この助成事業の受付は終了しました
この助成事業の受付は終了しました
| 対象条件 | NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 |
|---|---|
| 必須実績 | 1年以上の実績必要 |
| 実施期間 |
2026 年 1 月以降~2028 年 9 月 (最長)
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|---|---|
| 応募・申請期間 |
2025 年 6 月 30 日 (月)~2025 年 9 月 7 日 (日) |
子どもが毎日の暮らしの中で権利を保障されながら成長していくためには、子どもにとって最も身近な保護者や地域の人々の存在が大きな意味を持ちます。しかしいま、日本社会では子育ての孤立化、虐待の深刻化、相対的貧困の拡大など多くの課題があり、また、感染症や自然災害の増加なども重なる中で、子どもたちの育ち、まなび、遊び、参加などの基本的な権利が保障されにくい現状があります。セーブ・ザ・チルドレンは、子どもたちとともにこの現状を変えていくことができるのは、子どもたちのそばにいる地域の大人だと考えています。
そこで私たちは、日本各地で子どもの暮らしや育ち、まなびを支える NPO の活動を応援し、また、これを通じて子どもたちの育つ環境を長期的に改善していくことを目的とし、2022 年から「セーブ・ザ・チルドレン 子ども・地域おうえんファンド」を実施しています。本ファンドでは子ども、保護者、子ども支援関係者のために各地で活動する団体を幅広く対象とし、その事業や組織運営の在り方をともに考え、資金や組織運営に加え、団体の活動における子どもの権利保障のための環境づくりもサポートしていきます。
子ども参加を推進しながら、子どもの権利保障を目指す活動で、特に次の分野で実施される取り組みを歓迎します。
活動分野
◼ 子どもの貧困問題の解決
◼ 子ども虐待の予防、虐待や不適切な養育を受けた子どもへの支援
◼ 災害時の子どもの保護のための取り組み、子どもとともに進める防災
活動の対象者
子ども (18 歳未満) およびその保護者、子どもを取り巻く大人。特に、日本国内で取り残されがちと思われる状況下にある子どもや、子どもを取り巻く大人に向けた活動を重視します。
例:相対的貧困状態にある、外国につながるルーツを持つ、在留資格が不安定である、性的多様性のある、障害のある、疾病のある、社会的養護下にある、子どもが家族の世話をしている、不登校、など
特定非営利活動法人 (NPO 法人、認証・認定)、一般法人 (非営利徹底型)、公益法人、社会福祉法人、任意団体で以下の条件を満たす団体
他
| 活動紹介ブログ | https://savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?c=82 |
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| 募集要項詳細 | https://savechildren.or.jp/japan/localnposupport/ouen/ |
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下記の申請書類を準備の上、 申請用フォームを通じてご提出ください。
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
| 助成件数 |
5 件 |
|---|---|
| 助成内容・額 |
1 件当たり 200~300 万円/1 年 ■審査結果通知:11 月 中旬以降
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| 実施期間 |
2026 年 1 月以降~2028 年 9 月 (最長)
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| 応募・申請期間 |
2025 年 6 月 30 日 (月)~2025 年 9 月 7 日 (日) この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 この助成事業の応募・申請はすでに1年以上の実績必要。 |
| 締切注意 |
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| 団体名 | 公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン |
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| 担当者名 | 国内事業部 地域 NPO 支援事業 瀬角 (せすみ)・菅野 (すがの) |
| 所在地 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田 2-8-4 山田ビル 4F |
| お問合せ上の注意 |
※ 電話でのお問合せはご遠慮願います。 |
| メール | japan.cn@savethechildren.org |
| Web サイト | https://savechildren.or.jp/ |
| その他の連絡先等 |
お問い合わせはメールでお願いいたします。 |