このクラウドファンディング募集の受付は終了しました
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大型台風で被災したフィリピンの山村マリナオ村の人たちへの支援のために寄付を募集します。
【超大型台風ウルスラで被災したフィリピンの山村の人たちの暮らし再建プロジェクト】
昨年 12 月 25 日クリスマス当日に、フィリピン中部パナイ島の山村マリナオ村を超大型台風ウルスラが直撃し、非常に大きな被害が出ました。森の中で、竹で建てた家で暮らすマリナオ村サンラモン集落の人たちの家は、九割以上が全半壊するなど甚大な被害を受けました。楽しみにしていたクリスマスの日が、恐怖の一日となった衝撃は計り知れません。村の台風被災者の人たちのための温かいご支援をお待ちしています。
【フェアプラスとマリナオ村の関係】
NPO 法人フェア・プラスは、発展途上国の貧しい人たちや障がいがある人たちへのものづくりを通じた自立支援に取り組んできています。
交通の便が悪く、広い畑もないマリナオ村サンラモン集落の人たちは、森に群生するアバカという木の繊維を編んで、手作りの商品を作り、それを売って生活の足しにしてきました。「マクラメ編み」と呼ばれるその技法は、代々母親から娘へ引き継がれ、繊細でとても美しい伝統工芸へと高められてきました。
フェア・プラスは 8 年前の法人設立以来、マリナオ村の人たちと交流し、手作りのマクラメ編み商品をフェアトレードで日本に紹介・販売して、村の人たちの収入の向上に協力し、暮らしを応援してきました。京都の着物文化とマッチしたアバカ製帯やバッグなどの洗練された商品を開発し、村の人たちに誇りを持って作品作りに取り組んできてもらってきました。アバカの苗木の植林にも協力してきています。
台風災害で大きな被害が出たことを知り、私たちフェア・プラスは、マリナオ村の人たちのために何かできることはないかと考え、寄付を募って支援を行うことにしました。
【被災した人々が直面する 3 つの悩み】
【ご支援の使い道 (食品パックを 100 世帯に、トタン板を 50 世帯に) 】
上記の被災した人々の 3 つの悩みにこたえるべく、私たちはみなさんとともに次のような支援を届けたいと思っています。
みなさんの温かいご支援をお待ちしています。
このプロジェクトは「フェア・プラス」で呼び掛けているクラウドファンディングです。
プロジェクトの呼びかけページより、支援画面に進むことができます。
【クラウドファンディング (CrowdFunding) とは】
群衆 (Crowd) と 資金調達(Funding) という言葉を組み合わせた造語で、「自分の作って歌った曲をCDにしたい」「災害被害にあった図書館を復旧したい」など、様々な理由でお金を必要としている人に対し、 共感した人が一口 1,000 円程度からインターネットを通じて出資し支援をする、こうしたインターネット上で多数の人から資金を募る仕組みを言います。
下記の「寄付をする」より、決済方法と必要情報をご入力いただき、クレジットカード決済の場合は、決済画面へ遷移し処理お願いします。
銀行振込の場合は、完了後にお振込先の情報がメールで送付されます。
寄付をする
2020 年 3 月 31 日 (火) まで
このクラウドファンディング募集はすでに終了しました。
担当者宛先 | NPO法人 フェア・プラス 河西 実宛 |
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連絡電話番号 | |
連絡 FAX 番号 |
075-744-0945 |
この情報の Web ページ | https://congrant.com/project/fairplus/1418?fbclid=IwAR08-LZtDJ14klYRbgTD6O06m2bsT-Zf23xe0qLqQgKvr0YqyPpRuK_HEg0 |
団体名 | NPO法人 フェア・プラス |
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団体紹介 |
フェア・プラスは、障がいのあるひとたちや発展途上国の貧しい人たちの自立促進のため、関係する個人・団体が思いを共有するとともに、事業を協働することにより経済的な循環を実現していくことが不可欠と考え、設立されました。 |
代表者 | 新開 純也 |
所在地 | 〒600-8492 京都府京都市下京区四条通新町東入ル月鉾町 52 番地 イヌイ四条ビル Flag 四条内 |
電話 | 075-744-0646 |
FAX | 075-744-0945 |
メール | info@fairplus.org |
Web サイト | http://www.fairplus.org/ |
https://www.facebook.com/npo.fairplus |