研究助成情報

掲載日:2025 年 1月 21日  

対象条件 NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 
必須実績 特になし 
実施期間

交付決定の通知日~ 2026 年 3 月 15 日 (日)

応募・申請期間

2025 年 2 月 28 日 (金)

琵琶湖・淀川水質保全機構「水質保全研究助成」-2025 年度

  • 環境保全
  • 範囲:10万円〜99万円

このページのコンテンツは、公益財団法人 琵琶湖・淀川水質保全機構 が実施する研究助成情報です。

概要・趣旨

水質保全研究助成は、水質保全の課題解明や対策手法等の研究を助成することにより、機構が自ら実施する調査研究と相まって、琵琶湖・淀川流域の水質保全の課題解決に資することを目的としています。

当機構の調査研究と相補する研究助成募集分野 (テーマ) を定めて、大学や公的研究機関等に対し平成 21 年度から助成しています。

研究助成の対象となるもの

公益財団法人 琵琶湖・淀川水質保全機構の指定する研究分野に関する研究に対して、助成を行います。

■募集研究分野

  1. 湖沼・ダム湖等閉鎖性水域の新たな水質課題・視点に関する調査研究
  2. 気候変動に伴う水質変化など流域水環境管理のための調査研究
  3. 安心で安全な水のための健康リスクに関する調査研究
  • 上記の募集分野において、独自研究成果、調査研究成果等の体系化、課題と方向性、法律・制度構築等の社会科学的研究も助成範囲に含めます。若手研究者の自由な発想に基づく研究を期待しています。当財団法人の WEB ページに掲載しているデータベースの利用も可能です。

研究助成の応募・申請要件

次にいずれかに該当する団体を助成対象とします。

  1. 大学又は大学付属の研究機関
  2. その他の研究機関等(営利を目的としない、特殊法人、公益法人、公共機関等に所属する場合に限ります)
募集要項詳細 http://www.byq.or.jp/josei/r07/dl/bosyuyouryou_r07.pdf#view=fitv

申請の方法

応募様式 (申請書および予算内訳書) に必要事項を記入の上、実施計画書を添付し、下記の宛先まで E メールまたは郵送で送付して下さい。

【提出書類】

  1. 申請書 (様式 1)
  2. 実施計画書 (A4 版用紙に数ページ程度、形式自由)
  3. 予算内訳書 (様式 2)

【送付先およびお問い合わせ先】
〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町 1-26 尼信天満橋ビル 9 階
公益財団法人琵琶湖・淀川水質保全機構 総務企画部
電話:06-6920-3035
E メール:hozenkiko@byq.or.jp

応募・申請書のダウンロード 募集案内チラシのダウンロード 水質保全研究助成要綱のダウンロード

※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。

  • 同一申請者の複数応募はできません(同一大学、研究機関内でも、異なる研究室、部署による応募は可能とします)。
  • 機構 HP から各様式の電子データをダウンロードできます。
  • 詳細は募集要項をご確認ください。
  • 書類提出後 3 日以上受領の連絡がない場合は、機構にお問い合せください。また、応募受付最終日 (2 月 28 日) までにエントリー受付け完了の連絡がない場合は、事務局までご連絡ください。

その他のデータ・期間等

研究助成内容・額

総額:360 万円 (目安)

1 件についての助成限度額:年度あたり 90 万円

実施期間

交付決定の通知日~ 2026 年 3 月 15 日 (日)

  • 申請及び交付決定は単年度ごとに行います。
  • 研究内容により 1 年以上の実施期間が必要であると機構が認めた場合は、原則として最長 3 年の助成期間とすることができますが、次年度以降も募集要項に従い、申請に際して必要書類の提出が必要です。
応募・申請期間

2025 年 2 月 28 日 (金)

締切注意
  • 申請は、締切日 午前中 必着のこと。
  • メール申請は、締切日の 午前中 までに送信してください。

研究助成実施団体詳細

団体名 公益財団法人 琵琶湖・淀川水質保全機構
担当者名 総務企画部
所在地 〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町 1-26 尼信天満橋ビル 9 階
電話 06-6920-3035
メール hozenkiko@byq.or.jp
Web サイト http://www.byq.or.jp/index.html
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