社会の中で自分の歩で進むための伴走支援

特定非営利活動法人 京都教育サポートセンター

不登校・ひきこもり・ニート状態の方や社会生活をしながらも生きにくさを感じている青少年に対し「人として社会の中で生きていくための勇気と自信を培う」ため個々の状態・目的に合わせた総合支援活動を行っています。

活動内容は大きく 6 つです。

社会的に動けていない状態の方が自分の意思で「こうしよう」と社会の中を歩んでいこうとすることを目指し、上手くいくこともいかないことも享受しながら、歩を進めることを支援します。

～新しい活動拠点で新しい支援環境を整えたい～
私たちは 22 年半活動を続けた河原町三条から、経済的な理由により 2024 年 11 月に千本十条へ拠点を移しました。地域の環境や人々の状況も大きく異なる中で、今、私たちは次のような悩みを抱えています。

地域で孤立せずに安心して過ごせる居場所を守り、必要とする人に確実に支援を届けるため、あらたなチャレンジが必要です。

私たちの新しい拠点は、昭和の古民家を活用した長屋の一軒です。温かみのある場所ですが、利用者や活動にとっては不便や困難も多く、安心して過ごせる環境に整えていくことが大きな課題となっています。

金額は小さくありませんが、この改善は利用者にとって「安心して集える居場所づくり」の大きな一歩となります。ご支援をお願いいたします。