対象条件 | NPO法人 その他の非営利法人 |
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必須実績 | 2年以上の実績必要 |
実施期間 |
2025 年 5 月 1 日 (木) ~ 2028 年 2 月 29 日 (火) |
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応募・申請期間 |
2025 年 1 月 22 日 (水) |
コロナ禍以降、自殺者は増加傾向にあります。2023 年に自殺した人は 2万1818 人。2007 年に国が自殺対策大綱を閣議決定したのち自殺者は減り続けてきましたが、2020 年以降はトレンドが反転し、高止まりが続いています。特に問題視されているのが「希死念慮による相談件数」が急増している一方で、支援を行う「民間の担い手」が不足していることです。
虐待や性被害など、自殺のハイリスク領域で対人支援を行っている団体は全国に広く存在しますが、支援を行う団体の担当者に自殺対策の専門性や経験がなく、相談などの支援に及び腰になることが課題となっています。また「死にたい」と訴えることができない人ほど危険な状況に陥りやすい中で、団体の多くがそうした人につながる術を持たず、十分な支援を届けることができていません。
まず必要なことは、自殺のリスクとなる要因を抱えた人を支援する団体の担当者が自殺対策の知識や経験をつけ、「死にたい」と希死念慮を訴えている人へ適切な対応をできるようにすることです。そのうえで「死にたいという声を挙げられない」人にもネットやSNSなどデジタルツールの活用などを通じてつながり、プッシュ型で支援を届けていくことです。
本事業では、自殺につながる状況・立場に追い込まれた人に対し、その人が自ら援けを求め訴えているかに関わらず、適切な支援が届く社会の構築を目指し、自殺ハイリスク領域におけるゲートキーパー育成&アウトリーチ支援活動に資金的・非資金的支援を行います。
休眠預金活用事業として、特定非営利活動法人OVA と READYFOR (株) が資金分配団体 (FDO) となり、資金的支援および非資金的支援 (伴走支援) を提供します。
生きづらさや問題を抱え、自殺の危機に追い込まれている人に対し、適切な支えが届く社会の構築を目指して行う取り組み。本事業期間中に想定する活動は以下の通り。
■主な活動内容
■本事業に求める要件
以下は必須事項となります。申請いただく事業内容及び資金計画に、下記の要件を含めてください。
■対象となる団体
資金分配団体による過去の調査 (※1) により、自殺対策で優先的に対処すべきハイリスク領域と特定された以下の 9 領域のいずれかにおいて相談支援を 2 年以上を行う民間公益団体
<9 領域>
「妊産婦」「性的マイノリティ」「虐待」「DV被害」「依存症(薬物・ギャンブル・アルコール)」 「うつ病」「借金・多重債務」「性暴力被害」「解雇・失業」 (※2)
■申請資格要件の詳細
よくある質問 | https://www.kyuplat.com/faq/ |
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募集要項詳細 | https://drive.google.com/file/d/1JcNLsM1pBBn5RA6hIi8P505ypgAo2RRM/view |
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※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
【休眠預金活用】助成件数 |
5 団体 件 |
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【休眠預金活用】助成内容・額 |
総額:4,800 万円程度 1 団体あたり年間 1,600 万円程度 ■助成金の支払い
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実施期間 |
2025 年 5 月 1 日 (木) ~ 2028 年 2 月 29 日 (火) |
応募・申請期間 |
2025 年 1 月 22 日 (水) この【休眠預金活用】助成事業の応募・申請はすでに2年以上の実績必要。 |
締切注意 |
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団体名 | READYFOR 株式会社内 |
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担当者名 | READYFOR 基金事務局 |
所在地 | 〒102-0082 東京都千代田区一番町 8 住友不動産一番町ビル 7 階 |
メール | grant+24_ova@readyfor.jp |
Web サイト | https://fund.readyfor.jp/d_deposits#top |
その他の連絡先等 |
年末年始の休業日:2024 年 12 月 27 日 (金) ~ 2025 年 1 月 5 日 (日) |