この助成事業の受付は終了しました
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| 対象条件 | NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 |
|---|---|
| 必須実績 |
| 実施期間 |
2025 年 12 月~ 2026 年 11 月 (1 期) |
|---|---|
| 応募・申請期間 |
2025 年 6 月 30 日 (月) 15 時~ 2025 年 8 月 8 日 (金) 15 時まで |
当助成事業は、昨年度実施した第 4 回助成事業に引き続き、「個人と社会」のWell-being の向上に直接かかわる教育・スキル開発・就業機会創出を中心とした社会課題解決を担う事業を対象とした「Societal Well-being 助成枠」と、「個人と地球環境」のWell-beingの向上にかかわるサーキュラーエコノミー、カーボンニュートラル、紛争や災害による環境破壊への対応といった社会課題を担う事業を対象とした「Planetary Well-being 助成枠」を設け、企業・NGO・NPO 等の複数の団体からなる共同体への助成を行うものです。
コレクティブ・インパクトとは
デロイト トーマツ ウェルビーイング財団は 2021 年 6 月の事業開始以来、「Well-being (ウェルビーイング) 社会」の構築を目指し、類似する社会課題領域の解決に取り組む多様な団体が協働する「コレクティブ・インパクト」の創出を促進しています。
「コレクティブ・インパクト」は異なるセクターにおける様々な主体(NPOs/NGOs、企業、財団、行政 等)が、共通のゴールを掲げ、互いの強みを出し合いながら社会課題の解決を目指すアプローチです。
デロイト トーマツ ウェルビーイング財団はこれまでの助成事業において、単独の団体による取組みではなく、複数の団体が共同体として協働することによる「コレクティブ・インパクト」が期待できる取組みを支援しています。
また、共同体に不足している知見やノウハウを補う人材 (伴走者) を必須とする「伴走型支援」を行っており、伴走者がいない共同体に対して、デロイト トーマツ グループ内から人材を募集し、助成先の共同体とのマッチングを実施しています。
ご応募の際には、当財団が考える「コレクティブ・インパクト・グラフィ―という考え方」についてもご参照ください。
本助成事業は、大きく 2 つの助成枠に分かれ、それぞれ対象とする事業テーマを異にしています。
■ Societal Well-being 助成枠~“個人と社会”のためのCollective Impact ~
昨今、グローバル化や第4次産業革命に伴う変化がますます加速する一方で、十分な教育、スキル開発、就労の機会に恵まれず、繁栄や成長から取り残される人々も数多く生み出されています。そこでデロイト トーマツ グループは、急激に変化していく新しい時代において、より多くの人々が活躍できる社会を目指し、「WorldClass」の取組みを展開することにしました。本助成事業では、「WorldClass」の重点領域とする、教育・スキル開発・機会創出の領域における社会課題の解決を図る事業に対して助成を行います。
※ WorldClassの関連情報は、こちらからご確認下さい。
WorldClass~1億人の人々に対してポジティブなインパクトを及ぼす~
■ Planetary Well-being 助成枠~“個人と地球環境”のための Collective Impact~
COP21 での「パリ協定」以降、「TCFD」や「Climate Action 100+」など、様々な気候変動イニシアティブが立ち上がっており、昨今では、「2050 年カーボンニュートラル実現」に向けて、日本企業と日本社会が競争力や活力を保ちながら社会変革を推進することが求められています。これら社会的な要請に応じて、デロイト トーマツ グループではパリ協定の目標達成に向け、組織内外において責任ある気候変動対策の選択を促す戦略「WorldClimate」を始めました。
Planetary Well-beingの向上に直接資する、以下いずれかを中心とした地球環境の課題解決を図る領域を想定しています。なお、助成対象とする事業は、短中期的なビジネスエリアの取組み(例:環境汚染を生み出さない商品の設計・開発等)は含まず、より中長期的な普及促進エリアの取組み(例:消費教育や、生物多様性の保護活動等)や、長期的な基礎研究エリアの取組み(例:サーキュラーエコノミーに関する研究等)とします。
世界各地の共同体
公募対象となる共同体
助成事業は、複数かつ多様な団体同士のコレクティブ・インパクトによる協働を促し、これまで難易度が高いとされていた社会課題の解決のスピードを一層加速することを目指しています。そのため、単一組織・企業・団体による申し込みではなく、多くの組織・企業・団体の協働による社会課題解決を期待しており、助成先の採択にあたり、以下の条件を満たす共同体である必要があります。
なお、申請様式の記載にあたっては、複数の組織・企業・団体で構成される共同体に関する情報を提示していただきます。
| 前回受賞者情報 | https://www.deloitte.com/jp/ja/about/press-room/20241216.html |
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| 募集要項詳細 | https://www.deloitte.com/jp/ja/about/people/social-responsibility/public-offering-for-collective-impact.html |
|---|
1. 公募要領及び申請様式の入手方法
下記ボタンより、公募要領及び申請様式 (様式 1・様式 2・様式 3)をダウンロードください。
2. 申請方法
下記ボタンより、必要情報をご記載の上、提出資料一式をオンラインフォームより送付してください。
3. オンライン説明会
説明会にご参加をご希望の方は、以下のフォームから必要情報をご記入ください。
https://forms.office.com/r/D4j2nFb1eW
■ Societal Well-being 助成枠の説明会
第 1 回:2025 年 7 月 8 日 (火) 18:00 ~ 19:00
第 2 回:2025 年 7 月 17 日 (木) 18:00 ~ 19:00
■ Planetary Well-being 助成枠の説明会
第 1 回:2025 年 7 月 10 日 (木) 18:00 ~ 19:00
第 2 回:2025 年 7 月 18 日 (金) 18:00 ~ 19:00
オンライン説明会にご参加いただけなかった場合は、後日当財団の紹介ページにオンライン説明会の動画をアップロードしますので、そちらからご確認ください。
応募・申請書のダウンロード※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
| 助成件数 |
Societal Well-being 助成枠:2 ~ 7 共同体 Planetary Well-being 助成枠:1 ~ 2 共同体 件 |
|---|---|
| 助成内容・額 |
上限 1000 万円 支払時期
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| 実施期間 |
2025 年 12 月~ 2026 年 11 月 (1 期)
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| 応募・申請期間 |
2025 年 6 月 30 日 (月) 15 時~ 2025 年 8 月 8 日 (金) 15 時まで この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 |
| 締切注意 |
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| 団体名 | デロイト トーマツ ウェルビーイング財団 |
|---|---|
| 担当者名 | 事務局 |
| 所在地 | 〒100-8360 東京都千代田区丸の内三丁目 2 番 3 号 丸の内二重橋ビルディング |
| 電話 |
080-3398-9936
※ 平日9:30-17:30 |
| メール | dtwb_wb@tohmatsu.co.jp |
| Web サイト | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtwb/deloitte-tohmatsu-well-being-foundation.html |