理念を力に。現場で活かす社会正義
| タイプ | 講演会・フォーラム |
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| 分類 | 知る・学ぶ 考える |
| 対象 | 社会人対象 シニア対象 小学校高学年対象 中学生対象 高校生対象 大学生・専門学校生対象 |
| 参加方法 | 事前申し込み必須 |
| 開催場所・日 | オンライン (zoom) 2026 年 1 月 24 日 (土) |
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| 費用 | 無料 |
| 割引特典 | |
| 託児・遊興スペース |

■プレゼンター
新たなソーシャル・ジャスティス基金 (SJF) の助成事業が公募第 14 回により決定されました。この公募では「ネット/SNS にかかる社会的公正・人権の問題」を特別テーマとし、「見逃されがちだが、大切な問題」を基本テーマとして設けました。SJF は公正な社会に向けてみなさんと一緒に歩んでいくことを願い、とくに抑圧され排除されている声をすくい上げてよりよい社会の仕組みや法制度に活かすアドボカシー活動が助成事業に選考されました。
本企画では、プレゼンターから助成事業の目的や背景、課題と展望などを発していただき、クロストークや対話交流を行います。困難にも前向きに向き合っている活動のお話をうかがい、さまざまな問題が交差している背景を解きほぐしていくなかで、響き合う時があれば幸いです。世界が非寛容になり排除の流れが強まっていますが、異質に感じられる他者とであっても、人間同士として、共有できる何かを見出せないか、可能性を探り続けていきたいと思います。
ご関心のある方はどなたでも参加できます。
NPO 法人 トイミッケ 代表理事
『可視化されずらい不安定居住 & 不安定就労層への、市民と連携したアウトリーチ支援および実態調査事業』
NPO 法人 監獄人権センター 事務局職員
『監獄をアップデートする。人権意識の向上と有用な支援の提供』
一般社団法人 反貧困ネットワーク 大学生チューター
『在留資格がない高校生・学生の声を本にして社会に届ける活動』
果てとチーク 主宰
『公共劇場での演劇作品上映を通して、社会的マイノリティが直面する抑圧や構造的暴力を可視化し、レクチャー及びグラウンドテーブルイベントから対話の機会を生み出す事業』
| 費用 |
無料 |
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| 申し込み方法 |
下記のフォームよりお申込みください。
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| 申し込みの締め切り |
2026 年 1 月 22 日 (木)
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| 開催場所 | オンライン (zoom) |
|---|---|
| 開催日 | 2026 年 1 月 24 日 (土) |
| 開催時間 | 13:30 〜 16:00 まで |
| プレゼンター | 佐々木 大志郎 さん |
| プレゼンテーター |
塩田 祐子 さん |
| 定員 | 50 名 |
| 担当者宛先 | ソーシャル・ジャスティス基金 宛 |
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| 連絡メールアドレス |
info@socialjustice.jp |
| この情報の Web ページ | https://socialjustice.jp/p/20260124/ |
| 団体名 | ソーシャル・ジャスティス基金 |
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| 団体紹介 |
ソーシャル・ジャスティス基金 (SJF) は NPO 法人まちぽっとにより 2011 年 10 月に設立されました。 まちぽっとは日本初の市民基金「草の根市民基金・ぐらん」を 20 年以上にわたり運営しており、社会的に弱い立場にある人を支援する草の根活動に助成してきました。その中で、草の根活動の知見を普遍化し、社会の不公正の原因を解決しようとする市民の政策提言型・社会提案型のアドボカシー活動への助成ニーズが高まり、SJF を新しい仕組みとしてスタートさせました。 |
| 所在地 | 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町 2-19-13 ASK ビル 5F |
| メール | info@socialjustice.jp |
| Web サイト | https://socialjustice.jp/p/ |
| https://www.facebook.com/socialjusticefundjp | |
| https://x.com/socialjusticef |