概要

『休日余暇支援活動じゃりんこ』(旧名称：障害児学童じゃりんこ)は、障がいを持つ児童の「生活の豊かさ」を求めて 1991 年 6 月に発足して以来、「共に学び、共に育つ」を理念とし学生スタッフの協力のもと自主運営で活動をしています。
『じゃりんこ』にあつまってくる地域の障がいを持つ子どもたちは、毎月の余暇活動に胸を膨らませています。
学生スタッフは、活動に工夫をこらし子どもたちとのよりよい関係を築いています。
親の願いは「障がいを持っていても友達と楽しく過ごせる場がほしい」「親から離れても自分の気持ちが出せる人との関係を育てたい」など様々ですが、障がいを持つわが子の豊かな生活の広がりを求めて「じゃりんこ」を育てています。
現在は放課後デイサービスなどの支援の拡充に伴い、高校卒業後の作業所等に通う障がい者を対象に余暇支援を行っています。

活動参加者(対象：知的障がい児・者)、「じゃりんこ」の活動を育てていくための『じゃりんこを育てる会 (賛助会)』会員も募集中!