このボランティア募集は終了しました
このボランティア募集は終了しました
子どもたちに「安心して話せる場所があること」を知ってもらうために。
種別 | 短期ボランティア |
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参加頻度 | 一日のみ 短期間限定 |
参加時間帯 | 午前 午後 |
実施期間・日 | 6月中の月・木・金・土曜日 |
タイプ |
事務作業・軽作業 |
特徴 | 初心者歓迎 学生歓迎 学校就業終わりから参加可 平日の日中参加 土日参加 |
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技能カテゴリ | 技能を問わない |
必要な技能 | |
募集対象 | 年齢等を問わない |
活動エリア | 市内中央エリア 京都市 |
「NPO 法人チャイルドライン京都」が運営する『チャイルドライン』は 18 歳までの子どもがかける子どもの専用電話。
電話をかけてきた子どもたちの話に耳を傾け、子どもたちのこころのままを受け止寄り添っていく中で、子どもたち自身が解決の糸口を見つけだすことを大切にしている電話です。
チャイルドラインは、子どもたちが通話料を気にすることなく安心して電話が出来るようにフリーダイヤルで運営しています。
その電話番号を京都府内の子どもすべてに知ってもらうために、チャイルドラインカードの配布(各学校への発送)が必要となってきます。
チャイルドラインカードを各学校(小中高・私立・特別支援学校など)を通し、配布することによって、京都府の子どもすべてがチャイルドラインの電話番号を知ることができます。
チャイルドラインカードの中には電話番号と一緒に「チャイルドラインは、どんなことでも、匿名でかけられ、秘密は絶対に守られます。困っている時、悩んでいる時、うれしい時、あなたの気持ちを大切に、どんなことでも一緒に考えるから電話をかけてください」とメッセージが載せてあります。
チャイルドラインカードをもらった子どもたちは、気軽にチャイルドラインに電話をかけることが出来きるようになります。
カードは名刺大で財布やペンケースなどにも入ります。お守りのようにそっと財布に入れて持っている子や、机の引き出しにしまっていると言って見せてくれたこともあります。実際に使うことがなくても、持っているだけで安心するという側面もあるようです。
子ども達が安心して話せる場所があることを知り、なんとなく誰かと話したいときや、いざ何かあったときにはチャイルドラインを利用できるように、カードの発送作業にご協力ください。
どなたでもボランティアに参加していただけますが、次のような方はさらに大歓迎です。
ボランティアさんのご協力をいただき、手作業でカードの発送を行います
学校ごとに用意した封筒に、必要な枚数のカードを数えて入れていきます。地道ですが、子どもたちにチャイルドラインを知ってもらうための、とても大切な仕事です。
電話受け手ボランティアは、少しハードルが高いように思えたので、まずは子どもたちにカードを配るボランティアに参加しました。
発送作業の間に、チャイルドラインにかかってくる電話を通して、今の子どもたちがおかれた環境を知ることができ、もっとお手伝いできないかと思いました。
来年度は受け手ボランティアにチャレンジしてみようかと思っています。
子どもが小さいけれども、何かお手伝いできることがないかと思い、カード配布のボランティアに参加してみました。
地道な単純作業ながら、学校ごとにカードの枚数を数え、輪ゴムで束ねて封入していくのは、意外と体力を使う作業です。でも、これが子どもたちの手に届く、と思うと充実感がありました。
子ども関わるボランティアに興味があり、参加してみました。いろんなことを知れて、よかったです。(学生)
条件は特にありません。
各実施日の 1 週間前までに必ずお参加のお申込みをしてください。
お申込みなしでの突然のご参加の場合、スタッフが対応できないこともあります。
活動日 |
6月中の月・木・金・土曜日
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活動時間 |
月・木・金曜日は10:00〜12:00と16:00〜17:00/土曜日は10:00〜16:00 |
応募方法 |
電話・メール・FAX で「チャイルドライン京都事務局」までお申込みください。 |
募集締切 |
各実施日の 1 週間前まで このボランティア募集はすでに終了しました。 |
連絡宛先 | NPO 法人 チャイルドライン京都〈事務局〉まで |
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連絡電話番号 |
075 -585-3038
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連絡用 FAX 番号 | 075 -585-3038 |
連絡担当メールアドレス | kyoto.childline@gmail.com |
団体名 | NPO 法人 チャイルドライン京都 |
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団体紹介 |
チャイルドラインは 18 歳までの子どもが、誰でもいつでも、どこからでもかけることができる子ども専用電話です。 私たちは、2000 年以来「チャイルドライン京都・子ども電話」を開設し、京都と全国の子どもたちの声を聴き、子どもたちに寄り添い、子どもたちをまるごと受けとめて、ほっとできる居場所をつくってきました。 10 年間でチャイルドライン京都での着信件数は 4 万件、全国では 24 万件に及びます。また、チャイルドラインに届けられる子どもたちの声を受けとめる中で、子どもたちや大人の自己肯定感の低下やコミュニケーション不全であることが明確になり、日常的に子どもたちの声や思いを受けとめる環境が拡がるよう、「いのちの声を聴く自己尊重トレーニング」や「コミュニケーションワークショップ」の普及を進めています。 |
代表者 | 外村まき |
所在地 | 〒602-8427 京都市山科区御陵久保町52-24 真明電気 2 F |
電話 | 075-585-3038 |
FAX | 075-585-3038 |
メール | kyoto.childline@gmail.com |
Web サイト | http://childlinekyoto.sakura.ne.jp/wp/ |
https://www.facebook.com/childlinekyoto |