クラウドファンディング募集情報

掲載日:2024 年 11月 17日  

クラウドファンディング実施中!(募集終了まで残りあとわずか)

『ハテナソンの本ー「問いづくり」への旅』を出版したい!

  • 社会教育

このページのコンテンツは、NPO 法人 ハテナソン共創ラボが募るクラウドファンディング募集情報です。

目的

私は『ハテナソンの本ー「問いづくり」の旅へ』を現在執筆・制作中の問いづくり活動家/クエスチョンデザイナー、佐藤賢一ことケニチ (Kenichi) です。

これまで大学や高校をはじめとする教育現場、研究開発、市民活動や企業研修その他のさまざまな場で問いづくりの重要性を広める活動を行ってきました。

特に、QFT (Question Formulation Technique) という手法を使い、学習者や教育者、企業の人材育成に役立てていただくことを願い、問いづくりを推進してきました。今回はその集大成として、初の単著となる『ハテナソンの本ー「問いづくり」の旅へ』を出版するプロジェクトを立ち上げました。私たち実行チームは、教育やビジネスの場で問いを探究するすべての方にこの本を届けたいと思っています。

『ハテナソンの本ー「問いづくり」の旅へ』は、ロングセラー「たった一つを変えるだけ」(新評論)で紹介された QFT や、私たちが開発した手法の活用による、教育や研究、ビジネスに役立つ問いづくりの実践方法を紹介する本です。

この本の出版を実現し、問いづくりの面白さと可能性を多くの人に届けたいと考えています。読者が自ら問いを立て、問題解決を促進するスキルを身に付けることを目指しています。

概要

『ハテナソンの本ー「問いづくり」の旅へ』は、私自身が2016年にアメリカで開発された問いづくり手法の QFT と出会ったことに端を発する思考と行動の旅の途上で手に入れた構想や妄想を書き留めたものを発展、書籍化したものです。

これまでに多くの教育者や研究者、そしてビジネスパーソンたちが QFT を実践し、その効果を実感してきました。今回のプロジェクトでは、QFT やわたしたちが運営している NPO 法人 ハテナソン共創ラボの活動を通して開発した「問いの窓」「問い重ね」「問いみがき」といった新たな問いづくり手法、そして問いづくりにまつわる考えや思いを一冊にまとめ、広く社会に発信するための一歩を踏み出します。

この本は、私たちが長年実践してきた問いづくり活動の結晶であり、問いを通じて人々の思考力を深める力を提供するものです。

現在、本の原稿は再校チェックが完了し、11 月下旬の出版に向けて最終調整を行っています。また、クラウドファンディングのお返し品 (リターン) の準備も着々と進んでおり、関連するリアルやオンラインのイベントなどもいくつか企画して、支援者の皆さまに楽しんでいただけるよう取り組んでいます。

方法

このプロジェクトは『CAMPFIRE』で呼び掛けているクラウドファンディングです。
リターンの中から、気に入ったリターンを選んで決済してください。
下記ページより、支援画面に進むことができます。

ネット決済:CAMPFIRE

『ハテナソンの本ー「問いづくり」への旅』を出版したい!ページより

  • このプロジェクトを支援するには、「CAMPFIRE」へのログインもしくは新規登録が必要です。
Web 決済用ページを開く

募集期間について

2024 年 11 月 24 日 (日)

お礼や報告などの方法

リターンには、完成した『ハテナソンの本ー「問いづくり」の旅へ』の公式出版に先立ってのお届けだけでなく、以下の項目をご用意しております。

  • 感謝状と出版記念オリジナルしおり (すべての支援者にお届けいたします)
  • ハテナソンカード
  • 電子書籍 (Kindle などで読める ePub 版:デジタル著作権管理 (DRM) 付き)
  • 東京と京都で開催予定の出版記念イベントへのご招待券
  • 東京と京都で開催予定のクエスチョンデザイナー認定セミナーへのご招待券
  • オンライン読書会 (計 4 回開催予定) のご招待券
  • ハテナソン共創ラボ公式ホームページでの個人名もしくは法人名の掲載 (個人もしくは法人での出版応援枠のリターン)

連絡先/詳細等

担当者宛先 NPO 法人 ハテナソン共創ラボ 佐藤 賢一宛
連絡メールアドレス

hatenathon.office@gmail.com

この情報の Web ページ https://camp-fire.jp/projects/view/795401

団体詳細

団体名 NPO 法人 ハテナソン共創ラボ
団体紹介

社会課題の発見や解決のために行動をしたいと考えている人や、普段の自らの学びや仕事と地域・社会・世界との結びつきに関心がある人に対して、「一人一人が自ら問い、自ら学ぶための、そして同じ場に集ったお互いの発想や考えを尊重しあいながら共に問い、共に学ぶための様々な手法」を用いた共創の場(以下、ハテナソンと呼称)を提供する。
あるいは共につくる事業を行い、一人一人の学びや仕事が社会と新たな接点をもち、いきいきと結びつく共創社会が実現すること、そしてそのことを通してさまざまな社会課題への挑戦と解決が実現することに寄与することを目的とする。

代表者 佐藤 賢一
所在地
メール hatenathon.office@gmail.com
Web サイト https://www.hatenathon.com/
Twitter https://x.com/hatenathon
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