この助成事業の受付は終了しました
この助成事業の受付は終了しました
対象条件 | NPO法人 |
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必須実績 | 2年以上の実績必要 |
実施期間 |
2025 年 9 月 1 日(月)〜2028 年 2 月 29 日(火) |
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応募・申請期間 |
6 月 9 日 (月) |
本助成は「⺠間公益活動を促進するための休眠預⾦等に係る資⾦の活⽤に関する法律」をもとに一般財団法人 日本民間公益活動連携機構 (JANPIA) が提供する「通常枠」の資金を基に実施されるものです。
この数年、不登校生が急激に増加しています。最新のデータでは、不登校生(小中高の合計)は前年比で 5.5 万人ほど増えて約 41 万人と、過去最大になっています (文科省調査 2024)。
子どもたちが自分に合った将来を選択する機会が生まれるのであれば、不登校生は一概に「悪い」ことではありません。しかし問題は、いま国内において、不登校生に「進路を考える機会」を提供する体制が整っていないことです。
そもそも不登校生のうち、約 4 割は公的機関や民間支援につながれておらず (文科省調査 2024)、国内では公教育から外れた途端に、自分の適性や特性に合った個別の進路支援を受ける機会が減ってしまいます。不登校生が急増する中でこの状況が続いた場合、危惧されるのは未就学・未就労の状況が長期化する若者が大幅に増えることです。過去の調査 (奈良教育研究所 2013) では、不登校の生徒の持つ特性や適正をアセスメントして個別に進路の選択肢を提供することで、自尊感情の向上や進路の自己決定など前向きな変化が起きると指摘されています。今後も不登校生の増加が見込まれる今こそ、個別の進路支援を届ける支援モデルの拡大が求められているのではないかと考えます。
そこで本事業では、過去最大のペースで急増する不登校生に対して、個別の適性や特性に合った「多様な進路の選択」を支援する事業に資金的・非資金的支援を行います。
休眠預金活用事業として、株式会社キズキと READYFOR 株式会社が資金分配団体(FDO) となり、資金的支援および非資金的支援 (伴走支援) を提供します。
過去最大のペースで急増する不登校生に対して、個別の適性や特性に合った「多様な進路の選択」を支援する取り組み。
■主な活動内容
■本事業に求める要件
中学生・高校生年代を対象とした不登校・長期欠席の生徒への支援*を 2 年以上行う団体
*学習支援、進学支援・就労支援、居場所提供、カウンセリング・相談等
■申請資格要件
急増する「不登校・長期欠席の子どもたち」 支援モデル形成事業について | https://fund.readyfor.jp/d_deposits/24_kzk |
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よくある質問 | https://www.kyuplat.com/faq/ |
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募集要項詳細 | https://drive.google.com/file/d/1c2bXePKxlS2AI0i_C2ZiFPdPIpp3GXyY/view |
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公募期間中に 3. の対応を完了いただくことで申請完了となります。
指定メールアドレス:grant+24_kzk@readyfor.jp
応募・申請書のダウンロード 申請・審査の流れのダウンロード※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
助成件数 |
5 団体程度 |
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助成内容・額 |
1 団体あたり 3000~3800 万円程度 ■選考結果の通知:2025 年 8 月上旬
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実施期間 |
2025 年 9 月 1 日(月)〜2028 年 2 月 29 日(火)
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応募・申請期間 |
6 月 9 日 (月) この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 この助成事業の応募・申請はすでに2年以上の実績必要。 |
締切注意 |
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事前登録について |
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団体名 | READYFOR 株式会社 |
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担当者名 | READYFOR 基金事務局 |
所在地 | 〒102-0082 東京都千代田区一番町 8 住友不動産一番町ビル 7 階 |
メール | grant+24_kzk@readyfor.jp |
Web サイト | https://fund.readyfor.jp/ |
その他の連絡先等 |
平日 10 時~ 17 時 (土日祝日休) ※3 営業日以内に回答いたします。 |