この助成事業の受付は終了しました
この助成事業の受付は終了しました
対象条件 | NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 |
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必須実績 | 特になし |
実施期間 |
2022 年 4 月 ~ 2023 年 3 月 (予定) 複数のイベントを実施する場合は、 2022 年 6 月 ~ 9 月末頃に盛り上がりのあるイベントが実施されることが望ましいです。 |
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応募・申請期間 |
第 1 回:2021 年 10 月 29 日 (金) |
日本は、四方を海に囲まれた国。私たちの社会や文化は、海に囲まれた環境の中で形づくられてきており、食べ物や生活道具、名前や地名、文学、歌、暦、歳時、祭りなどさまざまなものが海と結びついています。また、国民の祝日としても「海の日」がある世界でも唯一の国、それが日本です。内陸・沿岸問わず、“地域”もさまざまな形で海とつながっています。あなたの地域では、海とのつながりを活かすことができているでしょうか?
一方で、世界に目を向けてみるとどうでしょうか?世界の人口が急速に増加を続ける中、海洋生物資源の乱獲、生態系のバランス崩壊、海の酸性化、気候変動や自然災害、海底資源の開発競争、海洋権益をめぐる争いなど、海の危機は一層深刻さを増しています。その上、海の危機は私たちの気づかないところで静かに広がってきています。今こそ、海に囲まれた国、日本に暮らす私たち一人ひとりが、海を自分ごととしてとらえ、そして自分にできることからアクションしていくことが求められています。
このような状況を踏まえ、海の日が 20 回目を迎える 2015 年を機に始まった「海と日本プロジェクト」は、全国のさまざまな地域で、海との多様なつながりを生かしながら独自性のある取り組みを実施することで、次世代を担う子供や若者を中心として多様な人が海への好奇心を持ち、行動を起こすムーブメントをつくることを目指します。
次世代へ海を引き継ぐため、日本財団は、海を介して、人と人とがつながるユニークな取り組みを募集します。
本プロジェクトの趣旨に賛同し、”熱い” 思いを持ち社会を変える “源” となる人が事業の主体となり、多様な関係者と一緒になって、海を自分事化する意識への働きかけや行動を誘発する工夫や仕掛けがみられる事業。
詳細は下記ポイントをご参照ください。
期待するアクション
多様な人が海への好奇心を持ち、行動を起こすムーブメントをつくるためには、海との多様な接点をつくり出し、具体的なアクションに参加してもらうことを通じて、一人ひとりに海とのつながりを認識してもらうことが重要です。本プロジェクトでは、一人ひとりに参加を期待するアクションを 5 つ設定しています (以下 A ~ E)。「助成の対象となるもの」で記載した対象となる事業は、いずれかのアクションと紐づく内容が盛り込まれ、アクションを誘発するための工夫を求めています。
本制度の主旨に沿った取り組みを行う実行委員会 (中核的構成団体として自治体や地元メディアを含むもの) 及び財団法人、社団法人、特定非営利活動法人等の法人格を有する団体、任意団体 (法人格のない団体) 等
よくある質問 | https://www.nippon-foundation.or.jp/faq/support |
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募集要項詳細 | https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/marine_day |
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※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
助成内容・額 |
補助率:80% 以内
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実施期間 |
2022 年 4 月 ~ 2023 年 3 月 (予定) 複数のイベントを実施する場合は、 2022 年 6 月 ~ 9 月末頃に盛り上がりのあるイベントが実施されることが望ましいです。 |
応募・申請期間 |
第 1 回:2021 年 10 月 29 日 (金) この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 |
締切注意 |
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団体名 | 公益財団法人 日本財団 |
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担当者名 | 海と日本PROJECTサポートプログラム 事務センター |
電話 |
0120-195-384
※ 平日:9:00 ~ 17:00 ※ この番号は 2021 年 10 月 1 日 (金) 〜 10 月 29 日 (金) のみ使用できます。 |
FAX | 03-6229-5110 |
メール | cc@ps.nippon-foundation.or.jp |
Web サイト | https://www.nippon-foundation.or.jp/ |
その他の連絡先等 |