【休眠預金活用】助成金情報

この情報は 2026 年 6月 2日 時点の情報です。
詳細は、助成元のHPを必ずご確認ください。 

対象条件 NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 
必須実績 2年以上の実績必要 
実施期間

2026 年 10 月 1 日 (木) ~ 2029 年 2 月 28 日 (水)

応募・申請期間

2026 年 6 月 15 日 (月)

カタリバ 休眠預金活用事業「地方における 10 代の居場所を起点としたエコシステムづくり支援事業 (地域エコシステム構築コース)」

  • こども・子育て
  • 青少年
  • 範囲:100万円以上

このページのコンテンツは、認定 NPO 法人 カタリバ が実施する【休眠預金活用】助成金情報です。

概要・趣旨

 私たちはこれまで全国 30 以上の地域で 10 代の居場所の立ち上げを支援してきました。地域に根差して活動する方々の尽力により、各地でその地域ならではの居場所のモデルが着実に生まれてきています。地域エコシステム構築コース (以下、本事業) では、そういった居場所を起点として、10 代の成長と挑戦を支える仕組みを地域全体に広げていく主体 (以下、実行団体) を募集します。

 10 代は、思春期特有の揺らぎを抱えやすい一方で、自らの人生と社会を創り出す当事者としての可能性を秘めた存在です。彼らの揺らぎを支えつつ、その可能性を信じる多様な大人の関わりは、10 代の意欲と創造性を育むきっかけとなります。本事業ではそのような理解や活動が実行団体の中にとどまらず、地域に共有されている状態を目指します。具体的には、自団体が運営する 10 代の居場所を起点にしながら、地域の多様な担い手と共に実践を重ね、10 代が居場所の外でも対話や挑戦の機会に出会える接点を地域に広げていくことを想定します。

 地域エコシステムの構築には、さまざまな道筋があります。本事業が大事にしたいのは、自らの居場所で培った実践知を起点に、10 代との関わりを地域に広げていくことです。
自らの現場を持つ担い手だからこそ、地域の他の担い手と対等な立場でビジョンを語り合い、互いの実践を持ち寄りながら共に働くことができる。10 代との関わり方を言葉ではなく実践を通じて示すことで、地域の大人が 10 代との関わりに踏み出すことができる。本事業はそのようなアプローチに価値を置きます。

 一方で、単に居場所を運営することにとどまらない本事業には、泥臭い調整や試行錯誤がつきものです。地域に深く根を張り、異なる価値観を持つ他者と対話し、既存の仕組みを編み直していく過程には、多くの困難や痛みが伴うことも想定されます。
 だからこそ本事業は、単なる資金助成にとどまらず、約 2 年半の伴走支援とコミュニティを通じた学び合いの場を用意しています。私たちもまた、この難題に共に向き合う当事者でありたいと考えています。

 10 代が地域のあちこちで自分らしくあり、挑戦していける。そんな当たり前の日常を地域から共につくっていこうとする皆様のご応募を、心よりお待ちしております。

【休眠預金活用】助成金の対象となるもの

■対象となる事業
自治体が運営する居場所を起点に地域の多様な担い手と共に実践を重ね、10 代が居場所の外でも多様な大人との対話や挑戦の機会に出会い、自らの意欲と創造性を育める環境を共につくっていく事業

【想定される活動の例】

  • 自団体の実践知を地域にひらくことで、10 代との関わりへの関心を高め、新たな担い手を生み出す
  • 設置プロセスから学校や行政、住民と共に考え、多様な 10 代に居場所を届ける
  • この地域の 10 代のためにどんな環境をつくりたいのかを、多様な担い手が共に語り合える場や関係をつくる
  • 担い手が 10 代への関わりの実践を互いの現場から持ち寄り、学びあえる継続的な場をつくる
  • 10 代を支援対象としてではなく地域の一員として関わる大人が増えるよう、行政・学校・その他団体など多様な関係者が共に関わる場や関係をつくる

■優先的に解決すべき社会の諸課題
休眠預金活用事業において優先的に解決すべき社会の諸課題は下記のとおりです。

  • 子ども及び若者の支援に係る活動
    1. 経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
    2. 日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
    3. 社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
  • 日常生活または社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
    1. 働くことが困難な人への支援
    2. 孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
    3. 女性の経済的自立への支援
  • 地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に係る活動
    1. 地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
    2. 安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

このうち、本公募により助成する民間公益活動では、特に「子ども及び若者の支援に係る活動」の解決を目指しています。申請団体は、事業を提案するにあたり上記の優先すべき社会の諸課題から取り組む課題を選択してください。また、上記以外でも、社会の諸課題の解決において多大な影響や効果が期待され優先して取り組むべき事項と考えられるものについては、その解決策や事業目標に関する提案が可能です。

■対象となる地域
教育資源が限られる地域での取り組みを優先
※ ただし大都市圏 (政令指定都市・東京 23 区およびその近郊等) における取り組みであっても、地方と都市の子どもたちの教育資源の格差が顕著な場合は対象となり得ます。

  • 本事業は「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律 (平成 28 年法律第 101 号)」において、2025 年度の資金分配団体として採択され、同法に基づく指定活用団体である一般財団法人 日本民間公益活動連携機構 (JANPIA) からの助成を受け実施します。詳細は JANPIA のホームページをご確認ください。

【休眠預金活用】助成金の対象とならないもの

本事業は、地域エコシステムの構築に向けた継続的な取組みを支援するものであるため、下記に当てはまる事業は対象外です。

  • 新たな展開や質の向上を伴わない既存の居場所の日常的な運営継続のための事業
  • 他団体の助成金や委託費等で既に行われている事業 (財源の置き換え)
  • 他の担い手との協働を含まない、自団体のみで完結する事業
  • 助成期間終了後、継続的に取り組む意志や計画のない事業

