七條大橋をキレイにする会 4 年のキセキ展

このページのコンテンツは、七條大橋をキレイにする会 が開催する展示会情報です。

魅力・特徴

「七條大橋をキレイにする会」が毎月 7 日の清掃活動を始めたのは平成 27 (2015) 年 7 月 7 日。
100 年を超えて私たちの生活を支えてくれている七条大橋をねぎらいたい、そして鴨川にかかる最古の橋であり、歴史的・文化的にとても価値のある土木建造物であることを市民のみなさんに知っていただきたい、という思いからでした。

第 1 回目は 12 名で始めた活動でしたが、毎月 7 日に欠かさず続けるうちに、今では毎回 50 名～ 80 名もの人たちが参加してくれるようになりました。そして、このふしぎな盛り上がりを力に「七条大橋フォトコンテスト」や「七条大橋ライトアップ」、「七条大橋の文化的価値を学ぶ」講演会などを開催してきました。
なかでも平成 29 (2017) 年 8 月に実施した七条大橋ライトアップは、翌平成 30 (2018) 年とも好評で、今年も 8 月 4 日～ 6 日の 3 日間、趣向をこらして実施する予定です。

こうしたなか、本年 3 月 29 日、七条大橋は国の「登録有形文化財」に登録されました。七条大橋は東山への「玄関」です。それが貴重な文化財となり、地域の顔として誇れる資産として国からも認められたわけです。

また、七條大橋をキレイにする会も、このたび「令和元年度 京都市市民憲章推進者」として市長表彰を受けることになりました。

申し込みについて

開催場所：京都市・東山区役所 1 階 展示ホール

団体詳細