MRA ハウス 第 12 期「『日本とアジアの未来』プログラム」

このページのコンテンツは、一般財団法人 MRA ハウス が実施する助成情報です。

概要・趣旨

　当財団は、戦後の混乱からの復興期以来、“人種、宗教、信条”の違いを超えて、あらゆる“国家、民族、階級”間の和解の推進に努めて参りました。
　しかし、21 世紀になりましても、紛争、難民、差別、格差と貧困、そして独裁政治、非民主的政治、更に地球環境問題、科学技術のもたらす災厄、自然災害など、人類の平和と繁栄への道には、大きな課題があります。加えて、今般の COVID-19 の感染拡大は、これらの課題を固定化しまた拡大させる危険性があります。一方、世界の国々をみますと、アジア諸国の興隆は今後ますます進むことが予想されます。
　この様な激動する時代に於いても、全ての国の人々が相互の理解を深め、平和で心豊かな世界が築かれて行くことを願い、当財団は、本年度も、「日本とアジアの未来」をテーマとし、「国際相互理解の増進」、「国際リーダー・人材の育成」、「民間公益活動の振興」の 3 つの分野において、微力ながら助成事業に取り組んで参ります。

助成の対象となるもの

• 国際相互理解の増進
• 国際リーダー・人材の育成
• 民間公益活動の振興

また、以下についてお守りください。

1. 当該事業において、事業を行う法人又は団体の代表者その他の者に特別の利益を与えないこと
2. 当該事業において、助成金の使途が、法人又は団体の管理部門における支出や次年度繰越金にあてられないこと
3. 当該事業は、原則として、助成決定の年度の翌年度に実施されること
4. 当該事業において、当財団からの助成を受けたことを明示すること
5. 当該事業が完了した日から起算して２か月以内に、助成対象事業の事業報告書と収支報告書を提出すること
6. 助成決定時に付された条件に従うこと

助成の応募・申請要件

以下

1. 専ら営利を目的とするものでないこと
2. 確実な遂行の見込みがないときでないこと
3. 当該事業が、事業を行う法人又は団体の代表者その他の者に特別の利益を与えるものでないこと
4. 当該事業において、助成金の使途が、法人又は団体の管理部門における支出や次年度繰越金にあてられないこと
5. 当該事業は、原則として、助成決定の年度の翌年度に実施されるものであること
6. 当該事業において、当財団からの助成を受けたことを明示するものであること

助成実施要領	https://www.mrafoundation.or.jp/PDF/2022_josei_jisshi.pdf

募集要項詳細	https://www.mrafoundation.or.jp/4.html

助成実施団体詳細

団体名	一般財団法人 MRA ハウス
担当者名	事務局 担当：渡辺
所在地	〒106-0047 東京都港区南麻布 4-9-17 レフィール南麻布 1F
電話	03-3445-5111 ※ 基本的にお問い合わせはメールでお願いします
FAX	03-3445-5112
メール	office@mrafoundation.or.jp
Web サイト	https://www.mrafoundation.or.jp/