この講座は終了しました
この講座は終了しました
「なんで?」「どう?」を使わない、子どもとじっくり話がしたいときの「シンプルな聞き方」を紹介します。
タイプ | 講座 |
---|---|
分類 | 知る・学ぶ |
対象 | 社会人対象 シニア対象 |
参加方法 | 事前申し込み必須 |
開催場所・日 | 2018 年 12 月 25 日 (火) |
---|---|
費用 | 有料 |
割引特典 | 会員割引あり |
託児・遊興スペース |
■ステップ 2 講座:自宅・職場等での実践をもとに対話を向上させる練習
1 回目の講座後、「自宅や職場で実践してみてもなかなか質問が続かなかった」という方が、対話を向上させてくための実践練習 (ケーススタディ) を行います。
具体的には、1 回目の講座で配布した「実践ノート・ステップ 1」を使って、実際にモヤモヤ感の残った対話を、キャッチボールが続く対話に変換するワークを中心に進めていきます。
■メタファシリテーションとは ?
海外・国内で地域資源を生かしたコミュニティづくりに取り組むムラのミライが活動現場で生み出した、シンプルな対話を通して当事者主体の課題分析・課題解決を支援する技術です。
「こんな手法聞いたことがなかった」「初めてメタファシリテーションにふれる」という方も、お気軽にご参加ください。
この講座の日程はすでに終了しました。
娘 ( 2 才) への質問の仕方を変えてみて「保育園どうだった?」と聞くのをやめたところ、今まで聞いたこともなかったある日の砂場での娘とその友だちとのリアルな会話が再現され、娘と話しがはずんだ。( 2 才の親)
娘から「リレーで転んだ」と聞いたとき、これが講座を受講する前の私なら「リレー中に転んだ」と決めつけて、話しを続けたと思う。しかし、講座で学んだ技術を使って、細かく聞いてみると「リレーで転んだ」というのは子どもの思い込みで、本当はリレーの後、教室に帰るときに転んだことが分かった。「リレーで転んだ」は小さなことだったけど、思い込みにもとづく会話を我慢するクセをつけ、なるべく親子で認識を一致させる対話を続けたいと思った。(保育園と小学 2 年の親)
長女が保育園に入った頃から「なんで ○○ しないの?」と言わない日はなかったことに気付いた。「なんで?」の質問で、自分もしんどい思いをしていたのがわかったので、「なんで ○○ しないの?」と聞かず、別の質問を今後はあれこれ試したい。( 7 ヶ月と 4 才の親)
費用 |
有料
|
---|---|
割引きの有無 | 会員割引あり |
■割引対象
参加費 2,000 円で受講していただけます。
お申込み時に「参加された講座の年月・場所」をご記入ください。
申し込み方法 |
申込方法詳細 web ページの申し込みフォームからお申し込みください。 ※ 申し込み方法の詳細については以下の Web ページをごらんください: 申し込みフォーム |
---|---|
申し込みの締め切り |
2018 年 12 月 24 日 (月) |
開催場所 | |
---|---|
開催日 | 2018 年 12 月 25 日 (火) |
開催時間 | 14:00 〜 16:00 まで |
講師 | 原 康子 さん |
定員 | 10 名 |
住所 | 京都市中京区東洞院通六角下る御射山町 262 |
会場 | ウィングス京都 第 3 会議室 |
アクセス |
|
担当者宛先 | 認定 NPO 法人 ムラのミライ 田中宛 |
---|---|
連絡電話番号 | |
連絡メールアドレス |
info@muranomirai.org |
この情報の Web ページ | http://muranomirai.org/kosodate201802 |
個人情報の取り扱いについて |
http://muranomirai.org/personalinfopolicy |
団体名 | 認定 NPO 法人 ムラのミライ |
---|---|
団体紹介 |
ムラのミライは、コミュニティと経済と環境が調和した状態の、人間の営みを実現することを目的としています。そのために、地域コミュニティが資源を維持、活用、循環させる仕組みや暮らし方を、創り出していきます。その方法論 (メタファシリテーション) を、生活の現場での活動を通して構築し、それを担い実現する人材の育成を行っていきます。 |
代表者 | 中田 豊一 |
所在地 | 〒662-0856 兵庫県西宮市城ヶ堀町 2-22 早川総合ビル 3 F |
電話 | 079-831-7940 |
メール | info@muranomirai.org |
Web サイト | http://muranomirai.org/ |
https://www.facebook.com/MuranoMirai |