この研究会は終了しました
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「個人」の担う多様性を尊重しつつ、主流派経済学の立脚する「人間像」とどのように切り結ぶべきか
タイプ | 講座 |
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分類 | 知る・学ぶ 考える |
対象 | 社会人対象 |
参加方法 | 事前申し込み必須 |
開催場所・日 |
【対面】市民大学院 成徳学舎 2024 年 1 月 28 日 (日) 【オンライン】Zoom 2024 年 1 月 28 日 (日) |
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費用 | 無料有料 |
割引特典 | |
託児・遊興スペース |
【司会】 藤岡 惇 (自由大学院「人間発達ゼミ」、立命館大学名誉教授)
1) 開会の辞 (5 分)
2) 本書に込めた私のメッセージ 牧野広義さん〈阪南大学名誉教授〉( 40 分)
3) コメント ―― 本書の優れた点、残された課題 (各 10 分で 40 分)
休憩 (10 分)
4) 牧野さんのリプライ (20分)
5) 一般参加者との質疑 (質問とリプライ) (45 分)
6) まとめ ―― 4 人のコメンテイタ―・牧野さんの感想を含めて(20 分)
私ども基礎経済科学研究所は創立以来 57 年、勤労市民の立場に立って、経済社会の実態調査と政策提起を行ってきた所員・所友 200 名の組織です。市民活動総合センター・東山いきいき市民センターに事務所を置き、過去 48 年間、「働きつつ学び研究する」「自由大学院」も運営してきました。このたび以下の要領で、新春の研究会を催します。どなたでもオンライン (ズーム) なら無料で参加できます。対面会場でしたら資料代 (500 円) をいただきます。広く、ご参加を呼びかけます。
牧野広義さんの新著『人間の尊厳と個人の尊重」』をめぐって
所員の牧野広義さんが『人間の尊厳と個人の尊重』(学習の友社) という力作を刊行されました。人間の尊厳と生命の尊厳、山野を含む自然の尊厳との関係、「個人」の担う多様性を尊重しつつ、主流派経済学の立脚する「人間像」とどのように切り結ぶべきかなど、興味深い論点が浮かび上がります。青年労働者との交流の豊かな経験をおもちの牧野さんとの交流をとおして、地球的課題を担う主体形成を探究してきた「人間発達の経済学」を深める良い機会です。
この研究会の日程はすでに終了しました。
費用 |
無料有料 |
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割引きの有無 |
【オンライン 】無料
【対面会場】500 円 (資料代)
申し込み方法 |
参加希望者は藤岡 惇までご連絡ください。 |
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開催場所 | 【対面】市民大学院 成徳学舎 |
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開催日 | 2024 年 1 月 28 日 (日) |
開催時間 | 14:00 〜 17:00 まで |
住所 | 京都市下京区高辻通室町西入る繁昌町 290 番地 |
会場 | 2 階セミナー室 |
マップ | |
アクセス |
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開催日 | 2024 年 1 月 28 日 (日) |
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開催時間 | 14:00 〜 17:00 まで |
担当者宛先 | 基礎経済科学研究所 宛 |
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団体名 | 基礎経済科学研究所 |
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団体紹介 |
「研究所は経済科学を自主的・集団的に研究し、働きつつ学び研究する権利を保障し、経済科学の創造的発展と研究能力の発展とをつうじて、働く人びとの人間的発達と社会の進歩に貢献することを目的」(規約) としています。 |
代表者 | 小澤 修司 |
所在地 | 〒605-0018 京都府京都市東山区三条通大橋東入 2 丁目下る巽町 442 番地の 9 京都市東山いきいき市民活動センター内 |
メール | office@kisoken.org |