この助成事業の受付は終了しました
この助成事業の受付は終了しました
対象条件 | NPO法人 その他の非営利法人 |
---|---|
必須実績 |
実施期間 |
2024 年 4 月 1 日~ 2025 年 3 月 31 日 |
---|---|
応募・申請期間 |
2023 年 9 月 11 日( 月 )~ 2023 年 11 月 2 日(木) |
・年賀寄付金の始まりは、戦後の復興間もない1949年です。国民の福祉の増進を図ることを目指して、「寄付金付お年玉付郵便はがき」の発行からスタートしました。
・74年の歴史がある年賀寄付金の目的は、地域や社会の課題解決に取り組む団体を支援することです。時代の移り変わりに伴い寄付の配分対象となる事業範囲が拡大されながら、さまざまな活動を通して地域に役立っています。
・年賀寄付金は、お客さまにご購入いただいた寄付金付「年賀はがき・年賀切手」の販売金額に含まれており、集まった寄付金は、一旦、日本郵便がお預かりし、非営利の活動団体への配分を通じて、地域の貢献活動に活かされています。
・以下大きく分けて2つの枠を設けて助成を実施します。
≪ 2024 年度助成枠≫
1 . 一般枠
2 . 特別枠
・年賀寄付金は、はがきや切手という必要なものを買う行為が寄付に直結するので、誰もが気軽に参加できる制度です。
・年賀はがきを通じた寄付は、人生で初めて寄付をする経験になる方もいるかもしれません。もっと年賀寄付金の理解が広まって、お客さまから、「寄付金になるのであれば、こちらのはがきを買うわ」と言っていただけるよう取り組んでまいります。
◆一般枠
・活動・一般プログラム
公益活動を行う団体の福祉・人材育成・普及啓発・イベント または新規事業を支援
・活動・チャレンジプログラム(※)
公益活動を行う団体の福祉・人材育成・普及啓発・
イベント ~50 万円まで または新規事業を支援
・施設改修
公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に
実施する ために必要な施設の改修などを支援
・機器購入
公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に
実施する ために必要な車両以外の機器の購入を支援
・車両購入
公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に
実施する ために車両の購入を支援
◆特別枠
東日本大震災、令和元年台風 19 号および令和 2 年 7 月豪雨 の被災者救助・予防(復興)
活動・施設・機器・車両の区分はありません。
◆一般枠
社会福祉法人、更生保護法人、一般社団法人、一般財団法人、 公益社団法人、公益財団法人または特定非営利活動法人( NPO 法人)
◆特別枠
一般枠配分団体に加え、営利を目的としない法人
(例:生協法人、学校法人など)
①日本郵便Webサイト「年賀寄付金による社会貢献事業助成」
( https://www.post.japanpost.jp/kifu/ )にアクセス
②年賀寄付金による社会貢献事業助成の右側バナー「助成の申請について」の2024年度年賀寄付金配分事業のページから「申請入力フォーム」に入る
③申請入力フォームに必要事項を入力、関係書類(定款等)をアップロードし、送信
④入力完了した申請内容をダウンロードし、保存
◆意見書の取得
入力した申請内容をもって、配分申請する事業を所管する大臣
または都道府県知事などに意見書の作成を依頼
◆申請関係書類の郵送 2 点
・配分申請する事業を所管する大臣または都道府県知事などの意見書(原本)
・郵便はがき
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
助成内容・額 |
活動・チャレンジ以外 上限 500 万円 / 件 |
---|---|
実施期間 |
2024 年 4 月 1 日~ 2025 年 3 月 31 日 |
応募・申請期間 |
2023 年 9 月 11 日( 月 )~ 2023 年 11 月 2 日(木) この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 |
締切注意 |
|
団体名 | 日本郵政 |
---|---|
担当者名 | 年賀寄付金事務局 |
電話 | 03-3477-0567 |