この助成事業の受付は終了しました
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対象条件 | NPO法人 その他の非営利法人 |
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必須実績 |
実施期間 |
2022 年 12 月~ 2023 年 11 月 (1 期) |
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応募・申請期間 |
2022 年 6 月 20 日 (月) 15 時~ 2022 年 9 月 2 日 (金) 15 時まで |
本助成事業では、熱意ある人とひととの協働による熱量・知・労働力を結集した共同体による Well-being 社会の構築を支援することをテーマとします。
第 1 回助成事業に引き続き、「個人と社会」の Well-being の向上に直接かかわる教育・スキル開発・就業機会創出を中心とした社会課題解決を担う事業を対象とした「Societal Well-being 助成枠」に加え、「個人と地球環境」の Well-being の向上にかかわるサーキュラーエコノミー、カーボンニュートラル、紛争や災害による環境破壊への対応といった社会課題を担う事業を対象とした「Planetary Well-being 助成枠」を新設し、それぞれの事業テーマにおける社会課題解決を担う活動団体に対して助成をします。
その際、単独の団体への助成ではなく、複数の団体が協働して実施する社会的インパクトの大きい課題解決への取組みを支援することを想定しています。デロイト トーマツ グループの源流である監査法人創設において中心的な役割を果たした等松農夫蔵は、「個我を脱却して大乗に附く」という精神のもと、目先の短絡的な利害損失にとらわれることなく、皆で力を合わせて高い理想の実現に邁進しようと働きかけました。このグループ創設時の精神は、デロイト トーマツ グループの「Well-being 社会」の構築に向けた活動に今も受け継がれ、本公募における重要テーマである「コレクティブ・インパクト」へと繋がっています。
※当監査法人の基本構想の関連情報は、こちらからご確認下さい。
デロイト トーマツ グループ「当監査法人の基本構想 (東京事業所報創刊号)」
さらに、助成を通じた資金的支援に加え、助成先となる共同体の活動の中長期的な持続可能性の審査基準の1項目として、伴走者を巻き込んだ形での申請を想定しています。そのため、申請の段階で伴走者の有無やその伴走内容に関して記載をいただきます。
なお、申請内容の審査基準の 1 項目として伴走者を巻き込んでいるかを問いますが、申請時点で伴走者がいない場合や、不足している知見やノウハウを補う伴走者が不足している場合は、当財団がデロイト トーマツ グループ内外から伴走者を同時に募集し、助成先となる共同体と伴走者とのお引き合わせを支援します。
上記のように、助成先となる共同体に対する資金的支援に留まらず、同様の社会課題解決を目指す複数団体及び伴走者を巻き込んだ事業実施体制を構築することで、個々の強みを生かしながら、これまで難易度が高いとされていた社会課題の解決のスピードを一層加速することを目指し、助成先となる共同体と伴走者が一緒に「Well-being 社会」の構築に取り組むことを期待します。
本助成事業は、大きく 2 つの助成枠に分かれ、それぞれ対象とする事業テーマを異にしています。
■ Societal Well-being 助成枠~“個人と社会”のためのCollective Impact ~
昨今、グローバル化や第4次産業革命に伴う変化がますます加速する一方で、十分な教育、スキル開発、就労の機会に恵まれず、繁栄や成長から取り残される人々も数多く生み出されています。そこでデロイト トーマツ グループは、急激に変化していく新しい時代において、より多くの人々が活躍できる社会を目指し、「WorldClass」の取組みを展開することにしました。本助成事業では、「WorldClass」の重点領域とする、教育・スキル開発・機会創出の領域における社会課題の解決を図る事業に対して助成を行います。
※ WorldClassの関連情報は、こちらからご確認下さい。
WorldClass~教育・スキル開発・機会創出の 3 分野で全世界で 1 億人にインパクトを~
■ Planetary Well-being 助成枠~“個人と地球環境”のための Collective Impact~
COP21 での「パリ協定」以降、「TCFD」や「Climate Action 100+」など、様々な気候変動イニシアティブが立ち上がっており、昨今では、「2050 年カーボンニュートラル実現」に向けて、日本企業と日本社会が競争力や活力を保ちながら社会変革を推進することが求められています。これら社会的な要請に応じて、デロイト トーマツ グループでは、「GX グリーン・トランスフォーメーション戦略」を掲げ、カーボンニュートラル社会への意向に伴う全てのステークホルダーの協調・連携を促進し、課題解決に向けたイノベーション・投資改革・行動変容を支援してきました。デロイト トーマツ グループの一連の取組みをより一層推進すべく、「GX グリーン・トランスフォーメーション戦略」の趣旨に沿った領域で、かつ、Planetary Well-being の向上に直接資する、以下いずれかを中心とした地球環境の課題解決を図る領域を想定しています。なお、助成対象とする事業は、短中期的なビジネスエリアの取組み(例:環境汚染を生み出さない商品の設計・開発等)は含まず、より中長期的な普及促進エリアの取組み(例:消費教育や、生物多様性の保護活動等)や、長期的な基礎研究エリアの取組み(例:サーキュラーエコノミーに関する研究等)とします。
