |
開場時刻:9:40 10:00 〜 12:00 まで |
定員 | 42 名 |
開催住所 | 京都府京都市左京区北白川追分町 37-1 京都大学理学研究科セミナーハウス |
アクセス |
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担当者宛先 | NPO 法人 あいんしゅたいん 親子理科実験教室事務局宛 |
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連絡電話番号 |
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連絡 FAX 番号 |
075-762-1523 |
連絡メールアドレス |
info-scilab@jein.jp
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この情報の Web ページ | http://jein.jp/science-school/course-info/1663-may-2019.html |
団体名 | NPO 法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん |
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団体紹介 |
20 世紀以降、科学技術の驚異的な発展によって、私達の生活は飛躍的に豊かになりました。しかし、他方で、暮らしはグローバル化し、地球規模での環境汚染に対する対策、安全な技術利用の確立、情報化の広がりに対する適切な管理等々、様々な問題の解決を迫られています。科学の先端を切り拓術を勉強し、科学的知識と技能を備えた人材が、その能力を活かして働くことができなければなりません。 |
代表者 | 坂東 昌子 |
所在地 | 〒606-8311 京都市左京区吉田本町 5-14 |
FAX | 075-762-1523 |
Web サイト | http://jein.jp/ |
共催 |
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