| 対象条件 | NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 |
|---|---|
| 必須実績 | 2年以上の実績必要 |
| 実施期間 |
2026 年 4 月 1 日 (水) ~ 2027 年 3 月 31 日 (水) |
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| 応募・申請期間 |
2025 年 12 月 10 日 (水) |
アーユス仏教国際協力ネットワーク (以下、アーユス) は、1993 年の創立以来、構造的な視点を持って、困難を抱える人たちを対象とした支援に取り組む日本の NGO をパートナーに、貧困・不公正・格差・環境破壊など、平和と人権に関わる問題に取り組んでいます。中でも、光の当たらないところに光を当てる活動を重要視してきました。
当該事業は、世界の関心が薄れた/集まらない課題や人々に対して光を当てている事業に、さらなる光を当てようと始めた NGO 支援事業です。
国内外において社会課題は山積していますが、多くは、そのような問題があることさえ知られていません。中には、災害や紛争など、一時的には注目を集めた課題であっても、メディア報道が減るに従って注目や関心も薄れることもあります。
しかし一方で、様々な縁の中で困難を抱える人たちや地域と出会い、そのために活動している NGO/NPO は多くあります。それらの団体は粘り強く課題解決に取り組み続け、人々の声を社会に届けようと努めています。
光の当たらないところに光を当てることで、私たちが今生きている時代にある課題を知り、関わることで、取り残される人たちが少しでもいなくなることを目指します。
支援対象となる事業については、資金面で協力するにとどまらず、「支援」する側/される側の関係を超えて、相互に学び合う姿勢を基本に協働で事業を作り上げていきたいと願っています。
「光のあたらないところに光をあてる事業」を支援することを基本として、日本の国内外で行われている下記の 3 つの視点のいずれかをもとにした事業を支援対象とします。
但し、アーユスがこれまで行ってきた国際協力 NGO 等への支援の継続性を鑑み、グローバルな視点からの問題提起や課題解決に向けた新規あるいは継続中の取り組みを対象とします。
例:貧富の格差や社会的な不公正をなくす活動、社会的な弱者の自立やエンパワーメントに繋がる活動、等
例:差別を受けて苦しんでいる人たちを支援する活動、ヘイトスピーチに反対し表現の自由を守る活動、他者との相互理解と社会の寛容性を育む活動、等
例:1.2. 以外に、市民が主体となって社会の問題を解決するために取り組む活動、より良い社会の実現や環境の保全に向けた新たな制度や仕組み、文化を創造し、市民の参画を促す活動、等
上記の支援対象となる事業を実施する、日本国内に本部を置いて活動する非営利の市民団体 (NGO/NPO 等)とします。
組織や事業規模の大小や法人格の有無は問いませんが、
を条件とします。
また、専従職員が 1 名以上存在し、事務所機能を有することが望ましいと考えます。
| これまでの支援テーマ・支援団体 | https://ngo-ayus.jp/activity/city_lights/ |
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| 募集要項詳細 | https://ngo-ayus.jp/wp/wp-content/themes/ayus_theme/img/2025/10/26cl_yoko.pdf |
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下記の提出書類をアーユス事務局宛てに電子メールに添付する形でご提出ください。
■応募書類
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
| 助成件数 |
2 件 |
|---|---|
| 助成内容・額 |
年間支援額の上限:50 万円 ■選考結果の通知 ■助成金の振込 |
| 実施期間 |
2026 年 4 月 1 日 (水) ~ 2027 年 3 月 31 日 (水)
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| 応募・申請期間 |
2025 年 12 月 10 日 (水) この助成事業の応募・申請はすでに2年以上の実績必要。 |
| 締切注意 |
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| 団体名 | 特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク |
|---|---|
| 担当者名 | 「NGO ソーシャルチェンジ支援事業」係 |
| 所在地 | 〒135-0024 東京都江東区清澄 3-6-8 |
| 電話 | 03-3820-5831 |
| FAX | 03-3820-5832 |
| メール | tokyo@ngo-ayus.jp |
| Web サイト | https://ngo-ayus.jp/ |