【休眠預金活用】助成金の応募・申請要件

目安として創業 2 年以上 10 年未満の団体であり、これまでの実績として下記をすべて満たす団体

  • 10 代の居場所 (ユースセンターなど) を2 年以上運営していること
  • 10 代の居場所を定常的に週 10 時間以上開館 (複数拠点の合計可) していること
  • セーフガーディングに関する規定を策定し、全スタッフの研修を年 1 回以上実施していること
  • 今回申請する事業と、すでにカタリバの助成事業として採択されている事業のうち助成期間が重複する事業とは別事業であること
  • 今回申請する事業と、同時期に他の資金分配団体へ申請している (申請する予定である) 事業又はすでに休眠預金事業として採択されている事業は別事業であること
  • 採択結果が分からない段階で、複数の資金分配団体に同一事業の申請をすることもできません。
  • 国外を活動範囲に含む場合は、国内に主な活動拠点を有する日本の法人であること

以下は応募・申請の対象外です。

  • 法人格を有しない団体
  • 国外の団体
  • 株式会社等の営利法人
  • 資金分配団体と申請団体との役員の兼職 (過去に兼職関係があった場合は、退任後 6 カ月間は、当該団体による実行団体としての公募申請不可)
  • 資金分配団体、活動支援団体、実行団体若しくは支援対象団体の選定を取り消され、その取消しの日から 3 年を経過しない団体、又は他の助成制度においてこれに準ずる措置を受け、当該措置の日から 3 年を経過しない団体
  • 地方公共団体等の行政機関と強い関係性を有する団体
  • その他の申請資格要件については募集要項「4 章 助成対象となる団体 01 申請資格要件」をご覧ください。
募集要項詳細 https://www.katariba-kigyojuku.com/course-4

申請の方法

締切日時までに、指定の Google フォームに下記の必要書類を併せてご提出ください (提出には Google アカウントが必要です)。

※ 何らかの事情でフォームからの提出が難しい場合はメールでご提出ください。件名は「【地域エコシステム構築コース応募】〇〇〇 (団体名)」として、データで下記まで送付ください。

ユースセンター起業塾 地域エコシステム構築コース 事務局
メールアドレス:info_kyumin@katariba.net

■必要書類

  1. 助成申請書
  2. 登録印の押印が必要

  3. 事業計画書
  4. 「1. JANPIA 様式」「2. カタリバ追加様式」を記入

  5. 資金計画書等
  6. 自己資金に関する申請書
  7. 財務状況や緊急性のある場合などで、事業費のうち自己資金・民間資金による負担を 20 % 未満とすることを希望する場合のみ提出

  8. 団体情報
  9. 役員名簿
  10. ガバナンス・コンプライアンス体制現況確認書
  11. 求められるガバナンス・コンプライアンス体制については募集要項 P21 を参照

  12. 定款
  13. セーフガーディングに関する規定
  14. セーフガーディングに関する内容が記載された規定等を提出

  15. 登記事項証明書 (全部事項証明書)
  16. 発行日から 3 ヶ月以内の写し

    • 以下 11.~ 14. は過去 3 年分提出 (設立から 3 年未満の団体は提出可能期間分のみ)
  17. 事業報告書
  18. 貸借対照表
  19. 損益計算書 (活動計算書、正味財産増減計算書、収支計算書等)
  20. 監事及び会計監査人による監査報告書
  21. 団体パンフレットや広報資料
  22. 参考資料として、必要であれば団体パンフレット、広報資料、その他資料を 1 申請につき 1 資料ずつ提出が可能

応募・申請書のダウンロード

その他のデータ・期間等

【休眠預金活用】助成金件数

5 団体程度

【休眠預金活用】助成金内容・額

【助成金】
1 団体当たり上限 1,000 万円

■採択結果通知
2026 年 9 月上旬 ~ 中旬にメールにて通知

■助成金支払い
資金提供契約に基づき概算払い

  • 2026 年度:1 回で支払い (11 月頃)
  • 2027・2028 年度:3 回に分けて支払い (各年 4 月・7 月・10 月)

【非資金支援】
本事業では助成金とは別に、非資金支援として支援チーム (カタリバおよび外部パートナーで編成) による伴走支援を行います。支援内容は下記の通りです。

  • 10 代の子どもを対象とした学びの機会や居場所づくりに関する研修及び助言の提供
  • 経営面に関する研修及び助言の提供
  • 連携候補となる他の NPO や企業、自治体、官公庁関係者、研究者等の紹介
  • 人材採用育成支援
  • 資金調達支援
  • 事務機能の整備・強化に対する支援
  • 採択団体同士のネットワーキング・ノウハウ共有
実施期間

2026 年 10 月 1 日 (木) ~ 2029 年 2 月 28 日 (水)

応募・申請期間

2026 年 6 月 15 日 (月)

この【休眠預金活用】助成金事業の応募・申請はすでに2年以上の実績必要。

締切注意
  • 申請は Web のみです。
  • Web申請は、締切日の 12:00 (正午) までに送信してください。

【休眠預金活用】助成金実施団体詳細

団体名 認定 NPO 法人 カタリバ
担当者名 ユースセンター起業塾 事務局 高橋
所在地 〒164-0001 東京都中野区中野 5 丁目 15 番 2 号
お問合せ上の注意

※ 電話でのお問合せはご遠慮願います。

メール info_kyumin@katariba.net
Web サイト https://www.katariba.or.jp/
その他の連絡先等

共通する質問があった場合は Q&A を後日ウェブサイトに掲載することがあります。
電話でのお問い合わせは、受け付けておりません。個別のご相談がある場合はメールでご連絡ください。メール返答は 3 営業日程度を要しますので、よくある質問等もご参照ください。

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