この助成事業の受付は終了しました
この助成事業の受付は終了しました
対象条件 | NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 |
---|---|
必須実績 | 2年以上の実績必要 |
実施期間 |
2025 年 6 月~ 2026 年 5 月 |
---|---|
応募・申請期間 |
2025 年 3 月 21 日 (金) |
我が国は、台風、豪雨、豪雪、洪水、土砂災害、地震、津波、火山噴火などによる災害が多く発生します。災害発生時には、行政、警察、消防、自衛隊などの公助に加えてボランティアなどが被災地に入り救助・支援に当たります。しかし、避難所における食の支援は、菓子パン、おにぎり、カップ麺、揚げ物中心のお弁当等、炭水化物中心で塩分の高い食事が多く、長引く避難生活において被災者の心身の不調につながっていくことが指摘されています。
「FCC 災害用キッチンカー基金」は、災害時に迅速に被災地に駆けつけ、被災者の健康維持に大切な栄養に配慮した温かく安心・安全な食事を提供できるキッチンカーの強みに着目し、日本ではまだ見かけることが少ない災害用キッチンカーの活用が広がって欲しいとのおもいで設立されました。
寄附者のおもい
私が米国に在住していた時の鮮明な記憶に、災害時に警察消防などの出動と同時に駆けつけ、温かい飲食を提供するキッチンカーの存在があります。日本の被災地ではまだまだ見かけることが少ないものの、仕組づくりを推進する自治体やネットワーク団体の取組が徐々に広がり始めています。被災者の健康維持に大切な栄養に配慮した温かな食を提供することができるキッチンカーに活躍して欲しいと思います。
※「災害用キッチンカー」の定義
災害時に出動し、被災者に調理したての状態で飲食を提供できる車両を想定しています。また調理設備は簡易キッチンを含みます。
※「災害」の定義
台風、豪雨、豪雪、洪水、土砂災害、地震、津波、火山噴火などによる国内の自然災害を指します。疫病の流行は対象外です。
日本国内での「災害用キッチンカー」の普及・啓発にかかわる事業
<普及・啓発支援プログラム>
緊急時に災害用キッチンカーが機動的に稼働するためには、平時から車両整備・地域や事業者間とのネットワークの構築・広報などを推進することが必要です。このプログラムは、「災害用キッチンカー」の普及・啓発にかかわる事業を支援します。車両購入は支援対象となりませんので、ご注意ください。
【助成対象事業例】
前回の助成先 | https://np-foundation.or.jp/information/000183.html |
---|
募集要項詳細 | https://np-foundation.or.jp/information/media/2nd_fccfoodtruck_bosyuyoko_fukyu.pdf |
---|
に新規アカウントを作成してください。
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
助成件数 |
5-7 団体程度 (予定) |
---|---|
助成内容・額 |
総額:1,000 万円 (予定) 1 団体あたりの助成金額は上限 100 万円となります。 ■選考結果通知:2024 年 5 月下旬 (予定)
|
実施期間 |
2025 年 6 月~ 2026 年 5 月 |
応募・申請期間 |
2025 年 3 月 21 日 (金) この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 この助成事業の応募・申請はすでに2年以上の実績必要。 |
締切注意 |
|
団体名 | 公益財団法人 日本フィランソロピック財団 |
---|---|
担当者名 | 事務局 |
所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋 1 丁目 1-13 アーバンネット内幸町ビル 3 階 |
電話 | 050-3521-0160 |
メール | info@np-foundation.or.jp |
Web サイト | https://np-foundation.or.jp/ |
その他の連絡先等 |
応募に関してのお問い合わせは、財団の代表メールアドレスにお送りください。 代表メールアドレス:info@np-foundation.or.jp ※ お問い合わせは、2025 年 3 月 21 日 (金) 午前 9:00 までの受付となります。お問い合わせメールは、件名を「FCC 災害用キッチンカー基金_普及・啓発支援プログラム」 として、団体名、担当者名、担当者の電話番号を必ず記載ください。ご回答には数日いただく場合があるため、時間に余裕をもってお問い合わせください。 |