このクラウドファンディング募集の受付は終了しました
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"あそび" を媒介に社会全体で子育てをする風土を作りたい!
子育ては、心身ともに負荷が高く、どうしても大変さが注目されがちです。
一方で子育ては、大変なこともあるけれど、学び多く豊かな経験です。
子育てという経験を通して他者と本気で向き合うことで自分と向き合う機会になったり、
新しい発見や、色とりどりのつながりをもたらしてくれたりします。
何より、関わるみんなが笑顔になれる取り組みであると思います。
子育てを親だけでやるなんてもったいない!
“楽しい” きっかけに、子育てをみんなの手で担う、子育ての社会化の機運の醸成につなげたいです。
「みんなで子育てをおもしろがるカードゲーム (仮称)」は最高のツールになります!
“あそび” を媒介に、親はもちろん会社の同僚も上司も、地域の方も、若者も、みんなで子育てをおもしろがれる。おもしろいから、何か一緒にやりたくなる。そんな風土を作っていきたいです。
皆様のご支援をよろしくお願いします!
■ご寄付で実現したいこと■
■みんなで子育てをおもしろがるカードゲーム (仮称) とは■
ママ・パパ・おじいちゃん・おばあちゃんたちの喜怒哀楽のこもった
「子育てのつぶやき川柳」約 1600 句をベースに作成中のカードゲームです。
ゲーム監修やクリエイティブディレクション等を、
「あそび」×「まなび」をテーマに、まなびにつながるゲーム開発等を行なっている、
一般社団法人アソボロジーさんにご協力いただいて作成しています。
遊び方 (他の遊び方も開発中!) の一例としては、カルタのように、
各川柳に書き添えた選者評を読み手が読み上げ、
それがどの川柳のことを表しているか想像し札を取ります。
例えば、、、
2023 年 12 月に実施したテストプレイでは、
学生から子育てベテランさんまで男性 8 割で実施しましたが、終始大盛り上がり!
父親としての愛が垣間見えたり、まだ子育て経験のない学生さんからは、
子育てってこんなオモシロイんだ!との感想をいただけたりもしました。
■代表メッセージ■
地域で子育ての相互支援を始めて 30 年。
その間、育児グッズも子育て支援サービスメニューの選択肢も劇的に増え、
「今のお母さんたちは恵まれているわねー」と
子育てが一見楽になったかのような錯覚が社会に起きています。
片や、子育て層に冷たい「子育て無理ゲー社会」「子育て罰」という言葉が象徴するほど、
子育てすることは幸福感とほど遠い社会にもなっています。
昔も今もこれからも、
あかちゃんは時間をいとわずなく泣きます。
イヤイヤ期だってやって来ます。
夫婦の歯車がかみ合わないことだってあります。
子育てにはいつだって苦労や不安がつきもの。
解消できるのは、助け合える人のつながりと知恵です。
子育ては楽にはならなくても「楽しく」なります!
同時に、周囲の人を「幸福」にするチカラだって持っています。
30 年間、時代に添ったカタチで地域で子育て仲間や支援者同士がつながり、
支え合える関係づくり、環境づくりを続けてきました。
幸せの循環を確信し、その輪を拡げています!
今こそみなさんのお力で、子育ての面白さに気づける
「みんなで 子育てを おもしろがるカードゲーム」を社会に推し出してください。
社会みんなで子育ての楽しさと幸せを分かち合いましょう。
連絡担当者の記載はありません。連絡先については団体詳細の項もご覧ください。
担当者宛先 | NPO 法人 京都子育てネットワーク 宛 |
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この情報の Web ページ | https://congrant.com/project/kyotokosodatenet/10095 |
団体名 | NPO 法人 京都子育てネットワーク |
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団体紹介 |
「親には子育て仲間、子どもにはあそび仲間」。安心して子育てができる社会の基盤作りを進めていきます。 さらに『循環型の子育て相互支援社会』を目指して活動を行っています。多くの事業の中ですべて共通した意識をもつために3本の柱を置いています。
これを促進するために、子育て支援ファシリテーターのノウハウを集めたハンドブックを作成して養成をしています。
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代表者 | 藤本 明美 |
所在地 | 京都府京都市伏見区 |
Web サイト | https://kyotokosodatenetwork.wixsite.com/kkn1997 |