この上映会は終了しました

上映会情報

この上映会は終了しました

掲載日:2019 年 2月 14日  

少しでも薬物依存症という病気に対してのご理解をしていただきたい。

イベントタイプ 上映会 
分類 観る・聞く 
対象 社会人対象 一般 シニア対象 高校生対象 大学生・専門学校生対象 
参加方法 当日自由参加 
開催場所・日 京都文教大学 2019 年 3 月 3 日 (日)
費用 無料一般無料 学生無料 
割引特典
託児・遊興スペース

共に生きるために

  • 福祉

このページのコンテンツは、NPO 法人 京都 DARC が開催する上映会情報です。

魅力・特徴

 京都 DARC は「クスリを止めたいけど止められない」という薬物依存症に陥った人たちの回復 (社会の中で止め続けること、社会参加をし続けること) を支える居場所づくりを目指し、2003 年、京都市伏見区に開設されました。薬物依存症から回復し続けるスタッフが、自身の体験を活かしながら支援する「セルフ・ヘルプ」の理念を大切にしています。

 今回、向島地区で京都 DARC 入寮施設の建設反対運動がある中で、地域の活性化の為に行われている向島まちづくりビジョンにかかわる“にじいろプロジェクト”に参加させていただくことになりました。その中の「シネマとトーク」という催しで、地域の方に少しでも薬物依存症という病気に対してのご理解をしていただきたいという思いで、映画「まっ白の闇」の内谷監督にご協力を頂き、現在劇場公開中の映画を特別に上映させていただくことになりました。

映画の詳細は 映画「まっ白の闇」公式 HPをご覧ください。

イベントの内容

<内谷監督より>
映画「まっ白の闇」を通して、薬物依存症で苦しむ本人や家族の現実を身近なこととして捉え、回復施設ダルクの存在が苦しんでいる人たちの「回復の光」であることを知っていただきたい!
薬物依存症という病気へのご理解ともに回復施設の必要性を感じていただけたらと思います。

【プロフィール】
内谷 正文 (うちや まさふみ) 俳優・映画作家。

  • 2005 年から、自身の薬物依存症の経験をもとに脚本を書き、一人で演じる 一人体験劇「ADDICTION ~今日一日を生きる君~」を始める。
    学校の薬物乱用防止教室を中心に、全国 220 カ所以上で 14 年に渡り公演を重ねている。
    2017 年、クラウドファンディングにより初監督作品、 映画『まっ白の闇』完成。同年 12 月、この映画が「第 9 回日本芸術センター映像グランプリ」を受賞。
    2018 年秋より『まっ白の闇』は全国の映画館で順次公開中。

【プログラム】

  • 14:00 ~ 受付
  • 14:30 ~ 開会 (京都 DARC 紹介)
  • 14:45 ~ 「まっ白の闇」上映
  • 16:45 ~ 休憩
  • 17:00 ~ 内谷正文監督トークショー 
  • 17:30 ~ 閉会

イベント対象

  • 地域の方 (京都市)
  • 関係者 (学校関係者、保護司さん、病院の先生、看護師さん等々)
  • 学生・専門学校生さん 等

におすすめのイベントです。

開催日程について

この上映会の日程はすでに終了しました。

  • 京都文教大学 2019 年 3 月 3 日 (日)

費用について

費用

無料一般無料 学生無料 

申し込みについて

申し込み方法

事前のお申込みは必要ありません。
当日、会場へ直接お越しください。


開催場所:京都文教大学

開催場所 京都文教大学
開催日 2019 年 3 月 3 日 (日)
開催時間 開場時刻:14:00
14:30 〜 17:30 まで
定員 100 名
開催住所 京都府宇治市槙島町千足 80 京都文教大学
開催場所 14 号館 14101 教室
アクセス
  • 近鉄「向島駅」下車 徒歩 約 20 分 (1.5㎞)
  • 京都京阪バス 2 番乗り場・系統〔10〕徳洲会病院行きで京都文教大学下車
  • 近鉄バス:上島南下車徒歩 5 分
  • バスは本数があまりないので事前に調べてください。

連絡先詳細

担当者宛先 NPO 法人 京都 DARC 宛
連絡電話番号

075-645-7105

  • 対応時間 月~金 9:30 ~ 17:00
この情報の Web ページ https://www.facebook.com/events/685984605136647/?active_tab=about

団体詳細

団体名 NPO 法人 京都 DARC
団体紹介

京都 DARC は、違法薬物 (覚醒剤・大麻など) に限らず、向精神薬 (精神安定剤・睡眠薬など)、市販薬 (風邪薬・鎮痛剤など)、アルコール等の薬物から解放されるための薬物依存症回復支援施設です。
薬物を止め続けたい仲間を手助けすることを目的に、「プログラムに従って徹底的にやれば必ず回復できる」という希望のメッセージを伝える活動を行っています。

代表者 奥井滋彦
所在地 〒612-0029 京都市伏見区深草西浦町 6-1-2 サンリッチ西浦 1F
電話 075-645-7105
FAX 075-634-7869
Web サイト http://www.kyoto-darc.org/
Facebook https://www.facebook.com/kyotodarc/
共催
  • にじいろプロジェクト
協力
  • 京都文教大学向島ニュータウン研究会
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