※ 「GX グリーン・トランスフォーメーション戦略」の関連情報は、こちらからご確認下さい。
WorldClass ~教育・スキル開発・機会創出の 3 分野で全世界で 1 億人にインパクトを~
世界各地の共同体
公募対象となる共同体
助成事業は、複数かつ多様な団体同士のコレクティブ・インパクトによる協働を促し、これまで難易度が高いとされていた社会課題の解決のスピードを一層加速することを目指しています。そのため、単一組織・企業・団体による申し込みではなく、多くの組織・企業・団体の協働による社会課題解決を期待しており、助成先の採択にあたり、以下の条件を満たす共同体である必要があります。
なお、申請様式の記載にあたっては、複数の組織・企業・団体で構成される共同体に関する情報を提示していただきます。
前回受賞者情報 | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtwb/20220324.html |
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募集要項詳細 | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtwb/public-offering-for-collective-impact.html |
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1. 公募要領及び申請様式の入手方法
下記ボタンより、公募要領及び申請様式 (様式 1・様式 2・様式 3)をダウンロードください。
2. 申請方法
下記ボタンより、必要情報をご記載の上、提出資料一式を添付してください。
3. オンライン説明会
説明会にご参加をご希望の方は、以下のフォームから必要情報をご記入ください。
https://forms.office.com/r/D4j2nFb1eW
■ Societal Well-being 助成枠の説明会
第 1 回:2022 年 6 月 27 日 (月) 18:30 ~ 19:30
第 2 回:2022 年 7 月 26 日 (火) 18:30 ~ 19:30
■ Planetary Well-being 助成枠の説明会
第 1 回:2022 年 6 月 28 日 (火) 18:30 ~ 19:30
第 2 回:2022 年 7 月 25 日 (月) 18:30 ~ 19:30
オンライン説明会にご参加いただけなかった場合は、後日当財団の紹介ページにオンライン説明会の動画をアップロードしますので、そちらからご確認ください。
応募・申請書のダウンロード※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
助成件数 |
Societal Well-being 助成枠:3 ~ 9 共同体 Planetary Well-being 助成枠:1 ~ 3 共同体 件 |
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助成内容・額 |
上限 1000 万円 支払時期
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実施期間 |
2022 年 12 月~ 2023 年 11 月 (1 期)
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応募・申請期間 |
2022 年 6 月 20 日 (月) 15 時~ 2022 年 9 月 2 日 (金) 15 時まで この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 |
締切注意 |
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団体名 | デロイト トーマツ ウェルビーイング財団 |
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担当者名 | 事務局 |
所在地 | 〒100-8360 東京都千代田区丸の内三丁目 2 番 3 号 丸の内二重橋ビルディング |
電話 |
03-6213-1251
※ 平日9:30-17:30 |
メール | dtwb@tohmatsu.co.jp |
Web サイト | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtwb/deloitte-tohmatsu-well-being-foundation.html |