この助成事業の受付は終了しました
この助成事業の受付は終了しました
対象条件 | NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 |
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必須実績 |
実施期間 |
2025 年 4 月 1 日 (火) ~ 2026 年 3 月 31 日 (火) |
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応募・申請期間 |
2024 年 10 月 31 日 (木) |
日本は、四方を海に囲まれた国。私たちの社会や文化は、海に囲まれた環境の中で形づくられてきており、食べ物や生活道具、名前や地名、文学、歌、暦、歳時、祭りなどさまざまなものが海と結びついています。また、国民の祝日としても「海の日」がある世界でも唯一の国、それが日本です。内陸・沿岸問わず、“地域”もさまざまな形で海とつながっています。あなたの地域では、海とのつながりを活かすことができているでしょうか?
一方で、世界に目を向けてみるとどうでしょうか?世界の人口が急速に増加を続ける中、海洋プラスチックごみによる海洋汚染、海洋生物資源の乱獲、生態系のバランス崩壊、海の酸性化、気候変動や自然災害、開発競争・海洋権益をめぐる争いなど、海の危機は一層深刻さを増しています。その上、海の危機は私たちの気づかないところで静かに広がってきています。今こそ、海に囲まれた国、日本に暮らす私たち一人ひとりが、海を自分ごととしてとらえ、そして自分にできることからアクションしていくことが求められています。
このような状況を踏まえ、海の日が 20 回目を迎える 2015 年を機に始まった「海と日本 PROJECT」は、全国のさまざまな地域で、海との多様なつながりを生かしながら独自性のある取り組みを実施することで、次世代を担う子供や若者を中心として多様な人が海への好奇心を持ち、行動を起こすムーブメントをつくることを目指します。
次世代へ海を引き継ぐため、日本財団は、海を介して、人と人とがつながるユニークな取り組みを募集します。
「海に守られた日本から、海を守る日本」に向けた海洋ごみ問題等の環境問題に対処するための民間の活動 (ごみ拾い活動等)
学校や地域と連携し、博物館等の社会教育施設等を活用した、海や船に関する研修事業や体験学習等を通じた地域住民等への理解促進を目的とした社会教育活動
次世代を担う子どもたちへ海への関心を高め行動へつなげるイベントや体験学習等の活動
海とともに暮らしてきた人々の生活文化や技術を後世に継承するための活動や地域の発展を目指す持続可能な活動
国民が正しく水難に対処できる「そなえ」を身につける取り組みを官民協働、及び地域の活動拠点と連携して推進する活動
国際機関や研究機関等と連携し、海洋問題に対して科学的知見を踏まえた、海洋に関する総合的な教育及び研究、及び人材育成、ネットワーク構築を推進する活動
上記の 1 ~ 6 に当てはまらない、海の社会課題解決に関する活動
日本国内で活動する下記の法人または団体:
本制度の趣旨に沿った取り組みを新たに始める実行委員会 (中核的構成団体として自治体や地域の社会教育施設を含むもの) 及び財団法人、社団法人、特定非営利活動法人等の法人格を有する団体、任意団体 (法人格のない団体) 等
ログインページより、下記の情報と書類を提出してください。
■申請情報の入力
助成内容・額 |
助成金額:事業規模に見合う適正な金額 ■補助率
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実施期間 |
2025 年 4 月 1 日 (火) ~ 2026 年 3 月 31 日 (火) |
応募・申請期間 |
2024 年 10 月 31 日 (木) この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 |
締切注意 |
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事前登録について |
新規ユーザー登録より、新規アカウントの取得を行ってください。 |
団体名 | 公益財団法人 日本財団 |
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所在地 | 〒107−8404 東京都港区赤坂 1 丁目 2 番 2 号 日本財団ビル |
Web サイト | https://www.nippon-foundation.or.jp/ |
その他の連絡先等 |